本日、支援金額が400万円を突破いたしました。皆様のご支援、本当に感謝いたします。



現在の支援総額
5,499,880円
目標金額は700,000円
支援者数
643人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/11/09に募集を開始し、 643人の支援により 5,499,880円の資金を集め、 2025/01/03に募集を終了しました



現在の支援総額
5,499,880円
785%達成
目標金額700,000円
支援者数643人
このプロジェクトは、2024/11/09に募集を開始し、 643人の支援により 5,499,880円の資金を集め、 2025/01/03に募集を終了しました
本日、支援金額が400万円を突破いたしました。皆様のご支援、本当に感謝いたします。
またしても養生サポートバンドを目的外使用です。肘に巻きました。動画内では通常通りの使用も合わせて行なっています。下肢の安定性が高くなり、パンチの威力が増すようです。つけた直後は改善しますが、外すと元に戻ります。これを装着して稽古を行なってどのようにフォームが改善していくかを検証してみたいと思っています。
途中、養生サポートバンドをほとんど装着しなくなくなっていたのですが、ここ1ヶ月ほどきちんと着けてくださっていました。赤く炎症していたバニオン(母趾付け根の腫瘤)が炎症がなくなっているのがみて取れます。また、写真で捉えるのが難しいのですが、足のアーチ自体が復活してきており、厚みが出ました。
巻いたら良さそうなところ全部に巻ける養生サポートバンドを開発中です。皆様からのご支援で開発が進んでおります。その中で、「巻くとすぐに動作が変わる」特性を利用して、体のどこが動作エラーを起こしているかの検知に使う実験をしてみました。私の場合は左の上腕と左右母指に問題があったようで、巻きつけるとできなかった動作ができるようになりました。ちなみに外すと元に戻ってしまいます。おそらく、母指と左上腕に装着したまま稽古を続けると動作エラーが解消できるのではないかと考えており、只今実験中です。
股関節に不具合がある患者さんの歩容に変化が出るかどうか、試しに右側大腿部に巻いてもらいました。やはり左右にブレる動きが減ります。このように左右ブレが発生する歩容は膝などの関節部にかかる荷重が左右不均衡になり、関節のストレスが増えます。ですので、養生サポートベルトの使用で左右均等に脚に乗る時間が延長させると、関節の異常が発生するリスクを低減できると考えられます。