こんにちは、
横浜青葉区で エンタテインメント懐石を営む 縁結び懐石 瑞亭(ずいてい)の
小澤と申します。
クラファンディング3日目。
9月も早いもので、もう半ば。クラウドファンディングは7月から始める予定でした。しかしこうして2ヶ月遅れで何とか開始することができ、少し安心しております。
私は、食文化を通じて、日本の伝統の継承をテーマとしています。
そこで今回お話ししたいのが、「うなぎの蒲焼」です。
蒲焼を食べる習慣は「土用の丑の日」。蘭学者平賀源内によって始まったとされています。この話は皆さんご存知だと思います。
では、うなぎの蒲焼の「蒲焼」の語源はご存知でしょう?蒲焼とは植物の「がまの穂」に似ていることから、このように呼ばれるようになりました。
うなぎは、ぶつ切りにされ、串にさして焼かれていました。
調理技術が進み、みりんが調味料として使われることになって、甘辛い照り焼きの味となったのです。
この話を前提に考えると、今が旬のさんまの蒲焼は、おかしいことに気づきます。
なぜなら、さきほどで話したことが蒲焼の定義であるとすると、本来なら、さんまをぶつ切りにして、串に焼いたものが壁谷気になるからです。
何が言いたいのかと言うと、伝統とは、その時代的背景やニーズによって変化していっていると言うことです。そしてそうすることで、現在にまで形を変えながら伝わり残っているのです。
また、うなぎの蒲焼の本質は、何かと言えば、私は「夏を元気に乗り越える色習慣」であると考えています。
今回のプロジェクト
プロジェクションマッピングで、日本神話を物語、演出する事は、私の中の解釈では、目の前の舞台で演劇が行われながら会食すると言う事なんだと私は思っております。
プロジェクションマッピングは、映像を通じてストーリーや文化を伝え、残す力があると私は信じています。
そして、記念日など、大切な人会食で楽しんでもらえ良い思い出を作っていただけると考えているからです。
私は、料理人としてだけではなく、料理だけでもなく、そのその空間を総合プロデュースした食のエンターテイメントを広げていきたいからです。
https://youtube.com/shorts/RC5ENukxnOM?si=I4Y2--Q4mFNByp-c
よろしければ、上の画像YouTubeをご覧下さい
今後も、
YouTubeの中では料理人として、今に至るまで学んだ、料理のレシピ、歴史、マインド、
器、文化、座右の名になる格言や名言それにまつわるエピソードを紹介しております
ここまで、文章をお読み頂きありがとうございます
このプロジェクトを拡散していただけると、より多くの方に縁結び懐石 瑞亭を知ってもらうことができば、、目標達成に近づくことができます。
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クラウドファンディング 3日目 3/54日