好広勇介
boy Tokyo
東京・バンコクを拠点に、美容師を24年やっています。拓海くんと出会ったのは、もうどのくらい前になるでしょうか?僕は京都という場所が大好きで、多い時には東京から2ヶ月に1度は新幹線を飛ばして滞在を楽しんでいました。その度に拓海くんに会って語らい、バカをやったりして楽しい時間を過ごしていました。特に真夏の暑い日の朝に鴨川で汗をかきながらヘアカットをしたのが、今となってはいい思い出です。
出会った時はアイリッシュパブの雇われ店長だったのが、いつの間にかTAKUMIYAのオーナーとしてお店を構え、あれよあれよと2店舗、3店舗、4店舗と気づけばクラフトビールのブルワリーまで作ってしまうというスピード感と行動力。
本人は覚えているかは分かりませんが、鴨川でヘアカットしている時も、熱量高めに夢を語っていました。「いつかみんなで集まれる、自然があって、寝泊まりできて、パーティーができるような場所、ビールと共に楽しめる場を作りたい」と。
はっきり言って拓海くんは、時に会話していても適当なことばかり言ってみたり、時間にルーズだったりと風来坊みたいなところがありますが、それを上回るカリスマ性やパッションがたくさんの人をこれからも引っ張っていくのでしょう。
NUDE BEERと共にリトリート型のブルワリーの夢実現、いつか何か一緒にやりたいなという思いを馳せて。クラフトビール業界の風雲児として、日本/京都から世界へ!快く応援しています。