みなさんこんにちは!インターン生の吉川です。
今日は古山果樹園さんに続き、福島市で「天のつぶ」というお米を中心に栽培されている農家カトウファームさんのご紹介です。
今後SHOKU SHOKU FUKUSHIMAでは、ゲストshoku-ninにお呼びする予定の魅力的な方々をどんどんご紹介していきたいと思います!
福島県福島市で農業を営むご夫婦、加藤晃司さん・絵美さん。
農業を始める前はサラリーマンだったお二人。
祖父の後を継ぐために2009年に就農され、今では40丁歩以上の田んぼを管理する福島市最大規模の米農家です。
福島県が15年以上かけて開発した「天のつぶ」という品種を主に栽培しており、最近は無農薬栽培も少しずつ始められています。
震災後は福島全体の農業の底上げやファンづくりに力を入れており、facebookやブログでのPR活動も熱心に行われています。
晃司さんは、力持ちで頼りになる、まさに農家の男といった雰囲気。
優しい人柄で、農場へお伺いすると快く案内しながら、田んぼや畑について色んなことを教えてくれます。
絵美さんはとってもかわいらしいお方で、カトウファームの、いや福島の農業のPR隊長といったところ。
人とお話することが大好きで、いつもにここにことお話してくれ、お会いすると元気が出るような素敵な方です。
カトウファームさんの公式ウェブサイトはこちらから
http://katofarm-f.jp/
カトウファームさんのインタビュー記事はこちらから
https://team-fukushima-pride.com/katofarm-interview
エフライフとしても以前からお二人にお世話になっており、
先日も農場へ、東京からのお客様とともに訪問させていただきました。
福島県会津地方の伝統野菜である余蒔きゅうりを育てているハウスや、
海外から取り入れた水撒き装置など見せていただきました。
広く本当にどこまでも広がる田んぼは、すごくきれいでした。
これで一丁歩だよ、と見せてもらった田んぼの広いこと、、
40丁歩という想像つかないような広さを管理するのは、本当に大変ですごいことなんだと実感しました。
そんなカトウファームさんからなんと、SHOKU SHOKU FUKUSHIMAへの応援コメントをいただきました!!
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福島で農業を続け生きることを決意した。
それ以来 私たちが取り組んできたことは
出来る限りの努力をしお米を栽培することと
人との繋がりを大切にすることでした。
食と職を越え 交わり 何かが生まれるだろう。
SHOKU SHOKU に集う皆んなが 福島を食し 福島の未来を語り合う。
そんなステキなプロジェクトを応援しています。
株式会社 カトウファーム
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カトウファームさん、あついメッセージをありがとうございます!!
カトウファームさんにも、オープン以降ゲストとしてお店に来ていただく予定です!
みなさま、福島市の素敵な農家さん夫婦に会いにぜひお店にお越しください。