本日は、7企画クトゥルフ神話作品1「雫石の呼び声」についてです。(リターン⑩の作品)(60000円プラン)
まず、こちらは今回のクラウドファンディングのリターン⑩である(注意:お名前の出演回数が多い方の作品)支援者様の御名前(ニックネーム)を登場人物に名付けることが出来る作品です。
名前の登場回数は人物1と2、共に『9回』となっております。どちらの登場人物になるかは選択できませんのでご了承下さい。
御名前には「風紀を乱す名前や一般社会から見てそぐわない名前は不可となっております」
何卒よろしくお願い申し上げます。
概要
この企画小説はクトゥルフ神話というアメリカの作家H.Pラヴクラフト氏の作品が元となっている神話体系を利用した作品となっております。
私も日本のクトゥルフ神話作家の位置付けとなっております。
そんな私が書いた新作のクトゥルフ神話作品です。
ストーリー
1『高校生』(リターン⑩)(性別は自由)
2「SNSの友人」(リターン⑩)(性別は自由)
1は雫石の高校生。今年から地元の高校生になり自分専用のパソコンを与えられたばかりである。
1は小説家を目指しており、ちょうどパソコンをいじっている時に友人2というSNS上でやり取りする執筆仲間からメッセージが届く。それを見た1は何故か急に具合が悪くなり目を閉じた。
目を覚ました時、そこは鬱蒼としたジャングルの中で、マヤ文明の遺跡のような場所にいた。すると突然「いあ……いあ……」とささやくような声が聞こえるようになる。
その場所で1は何故かアステカやマヤで見られる仮面をかぶった人物と出会い、話をするとどうやらSNS上の友人2であることが分かった。そして2からここは「雫石」だと聞かされる。
訳が分からないまま1は今度は「『フングルイ ムグルウナフ クト……』」と何度も何度もどこからか聞こえだし、さらに混乱してしまう。
最後に1は2からある言葉を言われ、目の前が真っ暗になった。
そして1は……。
というストーリーとなっております。
よろしければご支援の方、何卒よろしくお願い申し上げます。