吉田健人そのば 店主 こんにちは!京都の五条で器から作る蕎麦屋「そのば」をやってます吉田健人です。カケザンの白石さんとは10年来のお付き合いをさせていただいております。以前僕は、余野ファームに所属しており、ソバの栽培をしていました。コロナ禍中にカケザンの従業員さんに畑を手伝ってもらい、収穫したソバの実で実際に蕎麦を打ち、年越しそばのイベントを開催したのはいい思い出です。一緒に耕した畑から取れた実を使って作られた蕎麦ラガー「上の空」も、今年、NUDE BEERさんからリリースしていただきました。数年前から同じ方向を向いて計画してきたことが今少しずつ形になっているのは、とても感慨深いです。そしてこれから、ますます京都に新しい風を吹き込んでくれるであろうNUDE BEERを応援しています。
ビール の付いた活動報告
岡田 圭太株式会社UGGLA 代表取締役mesa Owner『自然体で優しいNUDE BEERのビール。その世界観がここから広がり、皆が幸せをより感じられる社会になるように』 期待、応援しています。
好広勇介boy Tokyo 東京・バンコクを拠点に、美容師を24年やっています。拓海くんと出会ったのは、もうどのくらい前になるでしょうか?僕は京都という場所が大好きで、多い時には東京から2ヶ月に1度は新幹線を飛ばして滞在を楽しんでいました。その度に拓海くんに会って語らい、バカをやったりして楽しい時間を過ごしていました。特に真夏の暑い日の朝に鴨川で汗をかきながらヘアカットをしたのが、今となってはいい思い出です。出会った時はアイリッシュパブの雇われ店長だったのが、いつの間にかTAKUMIYAのオーナーとしてお店を構え、あれよあれよと2店舗、3店舗、4店舗と気づけばクラフトビールのブルワリーまで作ってしまうというスピード感と行動力。本人は覚えているかは分かりませんが、鴨川でヘアカットしている時も、熱量高めに夢を語っていました。「いつかみんなで集まれる、自然があって、寝泊まりできて、パーティーができるような場所、ビールと共に楽しめる場を作りたい」と。はっきり言って拓海くんは、時に会話していても適当なことばかり言ってみたり、時間にルーズだったりと風来坊みたいなところがありますが、それを上回るカリスマ性やパッションがたくさんの人をこれからも引っ張っていくのでしょう。NUDE BEERと共にリトリート型のブルワリーの夢実現、いつか何か一緒にやりたいなという思いを馳せて。クラフトビール業界の風雲児として、日本/京都から世界へ!快く応援しています。
北村 啓太apothéose 料理長カケザン取締役の白石拓海との出会いは18年前で、お互い26歳の頃です。当時は料理人とサービスマンという関係でしたが、その頃から将来何か面白いことができればと語り合っていました。程なくして自分は渡仏し、15年在仏することとなりましたが、カケザンの社員がパリの店に研修に来てくれたり、夏のバカンスで一時帰国中にはTAKUMIYAで一夜限りのイベントをしたりと、交流は続きました。クラフトビールを自分たちで造るということで動き出したNUDE BEERプロジェクトには、何らかの形で自分も関わることができればと思いますし、今後京都クラフトビールの代名詞となるような存在になっていってほしいなと思います。
田嶋伸浩Transporter Beer Magazine代表Black Tide Brewing代表Fukuoka Craft Brewing代表KYOTO NUDE BREWERYプロジェクトを聞いたとき、久しぶりにワクワクしました。この事業は非常に勇気が必要で、忍耐力も求められますが、自分の想像をさらに超えたものでしたね。今回は単なる挑戦ではなく、理想を現実にするための実行に移す、素晴らしい試みだと思います。チーム一丸となり、生涯を懸けて挑戦する壮大なプロジェクトの一部に、自分もなれたらと思っています。『日常を脱ぎ捨て、自然や人との繋がりを感じる、リトリートできるブルワリー』このようなコミュニティを作っていく様子を一緒に見ていきたいですね。