こんにちは。
手打ち蕎麦と珈琲『てんぞう』の 富田英介です。
クラウドファンディングがスタートして2日目を迎えています。
多くのご支援をいただき、また添えられたメッセージもとても嬉しく拝見しています。中にはまだお会いしたことの無い方もいて、皆さまからの暖かいご支援が心に沁みています。
ドキドキとワクワクと、嬉しさと緊張とで心が忙しいです。笑
今日は、私の大好きな『白老町』について、ご紹介します。
白老町は北海道の南西部、胆振地域のほぼ中央にあります。
東西に細長く、その面積の約75%を森林が占め、海、川、山、森、そして湖と様々な自然環境に恵まれた町です。
特産品としては白老牛、たらこ、シイタケ、卵が特に有名で、『食材王国』とも呼ばれる美味しいものばかりの町。
透明度の高い湖に惹かれてきた私にとっては良質な水質資源があることも大きな魅力で、町内の各所で美味しい湧水が汲めます。
移住…そして湧水での生活…これだ、私の求めていた生活はこれなんだ!と毎日自然に感謝しながら生きています。笑
温泉施設も多く、茶褐色のお湯が特徴の世界的にも珍しいモール温泉が多く湧出しています。温泉に気軽に行ける、これは生活を豊かにしてくれる最高の武器です。
また、日本で8番目の国立博物館を含む『ウポポイ(民族共生象徴空間)』やアートイベントなどもあり、文化・芸術が身近にあります。片田舎だから何もないだろうと思う方もいるかもしれませんが、そんなことは全くありません。
人口は約1万5千人と小さな町で、他のどの町とも同じように少子高齢化が進んでいますが、私たちにも子供にも親切な方々、すれ違うと手を振ってくれる可愛い子供達。とても居心地良く過ごせる町です。
移住を考えた時、全国どこにでも行けました。でもその中から白老町を見つけ、そして今ここに住んでいることがとにかく嬉しいです。今でもふと思います、よくこの町を見つけたなと。自分の直感は本当に正しかったと思っています。
白老だけでなく近郊に在住の方とも、もっともっと繋がっていきたいと考えています。きっと素晴らしいところばかりなんだと思っています。
そして、これを読んでくださっている皆様にも、ぜひ白老町にお越しいただきたいです。
『手打ち蕎麦と珈琲 てんぞう』は、2024年11月にオープンします。
私たちは白老町の新しい魅力の一つになれるよう、一生懸命準備中です。白老町でお会いできる日を楽しみにしています。
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▶︎ 白老町に来る人住む人の心地よい居場所になる、手打そばとコーヒーの店を開業したい!
10月31日(木)のプロジェクト終了まで駆け抜けます!
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どうぞよろしくお願いいたします。
手打ち蕎麦と珈琲 てんぞう
富田 英介