(写真:現在7月1日から継続中のイギリスBBC放送特集番組インタビュー取材直後にサクセスの報がありました)【221年ぶりのアメリカ素数ゼミ大発生~共演ツアー】今沢カゲロウ24枚目CD制作8月2日20:00募集開始から28日後の8月30日20:53にサクセスしました!【パトロンのみなさんに感謝の言葉】 ありがとうございます!今回は5年ぶりのクラウドファンディングで5年前の【アフリカ・ルワンダ 未知のリズムと音楽探究の旅】今沢カゲロウ21枚目CD制作https://camp-fire.jp/projects/2046926年前の【オール北海道復興支援】BASSNINJA 今沢カゲロウ 通算20枚目CD制作https://camp-fire.jp/projects/726348年半前のインドの超絶リズムと日本のベースニンジャでコラボCD制作!日本から世界へ配信!https://camp-fire.jp/projects/4832の時の様に未知ではありつつも音楽の方向性をある程度明確にしたり人間の演奏家との共演などを明確にしていたわけではありませんでした加えて コロナ禍を経てクラウドファンディングも色々な形でコンテンツが激増しており5年前とは様子が変わっているのでないかそんな不安もある中プロジェクトの募集開始開始直後は今までのプロジェクト中 最も出足が鈍くそのまま数日が過ぎていきました「やはり”221年ぶりの素数ゼミとの共演”のみでは 面白さが伝わりにくいのではないか」「単に録音してきた環境音を流したまま その音が何の音なのかも音楽的に全く把握することなく ”地球・環境との対話”など コンセプトやタイトルだけ大げさで 広告や組織のバックアップを全面的に受けつつ あとはひたすら”即興”の名のもとに 奏者の手癖をダラダラと フリーフォームに弾いて垂れ流すような 音に対して無責任極まりない内容かつ演奏と 今回の今沢カゲロウがやろうとしていることが 同じような趣で 受け止められてしまっているのではないだろうか? 私の伝え方に問題があるのか 今回の音楽の可能性 面白さが 全く伝わっていないのではないか」そんな気持ちも頭をよぎりましたしかし!!私が思っていた以上に今作のコンセプトに可能性を感じていた方が多かったのか気がつくと支援者が少しずつ増えてきて過去2回のプロジェクトがいずれも終了9日前のサクセスだったのに対し結果的に今回は開始28日後終了32日前にサクセスが出来ました!これは私ではなく皆さんの先見性の高さ センスの鋭さ によるものでただただ脱帽ですもう一度ありがとうございます!!これでアルバムの制作と完成そのものは可能になりました!しかしながらここでようやく渡航費レコーディング費簡素なディスク本体のみのアルバム完成までが可能になりここまでは完成したものをお送り出来ますという段階ですまだ終了まで29日あります皆さんには 過去の作品のクラウドファンディングの様にストレッチゴールによりよりグレードアップした内容の作品をお届けしたいと感じています8年前のインドの超絶リズムと日本のベースニンジャでコラボCD制作!日本から世界へ配信!https://camp-fire.jp/projects/4832のプロジェクトはCAMPFIRE公式の”『なんだか応援したくなる…!』活動報告で、ひと味もふた味も違う◎支援したくなる秘密を大公開!”の”成功実例”にもあげていただきましたhttps://camp-fire.jp/guide/40今回もストレッチゴールを続々考えていますまずは支援総額が1000,000- 超えたら21stアルバム『タクテクレタ』以来https://camp-fire.jp/projects/204692 5年ぶりに”ライナーノーツ”を入れようかと思っています!その後も考えておりますので追ってお知らせします今の支援総額を考えると そんなに遠い距離でもなく 221年ぶりの かけがえない体験を 音と言葉でお伝えしたくしかしながら まずは ゴールしなければ引き続き よろしくお願いいたします【音楽制作面の近況】 イギリスBBC放送が今回のアルバムの制作動向及び今回のアルバムコンセプトに肉薄した楽曲を放送用に公式楽曲として提供してほしいということで甲子園にあるstudio ritMOnkeyにてARTHAND氏協力のもと急遽11曲制作しましたこれは今回のアルバム収録用楽曲と同じものではないものの全てアメリカの素数ゼミと共演した楽曲ですこれらも追ってメディア経由で聴いていただく機会があると感じております【今後の予定(随時更新有)】---今沢カゲロウ【23rd album完成+221年ぶりのアメリカ素数ゼミ大発生~共演ツアー 2024】9/6(金)高岡クラフタン9/7(土)富山Café 54 9/12(木)福岡ニューコンボ w/原田迅明(Ds)9/14(土)高鍋SAKABar9/15(日)都城ジャックオーランタン9/16(月祝)日向ヴァレンタインカンパニー9/21(土)浜松B♭9/26(木)和歌山オールドタイム9/28(土)串本田並劇場9/30(月)クラウドファンディング終了日10/4(金)~6(日)奈良多機能事業所てのひら”個展『彩加速』”10/10(木)札幌日本大学中学校・高等学校講演会10/12(土)千歳北ガスホール”サイエンスカフェ”特別講演10/13(日)江別えぽあホール エイベッツ バンド カーニバル ゲスト出演10/15(火)四国大学”教養講座『音楽の未来 昆虫の未来 地球の未来 AD2034』--映画『ザ・ブルーシャーク・オールスターズ meets BASSNINJA~最速の弾撃(仮題)』クランクイン中出演:今沢カゲロウ、ザ・ブルーシャーク、スーパーライダー、田馬場 貴裕プロデューサー・撮影:岩崎孝正音楽監督:今沢カゲロウ監督・撮影・編集:小楠健志https://www.allwinmedia.net/team-1引き続き 応援 よろしくお願いいたします今沢カゲロウ
みなさん こんにちは多くの方々に勇気をいただき無事に新しいクラウドファンディング”【221年ぶり大発生!アメリカ素数ゼミ全種類と共演~日米から世界へ】今沢カゲロウ24枚目CD制作 ”プロジェクトを開始することが出来ました!ここからは 皆さんと力をあわせて 世界に1つしかない作品24枚目のアルバム『2245(仮題)』をつくっていきます。このプロジェクトにさらにご興味を持っていただけたらと思い最初の自己紹介では少々割愛させていただいた今沢カゲロウの活動詳細についてここで改めてご紹介出来たらと感じています。---今沢カゲロウは、ベーシストであり、作曲家として、国内外各地で音楽活動を行ってきました。 自分自身が志す世界観の表現の為の楽器として41年前にエレクトリックベースと出会い、そこから新しい世界の表現の過程で楽器のテクニックやテクノロジーと向き合って来た過程で、楽器の世界や教育の世界ともご縁が出来ました。四国大学教養講座「音楽の未来・昆虫の未来・地球の未来 A.D.2029」6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの境界を打ち破る演奏、エフェクト等の使い方が欧米各国で注目され、“BASSNINJA”の異名を頂きましたが、元々は自分自身の世界観の表現の為です。手塚治虫氏が漫画、リドリー・スコット氏が映画製作を選んだように、ベースを使っての表現活動を膨らませていきました。ベースで描く未来ー今沢カゲロウインタヴュー Vol.31983年にベースを始めた少年時代、「21世紀のベーシストはどうなっているんだろう?」それを想像してわくわくしながら大学ノートに未来のベーシスト像を書きなぐり、21世紀になったら「50年後のベーシストはどうなっているんだろう?」30歳を過ぎてもなお、未来のベーシスト像をノートに書きなぐり、現代での具現化もたびたび試みました。その過程でいくつかの機材の開発に協力したり、楽器の新商品の開発協力などもしました。一方で国境を自由に行き来する立場として活動拠点を定めない活動を欧米各地で続け、ベルリン150万人のイベント ”ラブパレード” はじめ、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演しました。下記はここ18年の主な出来事です。2006年 キングレコードより『BassDays』リリース。外資系レコード店ジャズチャート1位に同年、ヨーロッパ最大のベースフェス「ヨーロピアン・ベースデイ2006」に東洋人として初招聘 ヨーロッパのベース誌「baJisTa」(スペイン)で表紙を飾りました 翌2007年には同レーベルより初のDVD『BassNinjaDVD』(アドリブ誌“アドリブ・アワード・ビデオ部門”受賞)をリリース 国内の大型フェス、“東京ジャズ2007” “サマーソニック 07” にも出演また、同年末には「ヨーロピアン・ベースデイ2007」に異例の2年連続で招聘2008年には、12thアルバム「Bassist,Electric」が「iTunes best of 2008」(ベスト・インストゥルメンタル・ジャズ)に選出2009年「ベースマガジン」(リットーミュージック) 誌にて連載コラム「徒然昆虫記」開始昆虫画の挿絵も同時に掲載2010年、インド公演ツアー南インド初のグラミー賞受賞アーティスト、T.H.ヴィナーヤクラム(ジョン・マクラフリン・シャクティ)と共演photo by Akira Io 世界最大の発行部数で知られる英字新聞「TIMES of India」にて特集記事掲載 2013年4月、「エレクトリック・ベースと吹奏楽のためのコンチェルト」を初演 2013年5月、ミャンマー公演ツアーヤンゴン・エクセル・トレジャータワーにおいてソロコンサート外国人楽器奏者をメインとしたインストゥルメンタルのコンサートとしては、史上最大規模のものとなり国内の人気歌手、演奏家達がゲストとして参加2013年6月、ミャンマー最大手のTV局『SKYNET』『5 network』等60社以上の記者会見及びTV番組出演『Daily ELEVEN Newspaper』巻頭記事2015年3月、中国公演ツアー『今泽 蜉蝣(Jin ze fuyou)』名義での活動を開始2015年10月、アジア最大の楽器博覧会「Music China 2015」に出演国外から招かれた唯一のアジア人ベースソロプレイヤーとして出演 2016年1月、アメリカ最大の楽器博覧会「NAMM SHOW 2016」に出演フィル・ジョーンズ・アンプ、ゴダンのブースにてパフォーマンス2016年4月、グラミー賞を受賞した初の南インドアーティストヴィックゥ・ヴィナ-ヤクラーム(ジョン・マクラフリン・シャクティ)と来日共演2016年11月、19thアルバム「Blue Moon」をリリース及び、全世界配信開始セルヴァガネーシュ(ジョン・マクラフリン・リメンバー・シャクティ)とのコラボレーション作品として、クラウドファンディングによって制作されたQuagero Imazawa / 今沢カゲロウ 19th album "Blue Moon" trailer2016年 四国大学特認教授に就任2017年 昆虫画家(鳴き声や羽音の楽譜付)として、公立の美術館展示や作品展なども行う2018年 震度7の北海道地震で今沢の国内の録音現場が震源地になってしまったことをうけ、参加ミュージシャン、制作スタッフを全員北海道在住、出身のアーティストに依頼して臨んだ20枚目のアルバム『兆(kizashi)』をクラウドファンディングにより完成Quagero Imazawa / 今沢カゲロウ 20th album 『兆(kizashi)』 trailer2019年10月 アフリカ・ルワンダにて【未知のリズムと音楽探究の旅】をテーマに、アルバム制作を開始。同時にクラウドファンディングも開始【アフリカ・ルワンダ 未知のリズムと音楽探究の旅】今沢カゲロウ21枚目CD制作2020年9月 21stアルバム「takteq reta(タクテクレタ)」をリリース及び、全世界配信開始。iTunesチャート8位(インストゥルメンタル部門)。Quagero Imazawa / 今沢カゲロウ 21st album 『takteq reta/ タクテクレタ』 trailer2020年 帯広白樺通り美術館にて個展『彩加速』。2021年 昆虫食開発者として活動開始。第1弾はアフリカで考案したワタリバッタ入りコーヒー(自身の絵画、音源付)を12月に発売。2021年 1年間365日連続で通算700本の公演(オンライン、オフライン合わせて)を完遂。連続公演は2020年12月以降2022年前半まで継続。2022年 主演映画『BASSNINJA vs The Blue Shark』『BASSNINJA movie』(小楠健志監督)クランクイン。2023年 22ndアルバム「masked fighter」(音楽監督を務めた映画『仮面ファイター』(小楠健志監督)サウンドトラック)をリリース及び、全世界配信開始。映画はアメリカ、フランス、イタリア、クロアチア、トルコ、オーストリア、インド、日本など、世界各国の15の映画祭で6部門受賞、1部門佳作、8部門ノミネート。Quagero Imazawa/ 今沢カゲロウ 22nd album 『masked fighter/ 仮面ファイター』original soundtrack trailer 2024年 映画『仮面ファイター2 君はなぜ戦うのか?初代タイガーマスク最後の弟子』(小楠健志監督)音楽監督、出演、ナレーション担当。 Quagero Imazawa/ 今沢カゲロウ 23rd album 『mf2/ 仮面ファイター2』original soundtrack trailer2024年 映画『Fight of The Ring』(小楠健志監督)音楽監督、ナレーション担当。映画「Fight of The Ring 10周年記念大会 |プロレス The Movie Vol.1 」予告編2022年 主演映画2本『BASSNINJA vs The Blue Shark』『BASSNINJA movie』(小楠健志監督)音楽監督、ナレーション担当。*制作続行中。全22作のソロアルバムをリリース、公演、個展、講演、特別講義を毎年精力的に行っています。公式サイト wikipedia少々長くなりましたがこの音楽と世界観表現の旅の途上に今回の【221年ぶり大発生!アメリカ素数ゼミ全種類と共演~日米から世界へ】今沢カゲロウ24枚目CD制作はあります。もしご興味を持っていただけるようなら次回からのアメリカ渡航 素数ゼミとの遭遇のお話からもお付き合いください。引き続き よろしくお願いいたします!今沢カゲロウ