みなさんこんにちは!実行委員長の柳澤です。
Legacy3.11展のクラファンは、先ほど86名からご支援をいただき100万円を突破しました!!
しつこいのは承知のうえ、最後まで何度でも言わせていただきます。
本当にありがとうございます。
気がつけば、私は今回が4度目のクラファンでのチャレンジ。
起きている間はずっと、現地との開催準備と並行して管理画面と睨めっこです。
正直なところ、今回も「クラファンだけは苦しいからなんとか避けたい」という思いがメンバーには共通してありました。
そこで、なぜ自分はそうなのかと考えていたら「毎回内容は違えど、私らのクラファンは思いに賛同を募るもので、お客様というより『知る知らないに関わらずお仲間』にお金を出してもらっているからではないか」という思いが浮かんできました。
支援する立場としてリターンはクラファンの楽しみの一つですし、また反対に準備する側としてはそれだけの価値あるものを全力で準備します。
しかしなかには「リターン内容はあまり関係ない、全部使って」といってくださる方もいて、私もそういう支援をする時があります。
これまでの経験で、苦労をそれなりに知っているから、仕入れも要らず応援だけ、シンプルでいいよ、という気持ちをこめてポチしているのです。
でも「だから今回は応援だけにして」という意味じゃ決してありませんから、誤解しないでくださいね。
思いを汲んでくれたシンプルな応援はもちろんですが、みんなで必死に考えたリターンが売れるとそれはそれで本当に嬉しいのです。
しかし、どちらにしても感謝しかないからこそ、クラファンの設定を勘違いして誤解や失望を招くようなことだけは避けたい。だからこそ胃が痛くもあるわけです。
例えば、シンプル応援コースはお名前の記載が必須でなく、どなたかをメルアドで想像することしかできません。
それは記名も手間と人がいるかもしれない、という思いからでしたが、設定に関して変更が今からできないのです。
支援くださる方は「名指しで御礼が来ないな」と思いつつ、優しいから、そこも黙ってくれているだけかもしれないとか、もやもやするわけです。
なので、可能な方はメッセージにどなたかをお知らせくだされば幸いです。分かりにくくてすみませんが、こんなふうに、おや?ということがあれば、今後のためにも忌憚なく教えてくださいませ。
また今回みなさんにこんなにギリギリの時点で「支援してください!」と無理なお願いをすることになったのは、ひとえに私の力不足であり、言い訳のしようもありません。本当に申し訳ありません。
しかしアーティストやみなさんの力をお借りし、東北の人はもちろん、いろんな問題を抱えている世界中の人たちにエールを送りたい思いに偽りはありません。
無理なお願いをしながら、そんな自分勝手を言うことをどうぞお許しください。
残り63日、目標までは約700万、達成率12%。
まだまだ山は高いですが、一歩一歩登っていきます。
どうか私たちと最後まで一緒に登ってください。
引き続きよろしくお願いいたします。