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生まれたてのオーケストラ作品を多くの人に届けたい(オーケストラ・プロジェクト)

2018年9月5日(水)19時(開演)より、東京オペラシティコンサートホールでオーケストラ作品を初演します。作曲者は、阿部 亮太郎、小山和彦、山内雅弘、森垣桂一の4名で、演奏は、大井剛史指揮の東京交響楽団、ピアノ独奏は西村翔太郎(小山作品)、ヴィブラフォン独奏は會田瑞樹(山内作品)です。

現在の支援総額

1,383,838

138%

目標金額は1,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/07に募集を開始し、 174人の支援により 1,383,838円の資金を集め、 2018/08/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,383,838

138%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2018/07/07に募集を開始し、 174人の支援により 1,383,838円の資金を集め、 2018/08/10に募集を終了しました

2018年9月5日(水)19時(開演)より、東京オペラシティコンサートホールでオーケストラ作品を初演します。作曲者は、阿部 亮太郎、小山和彦、山内雅弘、森垣桂一の4名で、演奏は、大井剛史指揮の東京交響楽団、ピアノ独奏は西村翔太郎(小山作品)、ヴィブラフォン独奏は會田瑞樹(山内作品)です。

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この度、オーケストラ・プロジェクト2018で初演される山内雅弘「SPANDA〜ヴィブラフォンとオーケストラのための」で使用される微分音ヴィブラフォンの、デモンストレーション動画を公開しました。 下記リンクよりご覧ください。  微分音ヴィブラフォンのデモンストレーション動画https://youtu.be/qxhLCFymcPM 微分音は半音の半分の音程ですが、ヴィブラフォンはピアノと同様に正しい調律で固定されている楽器なので、微分音を出すことは不可能でした。 それを今回は、作曲者自ら鍵盤を削るという方法で微分音ヴィブラフォンを実現しました。 これが世界で初の試みかは分かりませんが、削り方次第でピッチは多様に変わるので、このピッチのヴィブラフォンはまさに世界で1台といって良いでしょう。 今回の曲では、この微分音ヴィブラフォンと通常のヴィブラフォンの2台を並べて演奏しますので、その音色だけでなく、會田瑞樹さんの1人で2台の楽器を演奏する腕さばきにもご注目ください。 微分音ヴィブラフォンと通常のヴィブラフォン、そしてそれにオーケストラがどのように絡むのか、それは演奏会にてお確かめください。 左が微分音ヴィブラフォンです


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この度、さらに15,000円のリターンを新しく追加しました。 7,000円のリターンと同様な考え方で、20,000円のリターンから招待券2名様分を省いたような内容になっています。 ・当日の録音を進呈(音声ファイルかCDのいずれかを選択) ・山内雅弘オーケストラ作品集CDか會田瑞樹CD(ファーストアルバムまたはサードアルバム)からお好きな1枚を進呈 ・当日配布のプログラム、およびホームページにお名前を掲載 ・4人の作曲者のサインつきプログラムを進呈 ・当日の作品の中の、ご希望の1曲のスコアpdfを進呈 以上の内容に加えて以下の3つの中からお一つ追加でお選び頂けます。 (1)スコアpdfを更に1曲追加 (2)山内雅弘オーケストラ作品集CDか會田瑞樹CDから更に1枚追加 (3)オーケストラリハーサル(9月3日、4日、ゲネプロ)見学の権利 既にチケットをお持ちの方や演奏会にお越しになれない方で、チケット以外の特典を多く手に入れたいと考えておられる方向けです。 残り10日あまり、何とか目標を達成したいと考えておりますので、なお一層のご協力、ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。  


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3,000円のリターン内容は、以下の4つの中からおひとつお選び頂くのとお礼状となっています。 (1) 招待券1名様分(2) 当日の作品の中の、ご希望の1曲のスコアpdfを進呈(3) 山内雅弘オーケストラ作品集CDか會田瑞樹CD(ファーストアルバムまたはサードアルバム)からお好きな1枚を進呈(4) 当日の録音を進呈(音声ファイルかCDのいずれかを選択) ・以上のものに加え、お礼状をお送りいたします。   ・(1)をお選びになると、チケットを前売り割引きでご購入なさるのと同じことになります。  ・すでにチケットをお持ちの方で(2)から(4)の特典にご興味をお持ちの場合、1つを選びご支援の形でご購入できます。 ・また、すでにご支援を頂いている方(例えば10,000円のリターンをすでにお申し込み頂いている方)で、スコアpdfをもう1曲追加で欲しいとかCDをもう1枚欲しいといった場合にも、追加ご支援の形でご購入になれるようになっています。   最後の12日で、よりお気軽にご支援頂けるリターンをご用意いたしました。 ラストに向け、更なるご協力ご支援のほどよろしくお願い申し上げます‼  


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作曲家が作曲するということは、オーケストラ曲の場合、スコア(総譜)を作るということです。指揮者はこれを見て指揮をするわけです。 しかし、ヴァイオリンやフルートといった各パートの演奏者はスコアを見ながら演奏するわけにはいきません。 そこで必要となるのが各パートのために作られたパート譜です。 なにしろオーケストラは80人近い演奏家から成りたっており、パートの数も20以上に分かれていますので、パート譜を作るのはかなり大変な作業です。 最近はFinaleなどの優れた浄書ソフトがあり、それでスコアを作成するとパート譜も自動的に作られるという触れ込みなのですが、そうして出来たパート譜は、実際にはかなりの修正を施さなくては使い物になりません。また、製本自体も手作業なので、人数分のパート譜を作るのは時間も労力もかかる大仕事です。 そこで登場するのが、それを専門とするいわゆる写譜屋さんという方々です。 今回パート譜作成でお世話になる東京ハッスルコピーさん(http://www.hustlecopy.co.jp)は、写譜の業界では最も大手の会社です。 オーケストラ・プロジェクトの出品作曲家のみならず、他の著名な作曲家や様々な音楽業界の方たちが信頼を寄せ、パート譜を作る際にお世話になっています。   多くの人たちの力を借りてパート譜は作られます   こういうプロセスを経て、やっとパート譜が演奏家の譜面台に並ぶのですね。 オーケストラの演奏会は本当に多くの方々のご協力を得なければ実現できないイベントです。東京ハッスルコピーの皆さん。ご協力ありがとうございます‼


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昨日、オーケストラ・プロジェクトの案内状の発送作業を行いました。 音楽関係者などを中心に500近い数の大量発送です。 作曲やその他の仕事の合間に、このようなことも自分たちで行わなければならないのが自主公演の大変さでもあります。 とはいえ、今回の案内状送付は、多くの方にご来場いただくためには欠かせないとても重要な作業です。 作業としては宛名ラベルを作成してそれを封筒に貼る、案内状には手書きでお名前を書く、チラシを封入するといった単純な作業ですが、結構な量なので数人の方にお手伝い頂きました。 演奏会へ向けては、いろいろな場面でいろいろな方々にご協力頂きます。このような大きな企画は、多くの方たちのご協力なくしては実現できないことです。 ご協力頂いた皆さんには感謝感謝です‼