「話せない子どもたちに光を!場面緘黙をお家で克服するための手引書を届けたい」プロジェクトオーナーの中之園はるなです。この度は8月に行いましたクラウドファンディングにご支援いただきまして誠にありがとうございました。本はすでに発送しております。お手もとに届いておりますでしょうか。地元の支援者様には直接お手渡しの予定でございます。今回は、リターンの【感謝動画】につきましてメールにてお届けします。改めて、ご支援いただきまして誠にありがとうございます。こちらからご視聴ください⇒https://youtu.be/n2FE_elbH-M今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
お求めいただいた70冊に、心を込めてサインをさせていただきました。17日(木曜日)に発送しましたので、もうお手元に届いた方もあると思います。もう読んでいただいた方もあるかもしれませんね1章から5章まで読んでいただけば、以下のことが実感していただけると思います・場面かんもくは「お家で克服」・パパママは最強の支援者・話せるだけがゴールじゃない・親も子も自立して自分の人生を生きること・すべての子育てに役立つ内容今年も後73日で終わります来年は全国の場面かんもくで困っている方に本を届ける活動に入ってまいります。支援者様の地域にお邪魔するかもしれませんその時は、どうぞよろしくお願いいたします。
1年間4人のグループセッションで【全員が話せるようになりました】Yちゃんを含む、【23年2月生】のセッションの様子です1年間トレーニングして24年の3月【場面かんもく改善講座】を卒業しました悩んでいる子の希望になりましたS君は中3になりました。8月10日【かんもく親子フェス】ではオンラインから自分の言葉で【体験発表】してくれました現在高3になったR君も【かんもく親子フェス】では会場から大勢の人前で【体験発表】してくれました。S君もR君も堂々としていました。参加者様から「感動した」「希望が持てました」とのお声が多くありました。引っ越ししても学校でお話が出来たお父さんの転勤で、環境が変わっても、Yちゃんは新しい学校でお話しすることが出来ましたそして、つい先日【私はもう大丈夫】とママに伝えたそうです自分で考え行動するわたしのメソッドのゴールに小4のYちゃんは到達したようですかんもくを乗り越えた子どもたちの未来には希望しかありません実はすべての子育てに役立つ本ですクラファン最終日【ご支援・応援よろしくお願いいたします」(✿◡‿◡)↓https://camp-fire.jp/projects/view/778242
この写真は、つい先日8月10日に行った【かんもく親子フェス】のもの5名の【体験発表】に感動の嵐でした~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今日は私がなぜ【場面緘黙(かんもく)症】という聞きなれない疾患の子どもと親御さんをサポートするに至ったわけについてお話ししますね【もしかして天命だったのか?】「場面緘黙」PCやスマホで変換しても出てこない漢字だし漢字だけ書いてあると・・「なんて読むの?」と言われますそれくらい一般的ではない統計上でどれくらいの発症率かというとだいたい日本では500人に1人と言われていますそんなニッチな疾患ですがお勤めしているクリニックで2013年に一人の場面緘黙の男児と出会ったことがきっかけですが、その後、緘黙児を担当する人数が増えていったことで今に至ります【私が心理師になったわけ】でも、もう少し時間を巻き戻すと私は子育てが一段落してから47歳で心理学を学ぼうと思ったのですがそれは、子育てに悩んだとき助けてくれる信頼できる専門家と出会えなかったから・・・ここに起点があると思います誰かの助けになればと思ってボランティアの「電話相談員」始めたのですが、そこでスキルが足りない自分に気が付き、大学に入学しました。正規のカリキュラムを学んでスキルを身に着け「助けることが出来る自分」になりたいと思ったわけですが、心理学を学ぶことは自分の助けにもなりました。卒業して「認定心理士」の資格を取りました。この時50歳超えていたので、本当は子どもを助ける仕事がしたいと思っていましたが【心理職】は無理だろうと諦めていました。そこでスクールソーシャルワーカーになれる資格を取るために専門学校に入学することを決め、手続きも完了していました。【チャンスは向こうからやってきた】しかし、この時2012年の冬、思いがけないことが起こりました。ある方の紹介で、今の院長とご縁があり翌年から精神科クリニックの心理師として入職することになったのです。ここから諦めていた心理職としてのスタートを切ることになりました。そして2013年、場面緘黙児との出会いがあったのです。(もちろん専門学校もお勤めしながら学びその後、社会福祉士資格も取得しました。)不思議なご縁に導かれてここにいるように思います。【夢は叶うよ】それから11年目の2024年8月まさかと思っていた【商業出版】の夢も叶いました夢は叶うよどんどん人に話して応援してもらいましょう↑これは受講生のかんもく児達によく言う言葉です子ども達の最初の夢は【話せるようになりたい】です話せなかった子が話せるようになり自己実現まで目指せるマインドを手に入れるここまでサポートするのが私が開発した【ミライ開花SMPTメソッド】のコンセプト延べ4000人超の親子をサポートして9割の子に変化がありましたクラファン終了まで【あと2日】になりました身近なところで困っている子はいませんか?あなたが知ることで助けることが出来ますぜひ応援してください!引き続き、皆様のご支援プロジェクトのシェアなど応援よろしくお願いしますクラファンのURLはこちら→ https://camp-fire.jp/projects/view/778242 あと2日全力で駆け抜けます!
皆さんこんにちは中之園はるなです■もうすぐ本が完成します!人生初の~「商業出版」~ワクワクが止まりませんヾ(≧▽≦*)o先日、編集者様から表紙のデザインが決まったとPDFが送られてきましたまだ(仮)ですし、発売前なので・・未公開ですが^^;とても気に入っています♪どんなデザインか言葉で説明すると・タイトルがドーンと真ん中にあり(横書き) わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本・学校で「話せなくて困っている」表情の男の子のイラストがあり・・・表紙にかぶせてある「帯」でも困っている女の子がいて・でも、大丈夫!とばかりにパパやママが優しく応援しているイラストが入っています分かるかな~(笑)イメージがわきましたか~ ※イメージ画像は真っ白ですが・・全体的に色も鮮やかで、かわいらしい表紙です。そんな中、「困っていても、言えない」子どもがいるんです。そのつらさは中々想像しにくいですが・・・■かんもく児は緊張と不安で困っているんです生まれつき、不安になりやすい緊張しやすい子どもたちだと言われています場面緘黙の改善にはスモールステップの実践が必要ですでも、最初の「勇気の一歩が出ない」んです。この、最初の一歩をサポートするのは誰?もうお分かりですよね^_^一番身近でその子を観ているご両親です勇気の一歩を踏み出すには「土台」がいるんです「土台」は家庭で作られます■分かったときから支援しましょう家庭でできるサポートの仕方がありますこの本で紹介しています参考にしてくださいね~年齢が若いなら4カ月で話せるようになった事例があります(幼稚園児)【ミライ開花SMPT®】は場面かんもく改善メソッドです。個人差はありますが〇10年間で支援実績4,000人超〇その9割に行動の変化がありましたどんなメソッドなのか??本を読んでくだされば詳しく書いています〇年齢別10の克服事例を掲載しました楽しみにしていてください(✿◡‿◡)では、また本の出来具合ご報告いたしますね~