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神奈川の企業へ!ジェンダーレス研修で地域貢献をさせてください

企業向けにジェンダーレスの社会研修を提供したい。現在の団体活動は地方自治体主体なので、民間企業向けの研修を行うことでより地域貢献につながると考える。希望企業は神奈川県にある企業で、できれば経営理念を持っている企業を対象。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は100,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/18に募集を開始し、 2024/10/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額100,000

支援者数0

このプロジェクトは、2024/08/18に募集を開始し、 2024/10/03に募集を終了しました

企業向けにジェンダーレスの社会研修を提供したい。現在の団体活動は地方自治体主体なので、民間企業向けの研修を行うことでより地域貢献につながると考える。希望企業は神奈川県にある企業で、できれば経営理念を持っている企業を対象。

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プロジェクトの実行者について

 私たちは、ポジティブ心理学をベースとしたセミナー活動を通じて、地域の男女共同参画推進のお手伝いをしています。これまで、地域社会の多様性と包括性を推進するために活動してきました。団体のメンバーは、教育分野で専門知識を持つプロフェッショナルで構成されており、それぞれの経験を活かして啓発活動を行っています。

このプロジェクトで実現したいこと

 私たちの目標は、ジェンダーレス社会の理解と実践を広めるため、企業向けに専門の研修プログラムを提供することです。この研修を通じて、企業が多様性を尊重し、すべての従業員が働きやすい環境を作り出すことを目指しています。特に、神奈川県内の経営理念を持つ企業を対象に、具体的な取り組みと実践的な知識を提供することで、地域全体の社会貢献に繋げたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

 地方自治体との協力で、私たちはこれまでに多くのジェンダーレス社会研修を実施してきました。しかし、現状は民間企業への研修提供が全くできていません。

 ニーズがないのかもしれませんが、企業の関心無くして市民への幅広い啓発稼働は難しいと考えました。そこで、民間企業向けの研修を新たに立ち上げることにしました。

 私たちは、地元企業がジェンダーレス社会の実現に積極的に取り組むことが、地域全体の多様性と包括性を高めるために不可欠だと考えています。一方、研修を外部委託した場合、非受に値段が高いことがネックになります。(調べでは、半日研修、定員20名で、約30万円程度の検索結果でした)

 企業の人事担当者は費用対効果を考えた場合、どうしても研修の実施に躊躇してしまいます。また、社内研修はコスト面でも有用ですが、社員が講師を務めることより研修に慣れが生じてしまい、効果が半減するという問題もあります。

 そこで、私たちはボランティア活動という枠組みの中で、企業内での研修を提案します。テーマはジェンダーレス社会としました。このテーマを扱う外部講師は多数存在しますが、実際の自治体で講義をしている方は著名故に費用が高いです。さらに、このテーマを社内講師で行うと、会社内での批判につながる恐れもあり、取り上げにういことが現実です。

 私たちは、このプロジェクトを通じて企業と連携し、ジェンダーレスや多様性を認めることへの啓蒙活動を推進したいと考えています。

これまでの活動と準備状況

 これまでに、地方自治体との協力で多くのジェンダーレス社会研修を実施してきました。その結果、多くの自治体職員や地域住民から高い評価をいただいています。また、研修プログラムの内容も日々改善を重ね、実践的な内容を提供できるように努めています。現在、民間企業向けの研修プログラムのカリキュラムを策定中であり、企業のニーズに合わせた内容を提供するための準備を進めています。

 お願いの最後に、なぜこの様な活動をクラファンで行うのか?と言うことについてお話をさせていただきます。

 私たちの普段の活動は、市民団体活動です。地方自治体の広報誌などにセミナーが紹介され、興味のある方が受講すると言うスタイルで活動しています。

 一方、この活動では周知に限界があります。私たちは団体の信念である「相互理解」を広めて生きづらさの少ない社会を目指しています。そのためにも、企業とのコラボは必要であると考えています。企業から援助機をいただきたいのではなく、私たちの活動に賛同してくださる企業で研修を行わせていただく。イメージは、プレゼンを通した営業活動ですが、何かを売りたいのではなく、信念を広めたいと言う気持ちだけです。よって、宗教活動や有料研修への誘導などは一切行いません。


リターンについて

 今回のプロジェクトは、「企業向け研修を実施する」ことです。そのため、返礼品が研修そのものになります。

スケジュール

以下のスケジュール案を考えています。

2024年9月から2024年12月 研修希望企業のオファー待ち(広報活動)

※オファーをいただいた後、ニーズ調査から研修実施まで約2ヶ月必要です。

《イメージ》

 2024年10月オファー → 2024年12月以降 研修実施

最後に

 私たちのプロジェクトは、ジェンダーレス社会の実現を目指す大きな一歩です。企業が多様性を尊重し、包括的な職場環境を作り出すことによって、地域全体が豊かで活力ある社会になることを願っています。皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。一緒に未来を築き、ジェンダーレス社会の実現に向けて歩んでいきましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 研修とは2

    2024/09/03 20:31

    研修担当者は、一所懸命に研修会社とコンタクトし、コンテンツを選んでいるでしょう。しかし、研修会社が持っているコンテンツは、そのほとんどが古くからの焼き直しです。またカスタム研修を行う研修会社もありますが、カスタムと称して、その企業のコンサルを行うのが一般的です。コンサルで入り込むことは、研修会社にとって「美味しい」のです。まさに抜けられない事実を作るのです。私は研修を選ぶ立場で、このコンサルに疑問を感じていました。それは、いくらコンサルを行なっても、その企業の本当の心まではわからないからです。そこでコンサルは言います。人材育成は未来投資です、と。この言葉らマジックワードです。こう言われて、否定できる研修担当者いません。まさに、このコンサルスタイルに、多くの企業が魅了してしまうのです。また続きを書きます。 もっと見る

  • 研修とは

    2024/08/25 08:48

    私は長い間、民間企業での社員研修を企画・実施してきました。その中で感じたこと、人の育成と成長は必ずしも同じベクトルではないということです。自発的に自己成長したいと思う人、呼ばれたから研修に来る人の2極化があります。俗には、研修は自己成長の2割程度の効果であり、残りの8割はOJTと言われます。個人的には、このOJTも正しい方向性が示されていなければ、俺流ジョブトレーニング(OJT)となり、その人の成長に寄与しているのか?とも感じます。この点が中小企業における人材育成の難しい部分です。思うところがたくさんありますので、引き続き述べます。 もっと見る

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