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コロナ禍を乗り越えて「心理リハビリテイション(動作法)キャンプ」を復活させたい!

2024年10月12日(土)~14(月)、夜須高原福祉村「やすらぎ荘」(福岡県朝倉郡筑前町)にて、心理臨床の理論に基づく心理リハビリテイション(動作法)による療育キャンプ開催へ準備中です。この療育キャンプを行うために、参加者からの参加費や助成金収入で不足する費用(会場費、教材費、等)をご支援下さい!

現在の支援総額

265,000

88%

目標金額は300,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

21

コロナ禍を乗り越えて「心理リハビリテイション(動作法)キャンプ」を復活させたい!

現在の支援総額

265,000

88%達成

あと 21

目標金額300,000

支援者数34

2024年10月12日(土)~14(月)、夜須高原福祉村「やすらぎ荘」(福岡県朝倉郡筑前町)にて、心理臨床の理論に基づく心理リハビリテイション(動作法)による療育キャンプ開催へ準備中です。この療育キャンプを行うために、参加者からの参加費や助成金収入で不足する費用(会場費、教材費、等)をご支援下さい!

心理リハ の付いた活動報告

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<感謝>9月も半分が終わり、本来なら秋の気配を感じる季節のはずなのですが、連日の猛暑日で終わらない夏が続いています。皆さんは体調を崩されず元気にお過ごしでしょうか。初めて挑戦しているクラウドファンディング、おかげさまで今日(9/16)現在で目標の75%まで到達することができました。皆さんのご支援にあらためて感謝いたします。ここからが厳しい道のりになりますので、既にご支援いただいた皆さんにも情報の拡散にご協力をお願いいたします。<9/15、月1回の動作法>昨日は、毎月1回日曜日に事務所で行っている動作法の日でした。コロナ前は学生さん等にトレーナーで参加してもらいながら7~8名のトレーニーが1日じっくり動作法を受けられていました。しかし、コロナの流行が始まった際に三密の回避を目的にスーパーバイザー有資格者がトレーニー1名あたり50分の動作法を行う形式に変更し、当初は8名、今は12名の枠で行っています。結果的に受け入れ人数がコロナ前よりも増えたにもかかわらず、それ以上に参加希望者が増え、毎回数名の方をお断りせざるを得ないほど盛況になっています。今回も、暑さに負けず定員いっぱいの方にご参加いただきました。ということで、今日ご参加のトレーニーの凜々しい立位姿勢を。普段は車いすに乗られているんですが、だからこそ全身で踏ん張って身体をコントロールすることが大切だし、そのことによってリラックスもできるし、明日からも健康で楽しく過ごすことに繋がっていくんですね。50分の動作法でもそんな変化が起こるので、10月のキャンプで3日間の過ごせば短時間では得られない貴重な体験と大きな変化が期待できます。皆さんのご支援のおかげでそんな貴重な場をつくることができる、今からとても楽しみです!


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<御礼>クラウドファンディングを始めておよそ1週間、既にたくさんの皆さんにご支援いただいており、今日現在で目標の6割を超える金額まで到達することができました。また、寄附という直接的なご支援のみならず、情報の拡散にもたくさんの方にご協力いただいております。ここまでの皆さまのご協力、本当にありがとうございます。ご支援をいただくごとに、このプロジェクトを絶対に成功させたいという気持ちが強くなっており、本番の準備にも自然と力が入ります。<9/1、九州大学伊都キャンパスへ>さて、コロナ禍で制限を余儀なくされて心理リハビリテイション(動作法)の復活のための一助となりたい、そんな思いから始まった今回のプロジェクト。同じように動作法を必要としている、あるいは支援技法として活用している人たちは全国にたくさんいるのですが、そんな私たちが集うイベント「成瀬悟策先生生誕100年メモリアルシンポジウム」が行われました。成瀬先生は動作法の生みの親と言える方で、95歳でお亡くなりになるまで生涯現役を貫いた、心理臨床の歴史に残る先生です。今年が生誕100年の年に当たるため、あらためてその功績を振り返り、動作法の今後の発展への展望を語る会が九州大学で開催されました。開会式後のシンポジウム1「心理リハビリテイションの体験と私の今」にて、芹田が登壇させていただきました。そこでは、私自身にとって心理リハビリテイションの場がどれほど大切なものだったのか、成瀬先生から教えていただいたたくさんのこと、そしてこれからについて思いの丈を話させていただきました。その中で、来月計画しているキャンプとその実施のためのクラウドファンディングについてお話しさせていただきました。限られた時間だったので、プロジェクトにかける思いを十分にお話しすることはできませんでした。しかし、一日を通して心理リハビリテイション(動作法)がクライエントであるトレーニーにとっていかに必要なのか、セラピストであるトレーナーにとっていかに武器になり且つ学びの多い支援技法なのか、その大切は共有されたのではないかと思います。だからこそ、その場の復活を目指すこのプロジェクトに共感し、ご支援いただいているのだと思います。<皆さんと共に>目標金額の達成にはここからが厳しい道のりになります。これまでご支援いただいている皆さんにも、引き続きこのプロジェクトの情報拡散にご協力をお願いします。そして、関係者の方や経験者の方は、合わせてご自身が思う心理リハビリテイション(動作法)の魅力を周囲の方にお伝え下さい。そのことが、皆さんの地域での心理リハビリテイションの発展であったり、多様な人たちが共に支え合い育ち合う地域共生社会の理念を広める一助になると信じています。皆さんと共に、このプロジェクトを、心理リハビリテイションを盛り上げていきましょう!


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  • 3,000

    【お礼のメッセージ】 (1) 感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。

    支援者:5人

    お届け予定:2024年12月

  • 5,000

    【キャンプの報告書(PDF)】 (1) 感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。 (2) キャンプのプログラムや主な内容、参加者の感想などをまとめた報告書(PDF)をメールでお送りします。

    支援者:9人

    お届け予定:2024年12月

  • 10,000

    【キャンプの記録動画(DVD)】 (1) 感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。 (2) キャンプのプログラムや主な内容、参加者の感想などをまとめた報告書(PDF)をメールでお送りします。 (3) 3日間の様子がイメージとして伝わるように編集した記録動画(DVD)を郵送します。  ※お送りしたDVDの複製、インターネットやSNSでの公開は固くお断りいたします。

    支援者:20人

    お届け予定:2024年12月

  • 30,000

    【キャンプ報告会への参加権】 (1) 感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。 (2) キャンプのプログラムや主な内容、参加者の感想などをまとめた報告書(PDF)をメールでお送りします。 (3) 3日間の様子がイメージとして伝わるように編集した記録動画(DVD)を郵送します。  ※お送りしたDVDの複製、インターネットやSNSでの公開は固くお断りいたします。 (4) キャンプ報告会  日程:2024年12月予定(60分)  会場:Zoomによるオンライン開催  報告者:芹田洋志(NPO法人しょうがい生活支援の会すみか代表理事)  内容:ご支援いただいたキャンプの準備や運営について、裏話や工夫したこと、等  特記事項:参加できなかった方には録画を閲覧できる期間(開催後1週間)を設ける予定です。

    支援者:0人

    お届け予定:2024年12月

  • 50,000

    残り3

    【支援者様主催講演会開催権】 (1) 感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。 (2) キャンプのプログラムや主な内容、参加者の感想などをまとめた報告書(PDF)をメールでお送りします。 (3) 3日間の様子がイメージとして伝わるように編集した記録動画(DVD)を郵送します。  ※お送りしたDVDの複製、インターネットやSNSでの公開は固くお断りいたします。 (4) キャンプ報告会  日程:2024年12月予定(60分)  会場:Zoomによるオンライン開催  報告者:芹田洋志(NPO法人しょうがい生活支援の会すみか代表理事)  内容:ご支援いただいたキャンプの準備や運営について、裏話や工夫したこと、等  特記事項:参加できなかった方には録画を閲覧できる期間(開催後1週間)を設ける予定です。 (5) 支援者様主催講演会開催(ご希望のグループや団体向け専用企画)  日程:2024年12月~2025年3月予定(90分程度)  会場:依頼者様が指定する場所、またはオンライン  講師:芹田洋志(NPO法人しょうがい生活支援の会すみか代表理事)  内容:支援者様とのお打ち合わせにて決定   例)キャンプの裏話、障害理解について、障害福祉のこと、等  お打ち合わせ:メールにてご希望をお伺いした後、お電話などで行う  注意事項:対面で行う場合には、会場は支援者様でご用意ください。また、交通費や宿泊費、介助者に関する費用が別途必要になります。

    支援者:0人

    お届け予定:2024年12月