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【いざ中国へ】世界数独・パズル選手権2024の日本代表を応援しよう!

みなさんは数独を解いたことがありますか?数独をはじめとしたペンシルパズルを解くスピードを競う競技があります。2024年10月には第17回世界数独選手権・第31回世界パズル選手権が中国で開催されます。鉛筆と頭脳で世界に挑む日本代表選手団への応援をよろしくお願いします!

現在の支援総額

1,079,000

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/24に募集を開始し、 72人の支援により 1,079,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,079,000

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数72

このプロジェクトは、2024/08/24に募集を開始し、 72人の支援により 1,079,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

みなさんは数独を解いたことがありますか?数独をはじめとしたペンシルパズルを解くスピードを競う競技があります。2024年10月には第17回世界数独選手権・第31回世界パズル選手権が中国で開催されます。鉛筆と頭脳で世界に挑む日本代表選手団への応援をよろしくお願いします!

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 世界数独・パズル選手権2024の閉幕から約2週間が経過しました。ご支援いただいた皆様への返礼品の準備を進めております。 先日、以下のセットをお申込みいただいた皆様に対し、日本代表選手団2024Tシャツの発送を行いました。 ・日本代表選手団2024Tシャツセット ・WSC・WPC2024堪能セット ・日本代表選手団14人の直筆サイン入り日本代表選手団2024Tシャツセット 他の返礼品についても準備ができ次第お届けしてまいりますので、楽しみにお待ちください!


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 10月13日から本日までの8日間にわたり、中国・北京で行われた世界数独・パズル選手権2024が閉幕し、日本代表選手団が無事帰国しました。日本代表の結果の概要をお伝えします。【世界数独選手権】団体準優勝【世界パズル選手権】個人優勝・準優勝 団体優勝 支援くださったみなさまのおかげで、素晴らしい成果を残すことができました! 本当にありがとうございます。現地からの映像配信はありませんでしたが、全参加者・チームの成績表はそれぞれ以下から参照できます。・世界数独選手権(「Individual」「Team」のタブを選択ください)・世界パズル選手権(「Individual」「Team」のタブを選択ください) 出題された問題や、選手の現地での様子については、選手による問題紹介・練習問題や同行スタッフによる旅行記として、該当の返礼品を選択くださった方に今後お届けしてまいります。またその他の返礼品につきましても、準備ができ次第順次提供してまいりますので、もう少しだけお待ちください。 改めまして、ご支援のほどありがとうございました!


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昨日をもって支援受付を終了し、72名のみなさまから目標支援額を上回る1,079,000円のご支援をいただくことができました!リターンにつきましては、2024年11月以降順次提供してまいります。楽しみにお待ちください。支援金のうち、リターン準備費用ならびに手数料を除いた部分は、選手団の遠征費へと活用させていただきます。選手団は今月13日に日本を発ち、世界選手権が行われる中国・北京へと向かいます。支援いただいたみなさま、SNS等で広めていただいたみなさま、興味を持っていただいたみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。


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森西(写真左)です。私からは、毎年のようにWSCこと世界数独選手権で優勝を争っている、海外の有力選手を2名紹介致します。1人目はTantan Dai (中国、写真中央)です。昨年悲願の個人戦初優勝を達成した彼女はまだ20歳代前半と若いですが、WSC初出場は10年前の2014年で、当時から実力のある選手でした。今年は中国開催ということで、母国での連覇達成に燃えているかと思います。2人目はTiit Vunk(エストニア、写真右)です。WSCで2度優勝しており、昨年は準優勝です。彼も10年以上WSCに出場しており、現在は40歳代です。数独、パズル以外に趣味でトライアスロンをやっているそうで、頭脳だけだなく心身ともにタフな選手です。今年も間違いなく、日本、いや世界の選手たちにとって高い壁になる二人だと思います。私は昨年のWSCで彼らに勝てず3位となりましたが、今年は少しでも善戦して昨年より良い成績になるよう準備したいと思います。そして、今回紹介した二人以外にも多くの参加者が日本、世界から北京に集結します。その時が来るのが楽しみです。--世界の有力選手の紹介でした! 日本代表以外の選手も知っていると、観戦の幅が広がりますね! いよいよ出発が2週間後に迫りましたが、最後まで応援よろしくお願いします!


初めまして。先日、本年度のWSC・WPC日本代表選手団に加わらせていただくことになった安藤と申します。基本的に代表選手は5月の選抜大会を経て決定されますが、自分の場合はPuzzle GPの成績基準に基づく参加というやや特殊な形でしたので、このあたりを私の方からご紹介したいと思います。Puzzle GP・Sudoku GPというのは、WSC・WPCも主催する世界パズル連盟(WPF)によって運営されているオンラインパズル大会です。毎年1月~8月頃にかけてそれぞれ8回の大会が開かれ、それらを通算した年間成績を競うことができます。そして、その上位者はWSPCの現地会場において開かれるプレーオフ(GP Final)に出場できます。私は今年のPuzzle GPにおいてこのFinalに出場できる成績を収めたため、WSPCに選手として参加しながらFinalに挑む運びとなりました。GP Finalの形式やルールは年によって全く同じではなくしばしば変更されますが、今年度は昨年度に引き続きonline stageとoffline stageの二段構成となっています。GPの年間成績に基づいて選抜された16人は、WSPCの前に8個の単問ラウンドをあらかじめオンラインで解きます。このタイムはWSPCの現地で公表となり、これを用いて各選手の勝敗がトーナメント表にしたがって途中まで決定されます。このときのトーナメント表はスイス式と呼ばれるものに近いやや複雑なもので、基本は選手同士の1対1を繰り返して勝ち進んでいく形ではあるものの、負けても敗者復活があったり16位までの全員の順位決定戦があったりします。そしてWSPC現地で行われるoffline stageでは、online stage終了時点での上位10人がこのトーナメントの残りの部分を戦うことになります。こちらは紙で1問を解く速さを1対1で競う試合を何度か行い、最終的にチャンピオンを含む全員の順位が決定します。既にonline stageの解答期間は終了しており、私も8問を解き終えています。その出来栄えについてはいろいろと思うところはありますが、あとは祈るしかありません。私は過去2年もPuzzle GP Finalに出場したもののいずれも10位に終わっているので、今年は1桁順位を取りたいと思っています。また、せっかく参加するからにはWSCやWPCにも全力で挑む所存です。問題紹介を含む本プロジェクトの返礼にも参加させていただくので、皆様にもWSPCの面白さをお伝えできればと思います。--安藤選手のGP Final offline stageへの出場、そして高い順位を取れるよう祈りましょう! 会場で行われるoffline stageは、オンラインで配信が行われることもあります。今年については未定ですが、もし配信があるようでしたらJPFのXや、この欄でお知らせしようと思いますので、ときどき覗いてみていただけると嬉しいです。