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神戸市北区に、気兼ねなく親子で気軽にふらりと立ち寄れるおむすびカフェを作りたい!

来年4月頃までに、神戸市北区にて親子連れに優しいおむすびカフェOPENを目指しています!小規模ながら絵本やおもちゃもあるキッズスペース、小さいお子様連れでも過ごしやすいソファー席や座敷席、オムツ替えベッドのあるお手洗い、授乳室などを設置。資金が十分集まればこども食堂も……!ご支援宜しくお願いします!

現在の支援総額

9,000

0%

目標金額は4,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/23に募集を開始し、 2人の支援により 9,000円の資金を集め、 2024/11/10に募集を終了しました

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神戸市北区に、気兼ねなく親子で気軽にふらりと立ち寄れるおむすびカフェを作りたい!

現在の支援総額

9,000

0%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2024/08/23に募集を開始し、 2人の支援により 9,000円の資金を集め、 2024/11/10に募集を終了しました

来年4月頃までに、神戸市北区にて親子連れに優しいおむすびカフェOPENを目指しています!小規模ながら絵本やおもちゃもあるキッズスペース、小さいお子様連れでも過ごしやすいソファー席や座敷席、オムツ替えベッドのあるお手洗い、授乳室などを設置。資金が十分集まればこども食堂も……!ご支援宜しくお願いします!

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このプロジェクトの実行者
はじめまして。

夫が経営する牧場を支えながら、兵庫県神戸市北区に暮らす主婦です。


うちの牧場で産まれた仔牛?(もうかなり大きい……)


私の主婦としての経験は20年弱になりますが、人としても母としてもまだまだ修行中の身、常日頃から食の大切さ、子どもを育てる難しさを痛感しています。


現在は小規模ながら家族で米作りにも携わり、美味しいお米が食べられることの有り難み、日本の農業全体の問題に密かに心を痛めています。




最近のおむすびブームにも表されるように、日本食の良さは見直されていると感じますが、国産の米が十分に供給され、無駄にすることなく国内で消費されることは、一見して当たり前のことのようでいて、実はそうではないのではないか、今後の日本の食文化の維持、食の安全性という意味でも、非常に大切な意味を持っているのではないだろうかと素人ながらに感じています。



家族で行う米作り

現在、家族で農作する米は美味しいと評判ですが、やはり見た目にも美味しい米を作るのは並大抵のことではありません(農薬を控えて作る米はカメムシに栄養を吸われて黒く変色することがあります。栄養価、食味は多少落ちると言われていますが、食するのに害はありません)。一般に流通する安価な米に一定の農薬が使われるのは、生産者として農業に携わる方々が自分たちの生活を成り立たせる上で、ごく自然なことであると感じます。


それよりも、私も含めた消費者が、綺麗な見た目にこだわり過ぎること、安さに飛びついてしまうことなど、食に対する意識の問題や、正しい知識を持たないままただ食物を消費することなどが問題なのではないかと思う次第です。


食の安全性と食育


家事に育児に仕事にと忙しい日々の中で、食の安全性にこだわり、子どもに熱心に食育を施すことがどれほど難しいことなのかも実感しています。

このプロジェクトを立ち上げたのも、そうした思いからです。


今も私の生活を支え、子どもたちを育んでくれる兵庫県神戸市北区という土地に、何か微力でも出来ることはないだろうかと、この度おむすびカフェ「おむすびころりん」のオープンを思い立ちました。


だしや米、野菜について私自身が学び、地域の皆様や子どもたちに、より健康的で美味しいおむすびを提供する場を提供したい!と考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

田植え前の稲

このプロジェクトでは、兵庫県神戸市北区におむすびカフェ「おむすびころりん」をオープンし、地元の皆様に新しい食の楽しみを提供することを目指しています。

羽釜で炊いたご飯と、国産や無添加にこだわった具材を使ったおむすびを中心に、具沢山の豚汁シンプルながら身体に優しい手作りのデザートをご用意します。


おむすび一つ250円、豚汁は2杯までおかわり無料で280円、写真は付け合わせがついたおむすびセットで780円を予定しています(写真はあくまで試作段階)

普段、気軽に出かけることが難しい子育て世帯に優しい店づくりを意識し、キッズスペースの設置保護者と子の両方が安心出来る座席のレイアウトなどを考えています。可愛らしいキッズ専用メニューは勿論、バラ売りのオムツやミルクを準備し、リサイクルを利用した、その場での使用や自由な持ち帰りに対応する子ども服なども置き、普段荷物も多く、飲食店では気を張りがちな子育て世帯が、「気兼ねなく気軽にふらりと」立ち寄ることの出来るカフェを目指します。


目指せ!こども食堂!

私自身が子を持つ母として、地域の子どもたちの生活を支えたい思いから、子ども食堂としての機能を持つことも考えています。いずれはボランティアによる絵本の読み聞かせ会無料塾昔あそびを伝える会など子どもの食育も含む教育活動全体に関わることが出来たらと思っています。

子育て世帯だけではなく、地域の皆様に愛されるカフェとして、リラックスできる温かい雰囲気を提供し、地域と人を結ぶコミュニティスペースとしての役割も果たしたいと考えています。


キッズスペース用に準備している絵本、店内で読んでいただける本たち


プロジェクト立ち上げの背景

私がこのプロジェクトを立ち上げようと思ったきっかけは、一つには何より美味しく食べることが好きなことが挙げられますが、一番は家庭を持ち、子どもを育てる中で、健康であることが何より大切であり、それと同時に、健康な身体が当たり前でないことに気付かされたことにあります。


食は健康の土台であり、美味しい食事は、何気ない日々の中で得られる幸福感に繋がると考えます。


コンビニのおむすびで良くないって???

おむすびはコンビニでも大変美味しいものが売られていますが、やはり目の前で、「美味しく食べて欲しい」と願う人がいて食べるものとは少し違ったものであると感じます。

心を込めて作られたおむすびを通じて、地域の方々に改めて、「食」の大切さを再認識してもらいたいと考えました。



これまでの活動

申し上げたとおり、ここ数年は家族で小規模ながら米作りに励んでいます。可能な限りこの米を使い、カフェで提供するおむすびが作れたらと思っています。


さらに、来店してくれるお客様の役に立つべく、だしソムリエベーシックの資格を取得し、カフェ立ち上げまでにごはんマイスターの資格取得、将来的には野菜ソムリエや健康出汁アドバイザーの資格取得を考えています。

店舗では自分が得た情報を積極的にお客様に伝えられるよう、情報をまとめた掲示物の設置、読み物の設置などもする予定です。


現在の準備状況

現在はカフェのロゴデザイン看板を制作してもらう業者の選定おむすびの具材の食べ比べ美味しいご飯を炊くための道具探しなどを積極的に行っています。

メニュー開発も着実に進んでいます。


持ち帰りに特化したおむすび専門店ではなく、あくまでカフェ


こちらは東京で訪れたカフェの外観写真


おむすび専門店では持ち帰りのみに特化した店舗も多いですが、私の考えるカフェはあくまで地域のコミュニティスペースとしての機能を持った「地域住民の居場所」であり、小規模ながらキッズスペースの確保のために賃貸するテナントの広さ子育て世帯が立ち寄りやすい立地である必要があるなど、設備投資なども含め、資金面での問題があります。


リターンについて

ご支援が集まり、無事にカフェがオープン出来た際には、是非カフェにご来店いただき、お食事をお楽しみください。各種プランからお選びいただけます。

万が一、予定のご支援が集まらずカフェのOPENが叶わなかった場合、再度ご支援を募ることも考えておりますが、カフェOPENが遅れた、もしくはカフェOPENが実現しなかった場合の返金、謝罪の要求などには応じかねます。

プロジェクトの完遂のためにも、皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。

進捗状況は都度、活動報告やSNSにてUPします。

カフェOPENが遅れた場合、チケットの使用期限はOPENから1年、お食事パーティへのご招待はOPENから1〜2ヶ月程度での開催を予定しています。


食事パーティーで提供するお料理のイメージ


スケジュール

2024年

8月

店舗テナント内覧

だしソムリエベーシック取得

カフェのロゴ完成、納品

LINEの公式アカウント作成 

インスタ開設

インスタにメニュー作り等様子up

 

2024年

9月

メニュー決定、原価計算

看板、メニュー作成依頼

 

 

2024年

10月

看板、メニュー完成納品

店舗テナント契約完了

内装工事、リフォーム着手

 

 

2024年

11月

食品衛生責任者受講

 

2024年

12月

店舗内装、リフォーム工事終了

クラウドファンディング終了 

券売機のリース契約業者決定

 

2025年

1月

店舗に家具、備品など運び入れ    

リサイクル品も利用した家具探し   

順次家具の設置    

 

2025年

2月

家具の設置完了

店舗内レイアウト、インテリア調整

ごはんマイスター取得

営業許可提出、受理

メニューの試作、微調整

 

2025年

3月

プレオープン

オペレーション見直し

不足物品等買い足し


2025年

4月

グランドオープン

リターン開始



最後に


「おむすびころりん」は、ただの飲食店ではなく、地域の方々、子どもたちが集まり、人と地域を結ぶ場所、交流する場所としてオープンしたいと考えています。

私だけの力では到底実現できず、コンセプトを理解し、応援しようと思って下さる皆様の温かいご支援があってこそ実現できるプロジェクトです。

どうか、私と一緒に、これからの未来を担う子どもたちの健康と夢を守っていただくことにお力を貸していただけないでしょうか。


ご支援、心よりお待ち致しております。


キッズスペースに置く予定のBIGおむすびクッション


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • お店で使う予定のおむすびグッズたちです⤴おむすびボールペンに、小さいおむすびは私のマスクに付けるマスクチャーム、中くらいのおむすびはマグネット、おむすび型のバッグはお店の鍵だったり、チケットだったり、ちょっとした書類を持ち歩く用(๑・̑◡・̑๑)ちょこちょこ集めて、お店をおむすびギャラリー(?)にしたい……!ソファー席に置くクッションにおむすびモチーフの物を探すのだけど、意外になかなか見つからず。スペースがあれば、作家さんとコラボして、ちょっとした雑貨販売も出来たら良いのにな〜、なんて。なかなかご支援集まらないけど、今後も地味〜に頑張っていきます!(8月に予定してただしソムリエの資格取得は大阪の講座が人が集まらなくて延期に。その代わりというか、食品衛生責任者の受講はオンラインですることにしたので、早まりそうですヽ(´▽`)/) もっと見る

  • 具材にどれを使うかも含め、おむすびを試作しました♪鮭と大葉のおむすびと、青唐辛子味噌のおむすび。鮭は国産の秋鮭なのですが、少々さっぱりとし過ぎている様子……青唐辛子味噌は3つ試食し、2つは辛すぎたので、明日またもう一つを改めて食べてみて(試食でお腹いっぱいになってしまったのと、舌がピリピリして味が分からない笑)、最終決定する予定。鮭はハラスにしようかな〜と、現在また取り寄せる食材を物色中。あとはおむすびの型が使いにく過ぎたので(カチカチのおむすびにならないよう、やんわりと成形していることもあり、型から外すときにおむすびがボロボロに……苦笑)海苔もそこそこいいやつなのですが、あまり風味が感じられない上にすぐしなしなになるので(これでも食べる直前に巻いてる)、これも変えないと。うーん。試食だけでもお金がかかる〜(T ^ T)笑 もっと見る

  • ざっくり頭の中で計算していたのを書き出し、店舗設備にかかる概算を出しました。多めに見積もったり、必要がないかもしれないものも入ってたり、反対に細々したものが多分抜けてたりするので、あくまで概算ですが……(写真に載せてない別項目に器類、看板類、その他メニュー表作成にかかる写真撮影代なんかもあります)これであと、リフォーム工事にいくらかかるか、当面の仕入れ費用がいくらぐらいか……おむすび等の原価計算はまだちまちま食材を取り寄せてるので(ある程度揃ってから食べ比べするため)、まだもう少し先に。カフェ実現に向けて、少しずつやっていきたいと思います⤴ もっと見る

コメント

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