本活動報告をご覧になってくださり、ありがとうございます。
また、本プロジェクトにご支援をいただきました方々、改めて御礼を申し上げます。
記事タイトルにある「なぜアパレル繊維での活用を目指したのか?」についてご説明したいと思います。
残念ながら脱脂粉乳を取り巻く問題は、一般の消費者の方々には伝わっていません。
そういった背景の中でプロジェクト発足当初に反応してくださる多くは現在酪農に関わっている方々と仮定しました。
ただ、酪農に関わる方々は朝から晩までお忙しいので、メディアに触れる時間にも制約があり、このような取り組みの伝播が人づて(クチコミ)によって行われると考えました。
人がメディアになるとした場合、身に付けている服は媒体になり、立ち話や世間話として脱脂粉乳を活用した取り組み、非農家の方々にも情報として広がるのでは、と考えた次第です。
と書きましたが、絵に描いた餅は果たして、食べれる餅となるのか。ここに挑戦をしているのが現在です。
おかげさまでクラウドファンディングでのご支援が目標の50%ぐらいに達しております。本当にありがとうございます!
少しでも多くの方に脱脂粉乳の問題を知ってもらうべく、私自身は当たり前ですができることをやり切る覚悟と行動で日々を過ごしています。
クラウドファンディング応募期限まで残すところ11日なりました。既にご支援をいただいている方々も多くいる中で大変不躾なお願いとなりますが、どうか最後まで本取り組みの拡散、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。