【増上寺「光摂殿」大広間会場出展者 4】
吉田 延泰 YOSHIDA Nobuyasu
【略歴】
1998〜2002 近畿大学芸術学科ガラスゼミ 卒業
2004〜2005 UCA芸術大学大学院現代工芸科ガラス専攻 修了(英国)
2006、2009 神戸芸術工科大学夏期市民公開講座ガラス 講師
2006〜2009 アトリエクラフト西宮キルンワーク 講師
2010、2012 KAVC倶楽部「お出かけワークショップ vol.2」 講師
2010〜 「がらす庵」設立
【主な発表など】
2002 個展/ぎゃらりかのこ(大阪)
2005 「Islington 現代アート&デザインフェアー」(London, UK)
2006 「Brit Jewel」(六本木 super deluxe / 東京)
2006〜2009 「兵庫工芸展」(兵庫県民会館)
2006〜2013 「glass works +1展」(GALLERY 北野坂 / 兵庫)
2006〜2008 「神戸クラフトアート展」
2007 「高岡クラフト展」
2008、2009、2011 「Happy Maker 高野山」
2008 個展/galleryshop Si
「UK-Japan 2008」(galleryshop Si)
2010 「トアロードクラフトアートフェアー」
2010 「UK-Japan ADF」Finalist(London, UK)
2011 「Naked Craft」(gallery 301due)
「ヨッちゃんビエンナーレ」(OZC Gallery / 大阪)
2012 「英国現代ガラス協会 国際展 on web」(CGS, UK)
「現代ガラス展 in 山陽小野田」(おのだサンパーク)
「Glass Games A desire, a dream, a vision」(London, UK)
「第一回 Discovery Kobe genius artist project」(Hotel LA SUITE Kobe)
「第7回 神戸長田文化奨励賞」(神戸人材支援センター)
2013 グループ展/東急ハンズ心斎橋店(大阪)
「近大芸術25周年記念展」(あべのハルカス近鉄本店タワー館 / 大阪)
ステートメント
モノが、記憶を巡るきっかけになりますよぅに。
水面に起こる波紋は、過去と現在を同時に、
視覚的に見る事ができる自然現象です。
向こうに見える波紋には。過去の思考が、
今うまれた波紋には、今の思考が存在し、
同時に、重なり合い反応し合いながら
人の時のように繰り返してゆきます。
時の移ろいや郷愁を、
うつわに感じて頂ければと思います。
作品画像キャプション
「ripple_nagata2」