こんにちは!
中央大学タップダンスサークルFreiheit 1年生のりさです!
今回は東日本大震災について、気仙沼でお聞きして実際に感じたことを、私自身が経験したことも交えながらお話していきたいと思います。
東日本大震災の発生時、私はまだ幼稚園児でした。当時は茨城に住んでいて、震度6強という恐ろしい揺れを経験しました。
その後放射線の被害を避けるために祖父母の家に避難しましたが、父はその時に茨城に残っていました。幼いながらも、このときに家族と離れ離れになる怖さを感じていました。私たちが乗るバスを父に見送ってもらう情景は、今でも鮮明に覚えています。
地震で家族と離れ離れになってしまった方、避難所で怖い思いをしながら家族を待つ子供たち、このような体験談を実際に気仙沼で耳にしました。私自身の経験もあり、お聞きした話1つ1つが自分に起きたことのように感じられました。
当時は幼稚園児ということもあり、言われるがままに 行動する 避難する、という流れでしたが、状況によっては自分の判断で避難する場合もあると思います。実際に津波の恐ろしさや起こりうる被害の大きさは、この気仙沼のボランティアで初めて知りました。
現地でお聞きした話を胸に刻み、東日本大震災を知らない世代にも語り継ぐことが今後重要になってくると思います。語り継ぐためにも、ボランティア活動1回1回を大切にし、再度気仙沼に足を運ばせていただきたいと感じました。
気仙沼の人々の温かさ 明るさ 素晴らしい景色 美味しい特産物
これらを守り続けるためにも、自分なりに気仙沼の良さをアピールを出来たらいいなと思います。
引き続き、クラウドファンディングに挑戦させていただいております!
これからもインスタグラムなどで情報を更新していくので、こちらの活動報告と併せてぜひチェックしてください!!
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