
かれこれ先生のこどもクリニック開院記念講演 SINCCvol.6 社会福祉法人 宮共生会主催2025.2.22トークライブでお話をする機会をいただきました!あなたにとって、『障害とは』。この問いを軸に、私の体験やマインドセットするきっかけとなるヒトモノコトとの出逢いをお伝えしました。さらに、クロストークでは『障害のある子が生まれても。』で紹介した原村綾ちゃんにご協力いただき、軽やかな中にも赤裸々で内外一致したトークができました。主催の宮共生会さま、原村綾ちゃん、そして会場にお越しくださった約130名のみなさま、ありがとうございました!終了後に、とても感動するメッセージをDMにていただきました。これから生まれてくるかもしれない子どもに障害があったら育てられるか不安に思っていた中で、このトークライブを見つけて参加してくださいました。トークライブをご夫婦で聞いた後、「子どもに障害があっても絶対に不幸な訳ではない。家族で障害を乗り越える!」と2人で決心ができたとご報告いただきました。本も購入して下さり、早速読んだ感想も送ってくださいました。ご本人にシェアすることをご快諾いただきましたので掲載致します。---------------------------------------「障のある子が生まれても」を読みました。寝る前に少しずつ読もうと思っていたのですが、読む手が止まらず夢中で読み終えてしまいました笑最初から最後まで加藤様の愛がひしひしと伝わってきました。人生で大きな壁にぶつかった時、この本はすごく背中を押してくれると思います。そして読んだ感想を夫に伝えると、夫もすぐに本を読み始めました。夫は昔から本を読むのがとても苦手なので、自分から本を読み進めている姿に感動しました。夫は講演を受けて福祉というものが、より身近なものになったみたいで「仕事で移動してる時にこんな施設を見つけた〜」とか「テレビで障書のこと特集してた〜」などの会話が増えました。本を通して加藤様家族に出会えて本当によかったです。—————————————ご夫婦でとても温かい会話をされているな〜と、私までうれしくなりました!『障害のある子が生まれても、○○○。』トークライブの最後に、会場にいた障害がある子の親御さんにマイクをまわして聞いてみたところ、「障害のある子が生まれても、最高に楽しい人生を過ごせます!」「障害のある子が生まれても、何も変わらない!」など、ありのままの生き様を言葉にしてくださったことも、聞いていたみなさんの『大丈夫』に繋がったのではないかと思います。そりゃ、器がない社会で障害だらけの子を育てるのは大変なことだらけだけれど、仲間や繋がり、攻略するぞ!と面白がる視点をもって、命を輝かせていきましょ!出逢えたすべてのことに感謝。社会調律家さくら