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自転車じゃなきゃ勿体無い!ひこねレンタサイクルを作り観光サイクリングを広めたい

自転車だからこそめぐることのできる観光の楽しさが彦根にはある。彦根駅徒歩1分の街乗り用電動アシスト自転車を完備した、ひこねレンタサイクルを作ることで観光と地域住民の多様なニーズに応えたい。

現在の支援総額

696,000

53%

目標金額は1,300,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

696,000

53%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数67

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 67人の支援により 696,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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こんばんわ、安達です。今日はOFFの日で、米原の「青岸寺縁市」に行ってきました。青岸寺さんはかねてからお気に入りのお寺さんのひとつで、そこで初めてマルシェが行われるということ、そして、出店者の中に「お米の家倉」さんを見つけたからです。会場に足を踏み入れて間もなく、すぐに家倉さんブースがあり、目の前で最後の2個の発酵玄米おにぎりが売り切れてしまい(;_;)念のため売り子さん(家倉さんのパートナーさんでした)にお声がけして完売であることを確認し残念がっていたらその奥でどなたかとお話されていた家倉さんがこちらを見てそして!私を認識してくれました!20年ぶりなのに!(笑)「ぉおーーーー!!!」ということで再会の驚きと喜びを分かち合い、ほどなくFacebookで見たからとクラファンを話題を出してくれたのが第二の驚きでした。うわあ…見てて、くれてるんだなあと。嬉しかったです。家倉さんと私とは、お互い20代のとき、なんなら私は学生として自転車で湖北を走り回りながら米農家さんを訪ねに行っていたときに知り合いました。今でも心強く誇らしく思うのですが、湖北にはタフでイケメンな農家さんがたくさんいてしかもお互い若手農家として繋がって研磨し合っているのが嬉しかったです。(今はそれに加えて女性農家さんもそこここ出てきて活躍されているのですが、それはこういった新しい風を歓迎する、とにかくみんなで湖北の農業盛り上げようという気概の受け皿が彼らに寄って築かれたからじゃないかと私は思っています)家倉さんは笑顔の顔しか思い浮かばない、当時からいつもにこやかな印象のやる気に満ちた方でした。彼の圃場のエリアである「丁野」(これで「ようの」と読みます)の地名を見るといつも思い出していました。そして、クラファンのお米リターンの農家さんである湖北山本の七里さんとの出会いの場でもある五環生活初期の「田んぼプロジェクト」@余呉にも何回も顔を出してくれていました。彼は彼で家業を継いだ形でのコメ農業を紆余曲折ありながらも着実に育てあげ早くからネット販売に力を入れられたり独自で田んぼイベントを開催されたり木之本の七本鎗さんとコラボされたりと、傍から見ていても精力的に活動され賑わっていたように感じていました。今となっては会社として社員さんを抱え、お米や稲藁を活かしたグッズ制作の展開もされており、まだまだこれからも楽しみとおっしゃっていた家倉さん。同時に、挑戦することは大変でそれにかかる作業時間も膨大。それでも楽しい、ワクワクするからやっている。一緒に働き支えてくれる家族や仲間・社員さんがいるから続けられる。とおっしゃられていたことが、私がクラファンに挑戦することを踏み切るときの心境に似たものを感じ、こうして共感できるということ自体も嬉しい有難いと思いました。この家倉さんもそうですが、ここ数年になってなんだか20年ぶりの湖北の方々によくお出会いするようになりました。みんな顔を見てはアッと言って話しかけてくれる。こんな私をよく覚えてくださっているものだと思うのですが、当時赤いマウンテンバイクでひとりで農家さんアタックしていた大学生だったのでまあけっこう印象的ではあるよなと我ながら。そう思うと、若い時に、自分のやりたい方法で好奇心赴くままに行動して突っ込んでいって関わりに行って、よかったと今思います。そしてこうして20年後に繋がるものがあって嬉しいです。みんな頑張っていると思うと私も頑張れます。楽しみながら、やっていきたいです。最後に、家倉さんの話題とはそれますが、先日お米を送った方からお葉書をいただきました。五環生活にとってとても大事な方で、私も敬愛しておりますが、直筆でのお葉書にとても胸を打たれました。私はこうしてタイプして文字メッセージをお送りしているわけですが(発送したお米の荷物にはお礼のお手紙を書いて入れさせていただきましたが)、実際にペンをとって「書いた」文字からの印象とは比べものになりません。何回も読み返して、「味わって」しまいます。こういった生身の「手仕事」が与える力を人間としてこれからも忘れないでおきたいと思います。まさに「カラダからはじめる。暮らしを見直す。もっと楽しく」。(五環生活のコンセプトメッセージです。)


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みなさん、こんばんわ。安達です。昨日、リターンにお米を選んでいただいた方にお米を発送いたしました!本日中に沖縄の方の1件を除いて該当する全ての支援者の方の手元に届けられたと思います(追跡番号で配達済みを確認させていただきました)。そして早速届いたとのメッセージをくれたのが、この写真の方「元めぐりんこバイト」さんです。彼は実は滋賀大学の卒業生の方で、在学中めぐりんこのアルバイトをしてくれていました。人と話すのが好き、まちを巡るのも好き、コーヒーは自分で挽いて入れるくらい好き、ということで、めぐりんこに勤めながら接客を楽しみ彦根談議を楽しみ、自分時間では地域で情報発信系の活動をする傍らmicrolady-coffee-standさんやLepoさんの前身i-beans-coffeeの喫茶店でコーヒーを堪能しつつ学生生活を謳歌してこられました。卒業後は大阪の会社に就職され彦根を離れられたのですが、実は度々彦根には遊びに来ておられ、ここ数年の彦根のまちの変化もある程度ご存知でした。―ということなどは、めぐりんこ改めひこちゃりをスタートすると同時にクラファンも行う旨のお知らせをするとすぐにメッセージとともにご支援に応じてくださり、実は彦根にはよく行くので今度お茶しませんかとなって、実際9月の末にmicroladyさんでお会いして話していてわかったことでした。かれこれ6⁻7年ぶりに会う彼でしたが全く変わっておらず、そしてお話しするうちに改めて彼の彦根のまちに対する愛着の熟成度に感心しきってしまいました。この日はパートナーさんもご一緒で、お二人のご縁も大学と彦根のまち、そこでの活動があったからこそと知りました。お二人とも私のひこちゃりに対する思いや考えを親身に聞いてくれ、そして今後について真剣に考えてくれ、本当に有難かったです。そんな彼に是非メッセージをとお願いしたら、こちらを書いてくれました。「彦根で自転車と共に素敵な発見を」学生時分に、足は自転車しかなかった状況で、自転車だからこそ見つけ得たさまざまな素敵な発見をしてきて、その発見が今も彼と彦根を繋いでいる。だから足繫く通っている。そんな彼の実体験が込められたメッセージでした。これは、私にも通ずるところがあるので、嬉しい言葉です。そしてその彼から今日届いたメッセージ。「本日返礼品のお米が届きました! コーヒーも入れてくださりありがとうございます!お米も作り手のメッセージが添えられていて、商品の先に人が見えるとよりありがたみを感じます。 コーヒーもお米も家族で楽しくありがたくいただきたいと思います。 引き続きひこちゃりも応援しておりますので、頑張ってください!  」コーヒーは、microladyさんorきみと珈琲さんのドリップパックを添えさせていただきました。彦根で紹介したい私のお気に入りのコーヒーショップ、ひこちゃりで訪れてほしいカフェとして。みなさんも、味わいながら、彦根・滋賀に思いを馳せていただけたら嬉しいです!


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こんばんわ!安達です。お米リターンを選んでくださったみなさま、お待たせしました!本日、はんのき農園さんからご連絡いただいてお米の準備が出来たとのことで午後に届けてくださいました。写真は、はんのき農園さんの車で大事に運ばれてきた2㎏と5㎏のお米たち。圧倒的に白米を選択された方の方が多かったですが中には玄米を希望される方も。農薬不使用なので玄米でもそのまま安心して、お米の栄養丸ごと味わうことができます!楽しみですね!!さて、ここから、各支援者のみなさまに向け発送作業を行います。来週中にはみなさまのもとにお届け出来るかと思いますので、どうぞお楽しみに!はんのき農園さんからのメッセージも封入させていただきますね。すでにみなさまは市場の新米をいただいておられるかと思いますが、このお米が届いたら是非食べ比べてみてください。そして、以下に掲載している写真の田んぼの風景を思い浮かべながら、会ったことのある人もない人も七里さんの人柄を思い浮かべながら、味わっていただけると幸いです。今、お米は注目のまと。日本の食糧の中枢を担っているので、七里さんからリアルに聞くお米の値段の変動、農協の動き方、周辺の農家さんの動き方、現場の田んぼの様子、気候変動による収量減などは身に迫るものです。お米ではないですが、七里さんの野菜のビニルハウスが一棟、初夏の竜巻のような一瞬の豪雨でぺしゃんこになりました。経験したことのない降り方で突然に来たから手の打ちようがなかったそうです。ハウスの再建はかなりのコストがかかるので、この一棟はハウスとしては諦めるのだそうです。他にも高温が続いて害虫が大量発生したり見たことないような米の実の付き方をしたり。そして米騒動。自然相手に、世情相手に、どれだけの落胆と困難を経験されたことか、はかりしれません。それでも一連の動向を淡々と教えてくださるところに、メンタルの強さを感じます。農家さんって、メンタル強くないとやっていけないですね。そうやって育まれて私たちの手元に届く、お米。もちろんはんのき農園さんだけでなく、すべての農家さんもそうです。私たちはお金を支払うことを通して簡単に手に入れて(お金は簡単に手に入れているわけではないですが)食卓にむかえていますが、やっぱり作り手を知り、どのような環境でそのように作られているかを知ることは、大切なことだと思います。有難く、いただくことができるので。それではみなさん、しばしお待ちくださいませ。お届けまで、もうすぐです!▼はんのき農園さんの田んぼ①▼はんのき農園さんの田んぼ②


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こんばんわ!安達です。クラファン終了後も週2回は更新していこうと意気込んでいたのですが先週後半は余裕がございませんでしたm(__)mすっかり爽やかでアウトドアが気持ちよくなり、しかもいいお天気続き予報の三連休の前ときてレンタサイクル事業の方で備えにてんてこまいでした。その三連休も本日最終日。ひこちゃりでもたくさんご利用いただきありがとうございました!最近何を見て来てくださったかお聞きしているのですが、単にググって、そしてWebサイトを見て、店頭で目にしたから、などさまざま。中にはめぐりんこの時に利用されたことのある「リピーター」の方も。でもまだまだ露出が足りないと感じています。なので是非みなさまの口コミのご協力がいただけたら大変嬉しいです!滋賀に、彦根に観光に行くねん~という知人友人の方がいらっしゃいましたら是非ひこちゃりをご紹介ください!^^さて、先週木曜日に更新出来なかったもうひとつの理由は、本日のタイトルにある通り、金曜日に「びわモニ」に出演したからでした。びわモニは平日朝9時から1時間生放送で滋賀のホットな話題・ニュースを配信するWEBチャンネルなのですが、月一で「MLGs(Mother Lake Goals)」特番が設けられ、MLGsに即したトピックスが紹介されています。これに出演となったので前日まで準備や緊張があり、また朝早く大津のスタジオに行かねばならないため夜遅くにこちらの記事更新している場合でもないということで、省略させていただきましたm(__)m私に余裕があれば、「明日出るのでよかったら視聴してください~」などと事前告知したらよかったのですが!県外にお住いの方は「MLGs」と聞いてもピンとこないかと思いますが、「SDGs」だったらわかりますよね?そう、SDGsの滋賀県版なんです。滋賀県は琵琶湖を抱えているので何かと環境問題は身近であり、とくに琵琶湖は近畿の水がめと言われ琵琶湖の水質を守ることが近畿の琵琶湖河川流域に住まう1500万人の水源を守ること、命を守ることであるという使命感ともプレッシャーともとれる事実から、いやそれ以前に眼前に広がる雄大な琵琶湖とそこで育まれるさまざまな生きもの含む自然そのものが愛おしいからこそ、守りたい・守らなければという県民のさまざまな働きかけと県政が「環境先進県」という評価を受けてきています。なのでMLGsが作られたのも不思議ではないというか自然であるというか、親しみのもてる方向性を示してくれたと私個人も思っています。そしてこのMLGsのゴール11が「びわ湖を親しみ愛する人を増やそう」という自転車とカヌーのイラストで表現されているものになります。これゆえに今回五環生活がびわモニのMLGs特集に呼ばれ、メインとしては「ビワイチの子サイクリングガイドツアー」のPRを、そして五環生活の現在の活動紹介の際にはひこちゃりのことも説明させていただきました。みなさん、よかったらご視聴ください!https://www.youtube.com/watch?v=1g6tArPCEDQ五環生活は冒頭の「本日のパートナー紹介」の部分(ここでひこちゃり出てきます)と25:25「【PT】今年も来ました!11月3日はビワイチの日!」になります。でも是非他の部分も見ていただきたいです。非常に興味深いです。私ももともと琵琶湖からの環境問題への関心を強めてきたクチなので、いずれもとっても興味深く面白くかなり勉強になりましたし楽しかったです。実は出演にお誘いいただくまで存じ上げなかったのですが、これからは、とくに月一MLGs特集の日は視聴したいと思います。今回の動画タイトルが「びわ湖の水はいくら? 滋賀県と京都市が『感謝金』金額を交渉」ですよw 感謝金て…琵琶湖疎水の歴史と背景って…ほんとに、県民でも知らないことはやっぱり多いですが、こういう機会でどんどん学んで環境・社会を良くするための力に変えたいなと思います!川本勇さん、ツッコミ満載テンポの好い楽しいMCありがとうございました!五環生活の初期の頃をご存知でビックリ嬉しかったです!佐藤祐一さん、気さくで雄弁な研究者の方ですが大学時代はチャリ部だったそうで海外でもロッキー縦走もしたって何枚も上手でビックリでした~安田希亜良さん、若き県大の大学院研究者!彼女の研究は素晴らしくナイス。簡単、やさしい、子どもでも取り組めるっていうのは大事なポイント!そして三和COZY伸彦さん、今回直でお誘いいただきありがとうございました!!意外な面(笑)も含め大変魅力的な方だなあと改めて思い、今後もよろしくお願いしたいです!▼「ビワイチの子サイクリングガイドツアー」湖東編の紹介▼「ビワイチの子サイクリングガイドツアー」 湖西・湖北・湖南も募集中!


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こんばんわ~安達です。先週の日曜日(10/6)に【湖東】子ども向けサイクリングガイドツアー「滋賀の自然を肌で感じる!爽快サイクリングツアー」 に参加してきました。プラス・サイクル推進協議会主催の「ビワイチの子」サイクリングガイドツアー事業の第一弾です。参加してきましたとかく言う私ですが、このツアー催行者五環生活として前日までは事業者側で調整等奔走しておりました。でも、湖東の荒神山麓の曽根沼公園発で親子サイクリングともなれば地元だし近いし娘が対象学年だしそして大抵日曜日はお休みをもらうしで、正式に参加申込をして参加してみたのです。コースも見える景色もよく知ってはいるものの、それを子どもと走ったことはないので子どもの反応を見てみたいのと、ガイドさんがどんなふうにツアーガイドしてくださるのかを受ける側で体験してみたいと純粋に思いました。結論から先に言ってしまいますと、お世辞というわけでも自分の仕事ごとだから持ち上げているわけでもなく本当に、楽しかったです!参加してみて良かった。価値ありでした。前後ガイドさんにアテンドしてもらい、その日初めて出会った他の参加者親子の方と子どもと一緒にサイクリングすると、こうやっていつもとシチュエーションが違うと、幾度となく見たことのある景色でも、こんなに新鮮に感じるものかとさえ思いました。そしてひとりライドとは大きく違うのが安心感。ひとりライドはマイペースに、大体はかっ飛ばしながらその爽快感を楽しみながら、それでもパンクしないかとか目的地まであとどれくらいかとか時間気にしながらとかどこか隅っこで心配しているところがどうしてもあります。でもツアーだとガイドさんがしっかりついているので、時間配分も含め全部お任せ。運転には気を付けて集中しないといけないけど、あとは手放しで景色を楽しんでいられる。「楽しむことに集中していられる」と思いました。だからいろんな発見もしやすい。私はサイクリングガイドを受けるのはこれが初めてではないのですが、今回を含めいずれの場合も本当に楽しくてスペシャルで、終わったときの満足感は確かなものがあります。そりゃそうですよね。プロのガイドさんが、「楽しませてあげよう」としていろいろアレンジしてくれるので。今回私が体験したのは娘が小4なのでショートコースの方で、ガイドはビワコツーリズムベースの一丸さんでした。最初に、「すぐそこにおもしろいものがあるので先ずはそこに行ってからコースに乗りましょう」と言って案内して見せてくれたのは曽根沼公園の「呼吸根」。火野正平さんの「こころ旅」でも紹介されていたアレです。噂には聞いていたものの正確な場所は知らなかったので、こんな近くにあったのかと、そして現物の奇怪な姿に感激!ということで最初から興奮してのスタートになりました。その後宇曽川の橋を渡る際に、「どうしてウソ川というかわかりますか~?」とクイズを出題。あとでまた聞くので考えておいてくださいと。こういうのとくに子どもと一緒だとエンターテインメント性があっていいですよね。そして折り返し地点(庄堺公園)で休憩したあと荒神山方面に向かって田園風景の中をまっすぐ行ったとき、突然右手にひまわり畑が!ここで止まってくれたので写真を撮ってもらい(TOP写真)、最後尾の地元ガイドさんが説明してくれたところによると、市内甘呂町「ハリヨの会」による休耕田活用でもあり毎年決まってこの場所というわけではないが写真愛好家もよく来るそうで、休憩していると、まさに一眼レフを持った方がやってきて撮影していかれました。ひまわり畑の向こうに琵琶湖の手前野田沼公園の遠景が見えるのがまた景色に長閑さ美しさを添えてとても良いです。そのあと出発した曽根沼公園に戻るべくまた宇曽川を渡り直すときにもまた止まって、今度はクイズの答え。三択で出してくれましたが、よく調べておられるなあ~と感心させられました。川でアオサギや魚や亀を見つけたりもして、それを子どもたちと発見する時間も持たせてくれて、ゆったりだけど間延びするわけでもない、ちょうどいい素敵なサイクリングガイドツアーでした。一丸さん、ありがとうございました!ちなみに「ビワイチの子」サイクリングガイドツアーはこのあと【湖西】【湖北】【湖南】と各エリアで展開されます。みなさんも是非お申込みされてそれぞれの土地の素敵なエリアを探索するコースとガイドツアーを是非楽しんでほしいです!で、どうしてこれをトピックにしたかというと、この曽根沼公園までひこちゃりのレンタサイクルででも行けるから是非トライしてみてほしい!と思うからです。それなりに距離はありますが、いわば「琵琶湖 自転車 コーヒー」コースの前後にこの曽根沼コースをアレンジして入れて、曽根沼のすぐ裏手「彦根麦酒」さんに寄ってみたり、やっぱり「きみと珈琲」まで行って一服したり。大満足コースになると思います♪▼集合場所の曽根沼南駐車場での会場のようす▼会場から望む曽根沼▼曽根沼の呼吸根▼甘呂町のひまわり畑▼宇曽川にかかる橋の上で「あ!亀見つけた!」▼湖東編のみですが、サイクリング後に流木アートのワークショップがありました♪▼こんなのを作りました♪▼次の【湖西】編は11月3日「ビワイチの日」!盛況を祈ります☆