皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:599,788円
達成率:59%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
SUGURU MIZUMASA
地元の若きイラストレーターである彼との出会いはこちらの記事をご参照ください。
https://camp-fire.jp/projects/777117/view/activities/606518#main
「ヴォルフェの世界を表現してみてほしい。全部任せる」がオーダーでした(実際は過去の経緯やら込めた思いやら、細かく話しています。彼が時々働いてるクラフト・ビール屋さんに何度も足を運んだし、以前書いた記事のボールを蹴ったエピソードも)。
そして僕がその内容が好きでも嫌いでも、全ては彼に託すということも伝えました。
実際にこのように伝えたのですが、一本の線だけ、あるいはキャンバスが真っ白か真っ赤か真っ黒か、何をモチーフにしたのが一切わからないような作品でも自分は構わないと伝えました。
その上でさっそくデジタル・イラストを完成させてくれたので、まずは一点、ここで先んじてそのイラストのスケッチをお披露目したいと思います。
デジタルの作品のコレクション的価値の側面は、非常に考え方が難しいと思います。ましてやどんなにSUGURU MIZUMASAの作品が素晴らしくても、現状信頼もなにもない状態の僕たちが取り扱うことが、マイナスにはたらくことはあってもプラスになることはありません、現状は(もちろん、その状況をこれから変えていきます)。
将来どうなるかはわかりませんが、望む望まないに関わらず時代の流れから生み出されたものとして僕はフラットにうけとってみたいなと考えております。
NFTなんかも取り沙汰される世の中ですが、そういったあれこれを考えることは個人的には好きです。
脱スポンサー一本足打法
書きながら思ったのですが、未来のことは誰にもわからないものの、いつか(いつかといわず、今すぐやらないとなのですが。。。苦笑)ヴォルフェ北海道がチームとしてたちあがりゲームに臨むとき、きっと彼(SUGURU MIZUMASA)は味方になって背中を押してくれると思うし、彼の周りにいる仲間たちも僕たちが真摯に活動に向き合っている限り応援してくれるんじゃないかと思うのです。
このあたりがスポンサー一辺倒のスポーツビジネスから脱却することを急務と考えている自分の切迫感の裏返しで、ぼんやりと感じているポテンシャルなのかもしれないなと思いました。
スポーツxアート、僕はわくわくしています。
クラウドファンディングをやって本当によかったです。これから目に見える事業を作り出すことに引き続きチャレンジしていきます。
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。