こんばんは!台風が猛威をふるっています。どうぞ、安全な場所で、被害なくお過ごしください!クラウドファンディングのページでも言及しましたが、多くの廃校は老朽化という課題を抱えています。古い校舎は趣がある一方で、施設の老朽化による多くの不具合が発生します。普段は息を潜めていても、今回の台風のような自然の脅威によって、それらの不具体は湧き出てくるのです。シェアライブラリーの窓から水が侵入してきていました。おそらく横殴りの雨が隙間に入り込んできたのでしょう。昨日の活動報告で紹介したスタッフのこうたろう君が発見してくれました。応急処置として、養生テープを貼ってくれています。早く通り過ぎてほしいものですが、田川を過ぎても、台風自体が移動しているだけ。移動した台風は他の地域でも、同じように猛威をふるいます。全国にある老朽化した他の廃校でも同じように雨漏りや水の侵入が起きないことを願うばかりです。みなさまにおかれましては、どうぞ、安全にお過ごしください!
こんばんは!いつも応援ありがとうございます!いいかねPaletteがある福岡県田川市にも台風が近づいて来ています。気象庁によりますと、非常に強い台風第10号は29日にかけて九州南部に接近し、その後九州に上陸するおそれがあります。このため、鹿児島県に暴風、波浪、高潮特別警報を発表する可能性があります。また、九州南部では記録的な大雨となり、大雨特別警報を発表する可能性があります。とのことです。(8月28日付け国土交通省気象庁ホームページより)いいかねPaletteにおいても、スタッフのこうたろう君が、お休みにも関わらず、外に設置してあるコーンや日除けを撤去して、台風の対策をしてくれました。↑こうたろう君と社長こうたろうくんは、よく気づいてくれて、先回りして動いてくれる、頼りになるスタッフの一人であり、いいかねPaletteに住む長期滞在者でもあります。いいかねPaletteで働くため、はるばる広島からやってきてくれたこうたろう君。実は、そんなこうたろう君と彼のお母様で一つリターンを出してくれています。【相談して応援】『うちの子は発達に特性があるかも?』そんなお悩み持たれた方、いらっしゃいませんか?周りの子と比べて違うように思う、友達と遊べない、宿題をさせるのに親子で疲れる、不器用などなど。この悩みを学習支援専門家(母)と小学校の特別支援学級で勤務するいいかねPaletteスタッフ(息子・コータロー)がお聞きします!※完全に悩みを解決できるものではありません。※約1時間を目安に考えています。※オンラインでの開催を予定しています。・有効期限:2025年6月末までご興味がある方、公式LINEからお気軽にお問い合わせください!(ただし、スタッフお休み中のため、8月30日から随時対応させていただきます)引き続き、いいかねPaletteクラウドファンディングを何卒よろしくお願い致します!
みなさん、こんばんは!いつも応援ありがとうございます!今日は8月27日、もうすぐ8月が終わります。思い返すと、いいかねPaletteを運営する株式会社BOOKにとって、この夏は勝負の夏でした。というのも、昨年度の赤字777万円がボディブロー、いや、渾身の右ストレートを食らったくらい効いていて、いつ倒れてもおかしくないフラフラの状況だったのです。なので、この夏、いいかねPaletteを運営する株式会社BOOKにおける「宿泊事業」「施設利用」そして「おいとま食堂」を担当するチーム「遊びと感動チーム」は勝負に出る必要がありました。宿泊事業を担当するオペレーションチームは、弊社の心強きパートナーであるONESWORD株式会社代表の安部さんの力をお借りし、スポーツ団体の誘致に取り組みました。↑青柳と安倍さんオペレーションチームは、安倍さんの支援のもと、ランディングページの作成やデータ分析、そして、ダイレクトメールの送信など、今まで手つかずだった様々な事にチャレンジしました。それが功を奏し、8月には多くのスポーツ団体さまから予約を頂き、施設利用についても、とても満足して頂くことができました。ちなみにこちらがオペレーションチームが頑張って作ったランディングページです!是非覗いてみてください!そんな大忙しだった8月。スタッフたちはお盆休みを先延ばしした、8月27日〜8月29日の3日間、つかの間のお休みを頂いています。クラウドファンディング終了まであと48日!引き続き、いいかねPaletteのクラウドファンディングを何卒よろしくお願い致します!
みなさん、こんばんは!いいかねPaletteクラウドファンディングへの応援、ありがとうございます!8月16日から始まったクラウドファンディングも今日で10日目です。そして、8月26日(月)21時30分現在で、11,747,053円もの寄付を頂いています。本当にありがとうございます!さて、去る8月24日(日)、いいかねPaletteで「性教育セミナー」というイベントが開催されました。実は、このイベント、いいかねPalette内にある「おいとま食堂」のスタッフ兼ネイルサロンCHAOのハルさんが企画したイベントです。「お母さん、赤ちゃんってどうやってできるの?」保育園の年長や小学校低学年の子を持つ親にとって、ギクリと一瞬で凍りついてしまうこの質問。嘘をつくのも違うし、小難しい説明も理解できるかわからない。ハルさんはそんな自分自身の悩みから「子どもとポジティブに性のことを話せるようになりたい」と思うようになりました。そんな中で、ハルさんは、助産師をしながら子どもたちを対象とした性教育のワークショップなどを行う道園先生のことを知ります。↑子宮の中体験の様子ハルさん、道園先生、おいとま食堂マネージャーのマミさんの3人で話をする中で、ハルさんの悩みと道園先生の想い、そして、マミさんが目指すいいかねPaletteの姿が重なり、今回のイベントに辿り着きました。イベントには小学1年生から3年生の子どもたち16人が参加。↑子供たちは楽しみつつも時に真剣に話を聞いていました。子どもたちは道園先生が用意したワークショップやゲームを楽しみながら、「性」や「同意」について学んでいました。いいかねPaletteには、イベントで使える様々な部屋があります。音楽イベントやワークショップだけでなく、講演会やヨガ教室など、どんなイベントでも開催可能です。今回のクラウドファンディングで運動場が整備できるので、ますます使いやすくなります。イベントで使えるいいかねPaletteの施設や設備はこちらにまとめていますので、ぜひ、ご覧になってください。イベントで使える「いいかねPalette」の施設紹介クラウドファンディング終了まであと49日!引き続き、いいかねPaletteのクラウドファンディングを何卒よろしくお願い致します!
みなさん、こんばんわ!いつも応援ありがとうございます!今日は、いいかねPaletteの長期滞在について書いていきます。↑長期滞在の人たちが暮らすルーム昨日の活動報告で、おいとま食堂がコロナ禍にスタートしたことについて書きました。コロナ禍が始まった直後、非常事態宣言(緊急事態宣言)によって、いいかねPaletteの宿泊客はほぼゼロになってしまいました。自粛が呼びかけられ、旅行や観光が「悪」とされ、誰がどう見ても「ピンチ」の状況。その中でいいかねPaletteの長期滞在は生まれました。「宿泊が駄目なら、住めばいい」「パンがないならケーキを食べればいい」そうマリー・アントワネットが言ったかどうかは別として、もしかしたら、「宿泊が駄目なら住めばいい」というのは、これと同じような発想だったのかもしれません。というのも、密を避け、注意はするものの、長期滞在は、宿泊と同じようにドミトリーで生活します。パンがないなら、ケーキを食べればいい。宿泊が駄目なら、住めばいい。ある意味でトンチみたいな話です。しかし、この発想が功を奏します。コロナ禍によって生まれたテレワーカーたちにとって、いいかねPaletteの長期滞在は、気分転換にちょうどよい仕組みだったのです。そして、この長期滞在はいいかねPaletteの新たな事業として軌道に乗り、長期滞在コミュニティに発展。さらにはNPO法人Teach For Japanの協力により、筑豊地域に赴任する先生たちの滞在場所として認知されるようになります。詳しくは、いいかねPalette公式noteの「廃校に住んじゃった〜長期メンバーストーリー〜」をご覧頂ければ幸いです。いいかねPalette公式note出会いあれば別れあり。長期滞在の中にも様々なドラマがあります。今回のクラウドファンディングでは、多くの長期滞在者から応援コメントを頂いています。その他にもたくさん応援コメントを頂いていますので、そちらも是非、御覧ください!いいかねPaletteクラウドファンディングページ引き続き、いいかねPaletteのクラウドファンディングを何卒よろしくお願い致します!