
青森難病フォーラムや青森県立保健大学学祭での座談会に参加いただいた、介護福祉士の櫻庭剛さんにメッセージをいただきました!
「ME/CFS、化学物質過敏症、目には見えづらい病。正直、当事者の方を前にしても見た目から直ぐに解る病ではありません。
仕事上、私たちケアワーカーは当事者の方をサポートすることができ、身近に寄り添う事でその病の特性や症状を知る事ができると思います。
ただ、その病と向き合う前に寄り添うためには、基本的な勉強は必要だと思います。
ケアワーカーは目に見えない病の方へ寄り添い、目に見えない病だからこそ寄り添い知った事を大勢の方へ発信し、少しでも目に見えない病の理解へ繋げれるよう当事者の方と連携し発信していければと思います。」
櫻庭さん、ありがとうございます!
介護職である櫻庭さんも、香料やいろんな成分が入った洗濯洗剤だと、ご自身のアトピー性皮膚炎が悪化してしまうため、元々無香料洗濯洗剤を使っておられたそうで、化学物質過敏症にもご理解があります。
化学物質過敏症のために働けない人、学校にいけない人、介護を受けられない人がたくさんいます。このまま放置されていいはずはありません。
化学物質過敏症の人にやさしい環境は、すべての人にやさしい環境であること、水城まさみ医師が話してました。
啓発リボンマグネット
ME/CFSや化学物質過敏症、新型コロナウイルス後遺症など、「認められない病」の人が的確な診断と治療を受けられる環境づくりのため、このクラウドファンディングへの応援をよろしくお願いします!