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10万人の居場所が倒産のピンチ!田川の廃校いいかねPaletteの再挑戦【福岡】

いいかねPaletteは、福岡県田川市の廃校をリノベーションした複合施設です。「なんでもできる世界を作る」ことをミッションとして、これまで10万人以上のつながりが生まれてきて、地域やソーシャルビジネスを営む人にとってかけがえのない場所となっていますが、老朽化が進んでいます。ぜひお力をおかしください!

現在の支援総額

21,462,000

429%

目標金額は5,000,000円

支援者数

1,287

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 1,287人の支援により 21,462,000円の資金を集め、 2024/10/14に募集を終了しました

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10万人の居場所が倒産のピンチ!田川の廃校いいかねPaletteの再挑戦【福岡】

現在の支援総額

21,462,000

429%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数1,287

このプロジェクトは、2024/08/16に募集を開始し、 1,287人の支援により 21,462,000円の資金を集め、 2024/10/14に募集を終了しました

いいかねPaletteは、福岡県田川市の廃校をリノベーションした複合施設です。「なんでもできる世界を作る」ことをミッションとして、これまで10万人以上のつながりが生まれてきて、地域やソーシャルビジネスを営む人にとってかけがえのない場所となっていますが、老朽化が進んでいます。ぜひお力をおかしください!

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みなさん、こんばんわ!いつも応援ありがとうございます!今日は、いいかねPaletteの長期滞在について書いていきます。↑長期滞在の人たちが暮らすルーム昨日の活動報告で、おいとま食堂がコロナ禍にスタートしたことについて書きました。コロナ禍が始まった直後、非常事態宣言(緊急事態宣言)によって、いいかねPaletteの宿泊客はほぼゼロになってしまいました。自粛が呼びかけられ、旅行や観光が「悪」とされ、誰がどう見ても「ピンチ」の状況。その中でいいかねPaletteの長期滞在は生まれました。「宿泊が駄目なら、住めばいい」「パンがないならケーキを食べればいい」そうマリー・アントワネットが言ったかどうかは別として、もしかしたら、「宿泊が駄目なら住めばいい」というのは、これと同じような発想だったのかもしれません。というのも、密を避け、注意はするものの、長期滞在は、宿泊と同じようにドミトリーで生活します。パンがないなら、ケーキを食べればいい。宿泊が駄目なら、住めばいい。ある意味でトンチみたいな話です。しかし、この発想が功を奏します。コロナ禍によって生まれたテレワーカーたちにとって、いいかねPaletteの長期滞在は、気分転換にちょうどよい仕組みだったのです。そして、この長期滞在はいいかねPaletteの新たな事業として軌道に乗り、長期滞在コミュニティに発展。さらにはNPO法人Teach For Japanの協力により、筑豊地域に赴任する先生たちの滞在場所として認知されるようになります。詳しくは、いいかねPalette公式noteの「廃校に住んじゃった〜長期メンバーストーリー〜」をご覧頂ければ幸いです。いいかねPalette公式note出会いあれば別れあり。長期滞在の中にも様々なドラマがあります。今回のクラウドファンディングでは、多くの長期滞在者から応援コメントを頂いています。その他にもたくさん応援コメントを頂いていますので、そちらも是非、御覧ください!いいかねPaletteクラウドファンディングページ引き続き、いいかねPaletteのクラウドファンディングを何卒よろしくお願い致します!


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みなさん、こんばんわ!ストレッチゴールへの応援、本当にありがとうございます!おかげさまで、8月24日(土)22:00現在で11,622,053円ものご寄付を頂いています!引き続き何卒よろしくお願い致します!今日は、8月23日で3周年を迎えたおいとま食堂について書いていきます。コロナ禍が始まった2020年春、全国の宿泊施設と同様にいいかねPaletteも危機を迎えていました。非常事態宣言。今となっては、懐かしい響きさえあるこの宣言は人の移動を制限するものでした。この宣言によって、宿泊施設は、宿泊者を迎え入れることができなくなってしまったのです。もちろん、その煽りを受けたのは宿泊施設だけではなく、あらゆる事業者が、お客さまを迎え入れることが出来ず、どこもかしこも危機的な状況でした。国は、救済措置として「コロナ融資」と呼ばれる事業者を助けるための融資を開始。いいかねPaletteを運営する株式会社BOOKも、コロナ融資を使うことができそうだったので、その融資を何に使うか、経営会議が開かれたそうです。「飲食やりたい!」樋口会長から「何かやりたいことある?」と聞かれた時、そう答えたのは、おいとま食堂マネージャーの山野(以下「マミ」)でした。「いいね!マミがやりたいなら、やろう!飲食!」コロナ禍で最も打撃を受けたのは飲食業界だと言われることもあります。移動が制限され、ステイホームが推奨され、UberEatsが始まったのがコロナ禍です。その中で、いくらマミさんが飲食事業をやりたいと言っても、その判断をすることは、危険な賭けだったかもしれません。しかし、コロナ禍からスタートしたおいとま食堂は、開業から3年目を迎え、成長を続けています。さらに、今はスタッフも増え、それぞれが成長しながら、日々、笑顔でお客様をお迎えしています。写真左がとんちゃん、写真右がマミさんです。看板メニューはチキン南蛮。いつ食べても大満足!開業から続く看板メニューです。おいとま食堂はマミさんの「やりたい!」という想いから始まった事業。「やりたい!」という想いがあったから、ここまで続いてきたのだと思います。そして、それこそが、樋口会長や青柳社長がもっとも大事にするものです。スイーツも絶品。写真はバスクチーズケーキです。時期によってメニューが変わるのも人気の要因。飲食事業にかけるマミさんの想いは本当に熱く、その想いは今も燃え続けています。そして、その想いは他のスタッフにも伝わり、おいとま食堂スタッフ全員、熱々の豆腐ステーキくらい煮えたぎっているのです。(ちなみに豆腐ステーキは期間限定メニューです)機会があれば、是非、みなさまともお話をしてもらいたいなと思います。そして、今、3周年を記念して、猪国バーガーが復活しています!この猪国バーガーにも熱い想いがあるのですが、それはまた次の機会に・・・おいとま食堂の食事券はクラウドファンディングのリターンにもなっていますので、そちらも覗いてみてくださいね!いいかねPaletteの挑戦、是非、引き続き、一緒に走って頂けたら幸いです。よろしくお願い致します!


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こんばんは!みなさまのおかげで、ネクストゴール1000万円を達成しました!本当にありがとうございます!YouTubeチャンネル「いいかねPalette通信」でもお話ししたとおり、僕たちはこのまま、みなさまからの支援を「運動」へとつなげたいです。何卒よろしくお願い致します!「ここから、いいかねPalette界隈の返礼品も増えていきます」クラウドファンディングページの「追記」でもそう書かせて頂きましたし、この動画の中でもそんなお話をしておりますが・・・「いいかねPalette界隈」ってなに?そう思ってらっしゃる人たちもいらっしゃると思いますので、今日は「いいかねPalette界隈」について、書かせていただきます。僕たちは「いいかねPaletteに関わっている人たち」を「いいかねPalette界隈」と呼んでいます。もっとも近いところでは、いいかねPaletteのテナントに入っている事業者さんやパートナーとして事業を行っているNPO法人アーツトンネルなどです。また、いいかねPalette長期滞在者の人たち、いつもシェアライブラリーで仕事をしているテレワーカーの人たち、いつも遊びに来る旧猪位金小学校の卒業生など、さらには、コテンラジオからいいかねPaletteに興味を持って「何か一緒にやりたい」と行動してくれた人たち、株式会社BOOK会長の樋口聖典のもとに集うPodcastコミュニティ「樋口塾」の方たちなど・・・物理的距離に関係なく、いいかねPaletteで何か活動をしている人たち、または、「いいかねPaletteで何かをやってみたい」と思っている人たちを僕たちは「いいかねPalette界隈」と呼んでいるのです。そして、早速、いいかねPalette界隈の人たちからリターンについての問い合わせを頂いています。お問い合わせの窓口は、いいかねPalette公式LINEとなっていますので、ご気軽にご連絡ください。いいかねPalette公式LINE→https://page.line.me/hed3183d現在、掲載されている「いいかねPalette界隈」のリターンは、以下の4つです!いいかねPalette界隈のリターンには「いいかねPalette」のバッジがついています!是非、クラウドファンディングページからチェックしてみてください!→クラウドファンディングページ


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みなさん、こんばんは!いつも、応援やリツイートなど、本当にありがとうございます!さて、今日は、いいかねPaletteを運営する株式会社BOOK会長である樋口聖典がパーソナリティをつとめるギチの完全人間ランドの「#159 初めてのキングオブコント出場」について紹介します。「コテンラジオじゃないんかい!?」という声が聞こえて来そうですが、8月13日に配信されたこの回では、「100%勇気を出した瞬間」をテーマに面白いお話をしていました。その中で、樋口が「100%勇気を出した瞬間は2つある」と話しを始めます。1つは「結婚の募集をした瞬間」、そして、もう一つは「株式会社BOOKが潰れると分かった時【一人でも続ける】と決めた瞬間」だったそうです。詳しくは、こちらギチの完全人間ランド【24分28秒あたりから】聞いてみてください。このクラウドファンディングを含め、今まで、いいかねPaletteに関わった人たちがいなければ、いいかねPaletteは、このように多くの方に応援してもらえる施設にはなっていなかったと思います。しかし、2018年夏に、樋口が「一人でも続ける」と決断しなかったら、今のこの状況はなかったのです。そう思うと、本当に何とも言えない気持ちになります。そして、その時に、スーパーボランティアとして残った青柳、ある派遣会社さんのご厚意で残ることが出来たマネージャーの山野、さらに、残務期間をボランティアで残った当時のスタッフがいなければ、今まで続いてなかったかもしれません。100%勇気を出して、会社を潰さなかった理由について、樋口は「必要だと思ったから」だと言っています。樋口の言葉のとおり、いいかねPaletteは、多くの人が「必要だ」と思ってくれる施設になりました。そんな樋口に関わるリターンがついに公開されました!!是非是非、クラウドファンディングのページを覗いてみてください!!引き続き、何卒よろしくお願い致します!!


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みなさん、こんばんは!いいかねPalette通信、観て頂けましたか?まだの方は、是非是非、観て頂きたいです。いいかねPaletteの生みの親である樋口聖典、そして、いいかねPaletteを受け継いだ青柳考哉がこのクラウドファンディングにかける「想い」と「目的」について熱く話しています。ありがたいことに、この動画にはすでに多くの方にコメントや応援メッセージを頂いています。すべて読ませて頂きましたが、胸が熱くなる心のこもったコメントばかりです。皆様からの、いいねやコメント、まだまだお待ちしていますので、よろしくお願い致します!この動画の最後で語られている「活動から運動へ」というメッセージ。「活動から運動へ」それは、簡単に言うと、誰かの活動が合意を生み、エネルギーを生み、ムーブメントとなることです。今回のクラウドファンディングでも、みなさま一人ひとりのご支援が、今、まさに運動になろうとしています!なんと、いいかねPaletteのクラファン事業を漫画にしていただいたのです!shimiさんによる漫画すばらしいですよね!描いて頂いた漫画家シミさんは #コテンラジオ 公認の漫画も描かれている方です!本当にありがとうございます!僕たちがやっているのは「一石を投じる」ということなのかもしれません。一石を投じる「活動」が、波を生み、それがさらなるエネルギーを生んで「運動」になっていく。クラウドファンディング終了まで、まだまだ期間があります。この波がどこまでの「運動」になるのか、是非、一緒に楽しんで頂ければと思っています。