2024/09/15 10:51
この子は未来(みらい)君。
事故にあったのを見ていた知人が松林の中を探し歩いて、
そして見つけた。
事故後、必死に茂みまで歩いていったのだろう。
怪我は酷く、画面の未来くんは、血やノミや汚れを拭き取った後。
1人で一生懸命に生きてきたんだろう。
呼吸が苦しいのに、ご飯を 必死に 飲み込もうとする。
よほど お腹が空いている毎日だったんだろう。
回復して生きてほしいと『未来くん』と名付けた。
話しかけながら、病院に行く準備していると、
眼差しをこちらに向けて、未来は息を引き取りました。
この世の中からもうこの様な境遇になる猫を出来るだけ無くしたい。
殺処分もこの10年で減ってきました。
避妊去勢も、猫保護活動の方々も沢山増えています。
でも、お外には一生懸命に過酷な状況を生き抜こうとしている猫がまだまだいます。
私達の活動はまだまだ続きます。
応援よろしくお願いいたします。