ふるさとを舞台にした小説作品集を出版し岩手県雫石町のまちおこしに協力したい!

私のふるさと岩手県雫石町を題材とした作品集を執筆いたしました。その中の時代小説(フィクション)はかつて雫石の殿様だった「戸沢」氏の物語です。私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。

現在の支援総額

351,000

70%

目標金額は500,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 38人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/01/28に募集を終了しました

ふるさとを舞台にした小説作品集を出版し岩手県雫石町のまちおこしに協力したい!

現在の支援総額

351,000

70%達成

終了

目標金額500,000

支援者数38

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 38人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/01/28に募集を終了しました

私のふるさと岩手県雫石町を題材とした作品集を執筆いたしました。その中の時代小説(フィクション)はかつて雫石の殿様だった「戸沢」氏の物語です。私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。

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作品紹介—収録5・6「雫石町という土地から」「詩作」本日は収録されるエッセーと詩作です。エッセーエッセーは私の35年という短い人生の中、雫石での生活や変化、世界、社会などを私の目線から見て思ったことを書きました。自分の周りで変わっていったこと、今の社会と過去の社会。世界の変わりようと未来について、そしてこの雫石のこと。詩詩をこんなに書くのは初めてかもしれません。雫石の各地域、西根など長山、七ツ森、御明神、橋場、御所、大村などの詩を書かせていただきました。ふと心に思ったことを書いた詩です。次回は書き下ろし企画のクトゥルフ神話小説です。よろしければ、ご支援をいただければ幸いです。何卒お願い申し上げます。


作品紹介—収録4・「雫石の宇宙」本日の作品紹介は、4「雫石の宇宙」です。このお話は、雫石駅が舞台です。正確に言うと「しずく町」という雫石とは別の世界の駅です。この世界は幻想的な感覚に振り切って話を創りました。とても抽象的な物語です。駅員と不思議な住民。駅とは、宇宙とは……。彼らのやり取りや駅構内は、どこかもろく、あやふやで、不完全です。理解されないかもしれません。そのようなお話です。ふしぎな世界や雰囲気を堪能してください。いつも心苦しいのですが、もしよろしければ、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます


作品紹介—収録3・「南昌山の思うところ」第三回目の作品紹介となります。南昌山…… 岩手県の雫石から矢巾にかけて鎮座(ちんざ)する「つりがね」の形をした山は、古くから霊山として恐れられている。かつて征夷大将軍・坂上田村麻呂が祈祷のために登ったとも言われ、童話作家・宮沢賢治が愛した山とも言われ、挙句の果てにはUFOが現れるとまで言われている。まったく奇妙な山である。 私は、そんな山のふもとに生まれ、暮らしていた―――南昌山の思うところこの南昌山は実際にある山です。物語は、南昌山の麓に住んでいる木工職人の男に起こった出来事です。ある日、彼のもとに黒ずくめの依頼者がやって来て、像を彫ってほしいと言われます。主人公は依頼を受け像を彫り始めました。その間、洪水の夢や女性の夢などふしぎな現象に襲われます。それでも彼は像を彫り進めました。しかし、だんだんと彼の精神は壊れていきました。そして、運命の日はやってきます。この物語のベースは雫石の豪雨災害をもとに書きました。豪雨災害は、私の家も被害を受けておりまして、その時の雰囲気を描いております。よろしければ、出版へのご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。


作品紹介—収録2・「うぐいすのお宿」本日は、第二回の紹介、小説「うぐいすのお宿」についてです。この物語は、いわてマガジン9号で漫画になった作品の原作小説になります。漫画も気になる方はこちらへ。いわてマガジン9号物語は、雫石・鶯宿の温泉宿「滝」(フィクション)を舞台にし、その主人・モリと従業員のシズの宿での日常(働く姿)を描いた物語となっております。実はこの二人は人間ではありません。彼らから見て人間とは?、他の動物とは?、自然とは?、雫石とは?、という少し考えさせられるような物語となっております。短くサクッと読めるお話ですので、子どもたちにも楽しんでいただけたらなと思います。よろしかったら、出版へのご支援の方お願い申し上げます。


今日からリターンの本「雫石と幻想語り」に収録されている内容の少しだけ紹介をしていきます。皆様何卒よろしくお願い申し上げます。収録1・「戸沢十郎政安は二人いた」まだ滴石川(雫石)の水量が驚くほど多かった室町時代から戦国の世に移ろうとしていた頃。滴石は、手束氏、長山氏、そして戸沢政安の三人が確執を持ちながらも治めていた。この作品はその中の一人。戸沢政安の物語である。戸沢政安には二人の信頼できる家来がいた。それが都の内乱(法華の乱)から落ちのびてきた、サイという女と、そして顔が政安とうり二つの男、柏(かしわ)であった。この物語は三人を軸に置いた雫石のお話と南部の英雄・〇〇〇〇により滴石が落ちるまでの雫石の繁栄と滅亡を描いた作品である。最期、戸沢政安の行方とは……。皆様よろしければ本の出版にご支援を頂けましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。


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