こんばんは。

手打ち蕎麦と珈琲『てんぞう』の 富田英介です。

先日（ちょっと経ってしまいましたが）、虎杖浜の観音寺で開催された「熱中小学校白老分校」の授業の合間にコーヒーを提供してきました。

当日のアシスタントに6歳のスタッフを連れて立ちました。ノダカズキ先生に会えるのが楽しみだったようですが、いざ話すとなると緊張して話せない。。。あるあるですね。

慣れない場所でいつも通りコーヒーを出すというのは結構難しいですね。豆のことや淹れ方のことなどを話しながらコーヒーを楽しんでいただけました。

アシスタントは”飽きてしまうまでは”がんばっておりました。笑　

初めて熱中小学校のことを知り授業にも参加させていただきましたが、大人になっても熱い気持ちで勉強する。これってとても大切ですね。

これから店内にはたくさんのこどもが来る店になると思います。

日々遊んで学んで成長していく子供たちに、私たちスタッフは負けていられません。

自分たちは何者で、どうしてこの店にいて、仕事の中で何を得たいのか。

ただただ労働するということではなく、自分自身の楽しみややりがいを店の中で見つけていければいいねと、スタッフ一同と話しています。

その為にも、自分自身の気持ちに素直になり、相手にも言いたいことは言える仲間でありたいと心から願っています。

さてさて次回の活動報告はいよいよ店舗スタッフの紹介です。はじめての顔合わせの日、藍染め体験をしてきました。

次回もぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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▶︎ 白老町に来る人住む人の心地よい居場所になる、手打そばとコーヒーの店を開業したい！

10月31日(木)のプロジェクト終了まで駆け抜けます！

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どうぞよろしくお願いいたします。

手打ち蕎麦と珈琲 てんぞう

富田 英介