クルハウス祭りの楽しみはゲームやアクティビティだけではありません。お祭りの後半、昼食の時間には特製の「シチュー」と「ごはん」をみんなでいただきました!たっぷりと用意されたシチューはなんと10リットル、そしてごはんは2升(約3.6キロ)!こんなに大量の食事も、子どもたちや参加者の元気な食欲であっという間に消えてしまいました。
今回のシチューは、クルハウスのスタッフが心を込めて作った特製メニューです。野菜やお肉がゴロゴロと入った栄養満点のシチューが、ホカホカと湯気を立てながら配膳されると、子どもたちの目が輝き、「おいしそう!」という声が次々とあがりました。特に、寒い季節にはぴったりの温かいシチューが体にしみわたり、一口食べた瞬間、みんなの顔がパッと笑顔になるのがとても印象的でした。
配膳を担当したスタッフも、「どんどん食べてね!」と声をかけながら、子どもたち一人ひとりにたっぷりと盛り付けていました。普段は小食な子も「もっとおかわりしたい!」と言いながら、何度も列に並び直していたのが微笑ましかったです。ごはんもふっくらと炊き上がっていて、シチューとの相性は抜群!参加した子どもたちはシチューをおかずにごはんをどんどん食べ進め、「お腹いっぱい!」と言いながらも最後の一口まできれいに平らげていました。
また、昼食はお腹を満たすだけでなく、食卓を囲んでのコミュニケーションの場にもなりました。友達同士で「おいしいね!」と話し合いながら食べる姿や、初めて会った子どもたちが自然と会話を始める様子も見られ、シチューを通して交流の輪が広がっていきました。
シチューもごはんも大好評で、気が付けば鍋もお釜も空っぽに。子どもたちが満腹になり、「ごちそうさま!おいしかったよ!」と笑顔で感謝を伝えてくれるのを見て、スタッフ一同もやりがいを感じる瞬間となりました。