こんばんは。

手打ち蕎麦と珈琲『てんぞう』の 富田英介です。

てんぞうの店内、一番大きな壁には壁画を描いてもらいました。製作を依頼したのは札幌在住のアーティスト、小助川裕康さんです。

そして本日、待ちに待った店内の壁画が完成いたしました！考えていたことがカタチになるって、とても嬉しいですね。

今日の投稿では、徐々にできていく画像をご覧いただきたいと思います！

最初は下塗りです。壁に白いペンキを塗っただけの状態。こちらから…

全体の輪郭が描かれました。ここの段階では、樽前山がなんとなくわかる？くらいの輪郭です。

なんとなく全体が見えてきました。色が塗られてからはスピードが上がっていきます。

なーーんとなく見えてきた。全体が見えてきます。この辺りから、光の反射も考慮しながら、塗って、削っての作業が入ります。

こちらはもう完成間近。微調整を繰り返します。

そしてようやく完成！！！

近くでぜひ見てください。質感がすごいんです。

見学に来てくれた皆さんが、

『昔ポロトでアイススケートをやってて…』とか、『そういえば昔〇〇したのを思い出した！』とか、いろんな話でもりあがり、会話に花が咲きました。

ちなみに、この絵の景色はこちらです。

アーティストが切り取ると、こういう絵になるのか…！と感動しました。

町民の方でポロトには全然行かないという人がとても多いです。この作品を通じて、改めてポロトに足を運んでみようと思う方が一人でも増えたら嬉しいなと思っています。そして『白老やっぱり最高だな』と感じでもらえたら何よりです。

店内ちょっと見てみたいよ！という方は店主まで。

ぜひぜひお待ちしています！

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▶︎ 白老町に来る人住む人の心地よい居場所になる、手打そばとコーヒーの店を開業したい！

10月31日(木)のプロジェクト終了まで駆け抜けます！

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手打ち蕎麦と珈琲 てんぞう

富田 英介