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全ての人にきちんとした住まいを!大学生の海外建築ボランティア

8月12日から24日にかけてインドネシアのジョグジャカルタにて、住宅の建築ボランティアを行う。そこでのプログラム参加費を募ることを目的としている。私たち学生が現地で実際に活動を行い、それをSNSで発信することでより多くの人に住宅問題に関心を持ってもらうこと、問題解決への貢献が期待できる。

現在の支援総額

302,000

60%

目標金額は500,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 42人の支援により 302,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

302,000

60%達成

終了

目標金額500,000

支援者数42

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 42人の支援により 302,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

8月12日から24日にかけてインドネシアのジョグジャカルタにて、住宅の建築ボランティアを行う。そこでのプログラム参加費を募ることを目的としている。私たち学生が現地で実際に活動を行い、それをSNSで発信することでより多くの人に住宅問題に関心を持ってもらうこと、問題解決への貢献が期待できる。

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こんにちは!

今日は普段のワーク日とは違って現地の方との交流会を行ないました。インドネシアも日本と同様地震による被害を多く受ける国であるということから共に防災に関して学びを深め、自身の身と周りの人を守れるようにと情報を交換しました。

今回この活動にご協力してくださったのは現地の防災活動を取り仕切る団体の方々でした。

ここでは200人ほどの単位で住んでいる場所ごとに区分けを行い、それぞれにリーダーを置くことで非常時の連絡網を統一化することで混乱を防ぐそうです。日本のように地震速報といったようなシステムがまだ導入されていない中でもこのような工夫が行われているところに感銘を受けました。また、災害時に何を優先順位とするのか、つまり何をもって出で行くべきか、災害が起きたときに最初に何をすべきなどかの取り決めを事前に行いそれを住民間で共有していたり、日本と同じようなハザードマップを作っていたりと包括的な災害対策を行っているそうです。

日本においても、最近南海トラフや台風を中心に多くの災害が発生しています。この話を聞いて自身も今一度防災に関してよく考え準備を行おうと思いました。皆さんも普段からいざというときの備え、行っていますでしょうか?この報告書が防災に関しての行動を起こすきっかけになると幸いです。

 

今回私たちのチームはこの交流会の中で現地の方々と防災レシピを実践しともに学びを深めました。具体的には被災したときの最低限の設備でのお米の炊き方についてでした。

少量の水とポリ袋、そして火と鍋があればお米をおいしくいただけるというものです。

これであれば洗い物やごみを最小限に抑かつ使う水も少量で済むことから被災地において画期的なレシピであると思います。

レシピの詳細に関しましては以下のURLを参照いただけると幸いです。

 https://www.sanipak.jp/media/recipe/a44


この実践を通して現地の人に災害時における画期的な調理手段を共有するとともに、一緒にお米を炊き、そのお米でおにぎりを作ることで日本の食文化に関しての理解も深めていただくことができました。私たち自身も一緒に調理をしながら現地の食文化についてお話しいただき相互において実りのある時間となりました。

 

明日からはまた通常どおりの建築活動を再開いたします。

最終日までチームメンバー全員で力を合わせて頑張りますのでどうか応援よろしくお願いします。

 


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