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自転車じゃなきゃ勿体無い!ひこねレンタサイクルを作り観光サイクリングを広めたい

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自転車じゃなきゃ勿体無い!ひこねレンタサイクルを作り観光サイクリングを広めたい

自転車だからこそめぐることのできる観光の楽しさが彦根にはある。彦根駅徒歩1分の街乗り用電動アシスト自転車を完備した、ひこねレンタサイクルを作ることで観光と地域住民の多様なニーズに応えたい。

現在の支援総額

696,000

53%

目標金額は1,300,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/31に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

自転車じゃなきゃ勿体無い!ひこねレンタサイクルを作り観光サイクリングを広めたい

現在の支援総額

696,000

53%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/07/31に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

自転車だからこそめぐることのできる観光の楽しさが彦根にはある。彦根駅徒歩1分の街乗り用電動アシスト自転車を完備した、ひこねレンタサイクルを作ることで観光と地域住民の多様なニーズに応えたい。

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こんにちは。五環生活の安達です。前回の投稿から1カ月が経ってしまいました…(;_;)m(__)mおかげさまで11月はレンタサイクル忙しくさせていただきましたし、12月になると年末に向けてバタバタします。しかも五環生活の事業年度が12月なもので余計に。さてそんな中去る12月15日に、クラファンリターン「専属メカニックによる自転車まるごと洗車+ケミカルチューンサービス」を選んでご支援くださったS様にご面会し愛車のお引き取りをさせていただきました。写真はそのときの様子です。ご面識のないご支援者の方と初めてお会いする、とドキドキしていたのですが、実はお会いしたことのある方でした!ご支援のときもメッセージの中で触れてくださっていたのですが、過去に五環生活から中古自転車をご購入いただいた方で、五環生活の理事のおひとりの紹介で自転車お渡しの際にお話しさせていただいていた方でした!…というのを、この度お会いしてS様が、実は…とお話され始めてすぐに思い出すことが出来、当時対応したのが私自身だったので、感無量でございました。クラファンのこともその理事の方から情報が共有されて知っていただいたそうです。自転車のお引き取りだけだったはずですが、そういった背景もあり、またS様がご購入後ずいぶんサイクリングライフを楽しんでおられる様子をお聞きしたので長い立ち話となってしまいました(笑)でも本当に楽しいひとときでした。何より、S様がご購入をきっかけに自転車通勤も始められ、お休みの日も近辺でのサイクリングを楽しまれ、自転車ってすごく気持ちがよくて気に入っています!と笑顔でお話いただけたことがとても嬉しかったです。なのでお預かりはしましたが早くお返しして引き続き楽しんでいただきたくなりました。滋賀も南の方にお住まいなので冬場も雨雪や強風さえなければサイクリング楽しめそうです。ひこちゃりでは、1月から中古車販売も推していきたいと企てております。またひこちゃりを通してラインナップ等お知らせいたしますのでご興味ある方は是非ともご連絡くださいね!


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こんにちは!安達です。久しぶりの活動報告になります。9月末にクラウドファンディングを終え、目標金額の53%の金額を達成することが出来ました。使途は、車体購入7台で100万円、手数料・広告宣伝費(広報費)で30万円の予定でした。集まった金額が696,000円でしたので、広報費やリターンの費用を差し引くと少し厳しくはありましたが何とか3台の電動アシスト自転車を購入することが出来ました。これで、ひこちゃりでみなさまに使っていただけるレンタル電動アシスト自転車は全部で10台となりました。10月に入るとサイクリングオンシーズンとなり有難いことに忙しくさせていただきました。そして、同時にリターンの発送や新車導入の手配を行っているとあっという間に1カ月が過ぎ、せめて11月の三連休には間に合わせたかったのですが手配上のプチトラブルも発生してしまったりでこの期になってしまいました。「秋の繁忙期に対応したい」という目的に沿うことは出来ませんでしたが、(やはりこの秋の連休において電動アシスト自転車が全台出払ってしまうということがありました。)通常営業の中で、そして迎える春にお花見サイクリングで使っていただけたらと思います!導入した自転車のカラーは、赤2台にグリーン1台。ひこちゃりのテーマカラーが赤なので赤で揃えたかったですが手配都合上最速で入手できるものとしてこの組み合わせでしか叶いませんでした。お城や古い町並みは白・茶色・グレーが基調になりますので、赤は映えていいですよ♪観光の足としてのレンタサイクルではありますが、映えるカラーでテンションあげて巡ってみてほしいなという思いもあります。もし写真撮られてSNS等にアップしていただける場合はハッシュタグ「#ひこちゃり」やタグ付け「@hikonerentalcycle_hikochari」(←長いですが、@のあと「ひこちゃり」検索で出てきます)でメンションいただけるととっても嬉しいです!これからもひこちゃりをよろしくお願いいたします!


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こんばんわ、安達です。今日はOFFの日で、米原の「青岸寺縁市」に行ってきました。青岸寺さんはかねてからお気に入りのお寺さんのひとつで、そこで初めてマルシェが行われるということ、そして、出店者の中に「お米の家倉」さんを見つけたからです。会場に足を踏み入れて間もなく、すぐに家倉さんブースがあり、目の前で最後の2個の発酵玄米おにぎりが売り切れてしまい(;_;)念のため売り子さん(家倉さんのパートナーさんでした)にお声がけして完売であることを確認し残念がっていたらその奥でどなたかとお話されていた家倉さんがこちらを見てそして!私を認識してくれました!20年ぶりなのに!(笑)「ぉおーーーー!!!」ということで再会の驚きと喜びを分かち合い、ほどなくFacebookで見たからとクラファンを話題を出してくれたのが第二の驚きでした。うわあ…見てて、くれてるんだなあと。嬉しかったです。家倉さんと私とは、お互い20代のとき、なんなら私は学生として自転車で湖北を走り回りながら米農家さんを訪ねに行っていたときに知り合いました。今でも心強く誇らしく思うのですが、湖北にはタフでイケメンな農家さんがたくさんいてしかもお互い若手農家として繋がって研磨し合っているのが嬉しかったです。(今はそれに加えて女性農家さんもそこここ出てきて活躍されているのですが、それはこういった新しい風を歓迎する、とにかくみんなで湖北の農業盛り上げようという気概の受け皿が彼らに寄って築かれたからじゃないかと私は思っています)家倉さんは笑顔の顔しか思い浮かばない、当時からいつもにこやかな印象のやる気に満ちた方でした。彼の圃場のエリアである「丁野」(これで「ようの」と読みます)の地名を見るといつも思い出していました。そして、クラファンのお米リターンの農家さんである湖北山本の七里さんとの出会いの場でもある五環生活初期の「田んぼプロジェクト」@余呉にも何回も顔を出してくれていました。彼は彼で家業を継いだ形でのコメ農業を紆余曲折ありながらも着実に育てあげ早くからネット販売に力を入れられたり独自で田んぼイベントを開催されたり木之本の七本鎗さんとコラボされたりと、傍から見ていても精力的に活動され賑わっていたように感じていました。今となっては会社として社員さんを抱え、お米や稲藁を活かしたグッズ制作の展開もされており、まだまだこれからも楽しみとおっしゃっていた家倉さん。同時に、挑戦することは大変でそれにかかる作業時間も膨大。それでも楽しい、ワクワクするからやっている。一緒に働き支えてくれる家族や仲間・社員さんがいるから続けられる。とおっしゃられていたことが、私がクラファンに挑戦することを踏み切るときの心境に似たものを感じ、こうして共感できるということ自体も嬉しい有難いと思いました。この家倉さんもそうですが、ここ数年になってなんだか20年ぶりの湖北の方々によくお出会いするようになりました。みんな顔を見てはアッと言って話しかけてくれる。こんな私をよく覚えてくださっているものだと思うのですが、当時赤いマウンテンバイクでひとりで農家さんアタックしていた大学生だったのでまあけっこう印象的ではあるよなと我ながら。そう思うと、若い時に、自分のやりたい方法で好奇心赴くままに行動して突っ込んでいって関わりに行って、よかったと今思います。そしてこうして20年後に繋がるものがあって嬉しいです。みんな頑張っていると思うと私も頑張れます。楽しみながら、やっていきたいです。最後に、家倉さんの話題とはそれますが、先日お米を送った方からお葉書をいただきました。五環生活にとってとても大事な方で、私も敬愛しておりますが、直筆でのお葉書にとても胸を打たれました。私はこうしてタイプして文字メッセージをお送りしているわけですが(発送したお米の荷物にはお礼のお手紙を書いて入れさせていただきましたが)、実際にペンをとって「書いた」文字からの印象とは比べものになりません。何回も読み返して、「味わって」しまいます。こういった生身の「手仕事」が与える力を人間としてこれからも忘れないでおきたいと思います。まさに「カラダからはじめる。暮らしを見直す。もっと楽しく」。(五環生活のコンセプトメッセージです。)


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みなさん、こんばんわ。安達です。昨日、リターンにお米を選んでいただいた方にお米を発送いたしました!本日中に沖縄の方の1件を除いて該当する全ての支援者の方の手元に届けられたと思います(追跡番号で配達済みを確認させていただきました)。そして早速届いたとのメッセージをくれたのが、この写真の方「元めぐりんこバイト」さんです。彼は実は滋賀大学の卒業生の方で、在学中めぐりんこのアルバイトをしてくれていました。人と話すのが好き、まちを巡るのも好き、コーヒーは自分で挽いて入れるくらい好き、ということで、めぐりんこに勤めながら接客を楽しみ彦根談議を楽しみ、自分時間では地域で情報発信系の活動をする傍らmicrolady-coffee-standさんやLepoさんの前身i-beans-coffeeの喫茶店でコーヒーを堪能しつつ学生生活を謳歌してこられました。卒業後は大阪の会社に就職され彦根を離れられたのですが、実は度々彦根には遊びに来ておられ、ここ数年の彦根のまちの変化もある程度ご存知でした。―ということなどは、めぐりんこ改めひこちゃりをスタートすると同時にクラファンも行う旨のお知らせをするとすぐにメッセージとともにご支援に応じてくださり、実は彦根にはよく行くので今度お茶しませんかとなって、実際9月の末にmicroladyさんでお会いして話していてわかったことでした。かれこれ6⁻7年ぶりに会う彼でしたが全く変わっておらず、そしてお話しするうちに改めて彼の彦根のまちに対する愛着の熟成度に感心しきってしまいました。この日はパートナーさんもご一緒で、お二人のご縁も大学と彦根のまち、そこでの活動があったからこそと知りました。お二人とも私のひこちゃりに対する思いや考えを親身に聞いてくれ、そして今後について真剣に考えてくれ、本当に有難かったです。そんな彼に是非メッセージをとお願いしたら、こちらを書いてくれました。「彦根で自転車と共に素敵な発見を」学生時分に、足は自転車しかなかった状況で、自転車だからこそ見つけ得たさまざまな素敵な発見をしてきて、その発見が今も彼と彦根を繋いでいる。だから足繫く通っている。そんな彼の実体験が込められたメッセージでした。これは、私にも通ずるところがあるので、嬉しい言葉です。そしてその彼から今日届いたメッセージ。「本日返礼品のお米が届きました! コーヒーも入れてくださりありがとうございます!お米も作り手のメッセージが添えられていて、商品の先に人が見えるとよりありがたみを感じます。 コーヒーもお米も家族で楽しくありがたくいただきたいと思います。 引き続きひこちゃりも応援しておりますので、頑張ってください!  」コーヒーは、microladyさんorきみと珈琲さんのドリップパックを添えさせていただきました。彦根で紹介したい私のお気に入りのコーヒーショップ、ひこちゃりで訪れてほしいカフェとして。みなさんも、味わいながら、彦根・滋賀に思いを馳せていただけたら嬉しいです!


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こんばんわ!安達です。お米リターンを選んでくださったみなさま、お待たせしました!本日、はんのき農園さんからご連絡いただいてお米の準備が出来たとのことで午後に届けてくださいました。写真は、はんのき農園さんの車で大事に運ばれてきた2㎏と5㎏のお米たち。圧倒的に白米を選択された方の方が多かったですが中には玄米を希望される方も。農薬不使用なので玄米でもそのまま安心して、お米の栄養丸ごと味わうことができます!楽しみですね!!さて、ここから、各支援者のみなさまに向け発送作業を行います。来週中にはみなさまのもとにお届け出来るかと思いますので、どうぞお楽しみに!はんのき農園さんからのメッセージも封入させていただきますね。すでにみなさまは市場の新米をいただいておられるかと思いますが、このお米が届いたら是非食べ比べてみてください。そして、以下に掲載している写真の田んぼの風景を思い浮かべながら、会ったことのある人もない人も七里さんの人柄を思い浮かべながら、味わっていただけると幸いです。今、お米は注目のまと。日本の食糧の中枢を担っているので、七里さんからリアルに聞くお米の値段の変動、農協の動き方、周辺の農家さんの動き方、現場の田んぼの様子、気候変動による収量減などは身に迫るものです。お米ではないですが、七里さんの野菜のビニルハウスが一棟、初夏の竜巻のような一瞬の豪雨でぺしゃんこになりました。経験したことのない降り方で突然に来たから手の打ちようがなかったそうです。ハウスの再建はかなりのコストがかかるので、この一棟はハウスとしては諦めるのだそうです。他にも高温が続いて害虫が大量発生したり見たことないような米の実の付き方をしたり。そして米騒動。自然相手に、世情相手に、どれだけの落胆と困難を経験されたことか、はかりしれません。それでも一連の動向を淡々と教えてくださるところに、メンタルの強さを感じます。農家さんって、メンタル強くないとやっていけないですね。そうやって育まれて私たちの手元に届く、お米。もちろんはんのき農園さんだけでなく、すべての農家さんもそうです。私たちはお金を支払うことを通して簡単に手に入れて(お金は簡単に手に入れているわけではないですが)食卓にむかえていますが、やっぱり作り手を知り、どのような環境でそのように作られているかを知ることは、大切なことだと思います。有難く、いただくことができるので。それではみなさん、しばしお待ちくださいませ。お届けまで、もうすぐです!▼はんのき農園さんの田んぼ①▼はんのき農園さんの田んぼ②