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自転車じゃなきゃ勿体無い!ひこねレンタサイクルを作り観光サイクリングを広めたい

自転車だからこそめぐることのできる観光の楽しさが彦根にはある。彦根駅徒歩1分の街乗り用電動アシスト自転車を完備した、ひこねレンタサイクルを作ることで観光と地域住民の多様なニーズに応えたい。

現在の支援総額

696,000

53%

目標金額は1,300,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

696,000

53%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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こんばんわ。五環生活の安達です。

連日台風の話題から始めるのをやめたいのですが、長期戦がツラすぎて愚痴こぼしたくなります…。が、滋賀県に来る頃には熱帯低気圧に弱まっているだけラッキーなのでしょうね。それでも雨災害として油断してはいけないようですが。


今日のタイトルに含まれる「令和の米騒動」。ホットなところですよね。これが騒動化する直前でした、今回のプロジェクトのリターンにお米を追加したのは。何か前触れで感じたものがあったわけではなかったのですが、奇しくもお米農家さんと繋がっていることの大事さ安心感を実感することとなりました。私個人は、懇意にしている米農家さんが湖北に2軒あってそのうちの1軒がリターンのお米を提供してくださる「はんのき農園」さんです。他にもお知り合いの米農家さんがいるし、直接は知らなくてもどの地域でどのようなお米を作っておられる農家さんがいるかを大体把握しています。私の昔からの関心事だったからです。

2軒の農家さんから一年分のお米を確保していること、周りの米農家さんを知っていることが、スーパーで米袋がなくなったくらいでは動揺しなかったことにつながりました。それよりは、今回のような台風でタイミング的に稲刈り前だとかなり心配になります。

「はんのき農園」さんでお米をいただくようになってから、現地に行っては農作業のお手伝いや体験を子どもも一緒にさせていただいたりすることで、農家さんの大変さ、米やお野菜がどこでどんなふうに作られているかを知る機会をつくっています。そうすると子どもたちは、田植えや稲刈りの楽しさ面白さ大変さを経て「はんのき農園さんのお米美味しい!」と言って食べます。五感で味わっていると言えるでしょう。私の子どもたちは、米をスーパーで買うものとは思ってもないかもしれません(私自身も子どもの時からそうでした)。自分の住んでいるところから車で少しのあの場所で作られている、亀も棲んでいるような豊かな環境で育っていることを知っている、自分たちの食べるものがどうやって作られているかを知っている、どんな農家さんかを知っていて、その農家さんが好きである、というのは、何にも代えがたい安心感と誇らしさをもたらすものです。

偶然にも、しかし五環生活の当初事業からの繋がりから、お米のリターンを加えたわけですが、これを機にはんのき農園さんを知るきっかけになったり直接つながったり、遠方の方はご自身の周りの農家さんに関心を抱くきっかけになったりしてくださったら最高だなと思っています。

人気があり、本日現在で2㎏はあと6名、5㎏はあと5名の残り枠となっております。お米リターンでのご支援を考えてくださっている方は是非お早めにご検討いただければと思います。

どうか台風の被害がありませんように!


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