不器用な業務用メーカーの挑戦
来年で創業80周年を迎える『ノボル電機』は、移動販売車や清掃車のオルゴール放送、防水型メガホン、汽笛や防災行政無線のスピーカーなど、どこかで存在を感じてもらっているであろうプロダクトを製造してきました。
創業以来ほとんど形を変えず現在に至るまで主力として製造しているのが「拡声器」で、日本国内に3社しか残っていない拡声音響装置の専門メーカーとして歩み続けています。
大阪本社に展示している創業からの製品を眺めながら、私たちは考えました。
「リアルで美しいサウンドは出せなくとも、人に安らぎを与えられる音なら作れるのでは?」
そうした想いをのせて、決して製品として優秀では無いけれどもなぜかそこに愛着を感じ、そばに置いておきたくなるような製品を目指すこととなりました。
そんな想いで立ち上げたブランドが『ノボル電機製作所』です。
『ノボル電機製作所』は、“不器用なガジェットの愛おしさ”をコンセプトに掲げ、シンプルな機能と風合いのあるスイッチや質感を大切にし、少し無骨な、それでいてやさしい気持ちになれる製品を展開しています。
「ノボルの歴史と世界観を製品に詰め込めないか?」
昭和20年に創業し、拡声音響装置ひと筋で歴史を紡いできた私たちならではの技術を詰め込んだガジェットブランド「ノボル電機製作所」
創業80周年へ向けて自分たちのアイデンティティーを改めて見つめ直し、たどり着いた答えがノボル電機製作所の世界観は「業務用の愛おしさ」「業務用の可愛さ」だということでした。
「ノボルの歴史と世界観を製品に詰め込めないか?」
歴史と世界観を出すための試行錯誤の中で生まれたのが今回クラウドファンディングに挑戦する「船舶ブルー」の拡声器オーディオ「NMP101M」「NMP103M」です。
当社は拡声器メーカーのなかでも特殊な用途で使われる拡声器の製造比率が多く、特に船舶用スピーカーのメーカーとして日本の造船業の発展とともに成長してきた歴史があります。
この船舶スピーカー用塗料「船舶ブルー」を使用しました。
漁船やタンカー、コンテナ船、自動車運搬船などの大型船舶に実際に使用されている塗料を使い業務用と同じ仕上げをすることにより、業務用の渋いけど可愛い、そんな独特の世界観を広め、人に安らぎを与えられる音を届けていきたいです。
全国の自治体で採用されている広報車用アンプや多くの町工場で使われている呼出放送用アンプといった業務用アンプの数々を設計したベテラン設計者と、拡声器の心臓部でもあるドライバーユニット(スピーカー)をリリースし実績を積んだ中堅設計者がタッグを組んで開発した無骨で堅牢な設計思想を踏襲したホームオーディオです。
業務用の設計思想を活かした、堅牢さと愚直さ
実際に大型船舶に艦載されている船舶用スピーカーのカラーリングを採用することで、これまでの業務用で培った技術を土台としていたモノ作りをしっかりと踏襲し、本物ならではの渋くて可愛い色味が、原風景を見るような愛おしさを感じる意匠性に仕上がりました。
昭和20年に創業して以来、拡声音響装置ひと筋で歴史を紡いできた当社ならではの技術を詰め込んでいます。
1Wモノラルアンプに金属製ホーン型スピーカーまたは金属製ボックス型スピーカーを有線接続し、DC5Vで駆動するコンパクトなホームオーディオです。
取付足部がスタッキングできる構造となっており将来の拡張性を持たせています。
また、スイッチ部は全て物理スイッチにこだわり、電源には味わいの深いトグルスイッチを採用しています。
Bluetoothペアリングや出力スイッチは押し込み式ボタンスイッチを採用し、ボリュームも物理的な増幅を堪能できるよう、回転式ボリュームを採用しています。
アルミ削りだしの押しボタンとつまみはパネルと統一感を持たせるため本製品のためだけに新たに設計しました。それぞれアルミ棒から1つ1つ社内で削り出しを行いその後、協力工場にてブラスト処理とアルマイト染色を施しています。
これにより、手のひらサイズのホームオーディオながら各部品を最適配置することで全体としてバランスをとることができ、現代のミニマリスト志向に合致したコンパクトさを実現しつつも、けっしてスマートではない無骨な佇まいに仕上がりました。
レトロな意匠性とマッチするノスタルジックな音質
拡声器オーディオ「スタックアンプ」の特長は業務用感あふれるデザインのみではありません。レトロなデザインとマッチした郷愁を感じるノスタルジックな音質は、学校の校庭や海水浴場、ゲレンデであの頃聞いた音色がよみがえります。
金属製ホーン型スピーカーNMP-103の周波数帯域は、蓄音機を彷彿とさせる音域でホーン独特の反響と相まって独自の音響空間を演出します。
金属製ボックス型スピーカーNMP-102は、80年代のカーステレオやカセットデッキのような乾いた音色で、ボーカルが強調されるレトロな音質に仕上げました。
Bluetooth内蔵1Wモノラルアンプ NMP-101
1WモノラルアンプNMP-101は、Bluetoothを内蔵した1Wモノラルアンプです。
デジタルアンプ全盛の昨今に置いて、あえてアナログアンプを採用しました。
物理スイッチの挙動をアナログ回路により増幅し物質的な魅力をお届けします。
製造業の町、大阪に集積している協力工場の協力を得て、精密な板金加工、細部まで品質にこだわった染色・塗装が施され、エッジ部分まで美観に拘った仕様で業務用の堅牢性とインテリアとしての意匠性を並立しました。
【 船舶ブルー : NMP-101M 】
【 ブラック : NMP-101B 】
【 シルバー : NMP-101 】
金属製ホーン型スピーカー NMP-103
ホーン型スピーカーNMP-103は、タンカー船やコンテナ船等で実際に利用されている船舶用ホーンスピーカーをベースに開発。
当社内で製造している業務用のスピーカーユニット”振動板”を採用し、拡声器の再現を感じる力強くノスタルジックな音響を具現化しました。
アルミ鋳造製のため重厚感溢れる佇まいで郷愁を感じる音響体験をお届けします。
また、船舶ブルーNMP-103Mは業務用の堅牢性を踏襲し、スピーカーの淵には周辺ゴムを装着しています。
【 NMP-103の周波数特性図 】
1900年代の蓄音機やレコードを連想する音色は、いい意味でジャンクで暖かみのある音に感じます。郷愁あるノスタルジックな音響体験をお届けします。
【 船舶ブルー : NMP-103M 前面 】
【 船舶ブルー : NMP-103M 後部 】
【 ブラック : NMP-103 前面 】
金属製ボックス型スピーカー NMP-102
ボックス型スピーカーNMP-102は、業務用でも採用実績のある77㎜フルレンジのスピーカーユニットを搭載。
筐体は板金加工で、本製品のためにデザインした波型切削の金属製前面パネル。無骨かつ重量感のある佇まいです。
【 NMP-102の周波数特性図 】
80年代を彷彿とさせる音色は、古いカーステレオやカセットテーププレーヤーから流れてくる様な高音が硬く乾いた音が特徴。ちょっと懐かしく、センチメンタルな雰囲気にも聞こえます。
【 ブラック : NMP-102B 】
【 シルバー : NMP-101 】
電源はDC5V駆動のため、モバイルバッテリーを活用すれば、キャンプやアウトドアなど野外で利用できます。
手のひらサイズでコンパクトだから持ち運びも簡単です。NMP-103とのセットなら郷愁ある音響空間を野外でも堪能できます。ユーザーからは「少し離れた距離で音の風合いを楽しみたい」という言葉もいただいています。
ホームオーディオとしても、インテリアとして馴染みやすくなるようデザインしているため、様々なテイストのお部屋に取り入れていただきやすいと思います。
背面仕様
NMP-103Mの規格銘板は業務用で採用しているアルミプレートに品番や仕様などを打刻にて刻印しています。
さらにリベットを打ち込むことで業務用と同じ耐久性を再現し、細部まで「業務用がかわいい」にこだわりました。
電源コードはUSBタイプC(USBコード50cmを1本付属)
アンプとスピーカーは付属のバナナプラグ付スピーカー接続コード(50cm)でつなぎます。
製品仕様
品番:NMP-101(シルバー)/NMP101B(ブラック)/NMP‐101M(船舶ブルー)
商品名:Bluetooth内蔵1Wモノラルアンプ
電源電圧:DC5V(USB)
定格出力時消費電流:DC500mA以下
定格出力:1W
負荷インピーダンス:8Ω(推奨スピーカーNMP-102又はNMP-103)
ひずみ率:1%以下(1kHz、定格出力時)
周波数特性:100Hz ~ 20kHz 偏差3dB以内(定格出力-10dB時)
入力信号:Bluetooth3.0入力(音源は別途ご用意ください)
外部端子:ミニジャックモノラル外部出力×1、ミニジャックモノラル外部入力×1(注:外部出力と外部入力を接続する必要があります)
信号対雑音比:60㏈以上
動作表示:電源表示LED(橙)、ペアリング表示LED(橙)、出力表位LED(橙)
使用温度範囲:-10°C ~ +50°C
外装:パネル;アルミ/ケース;鋼板(塗装:黒)/ボリューム、つまみ、取付足;アルミ、無色アルマイト
外形寸法:幅98 × 高さ41 × 奥行125mm
質量:400g(付属品を除く)
別途必要品:以下はお客様にてご用意ください。
・音源(Bluetooth接続可能な機器)
・スピーカー×1(NMP-102又はNMP-103推奨)
・USB電源(DC5V0.5A) ×1
付属品:取扱説明書(保証書付き)×1部、モノラルミニプラグ付コード30cm×1本、バナナプラグ付スピーカー接続コード50cm×1本、USBコード50cm ×1本
技適認可済(R201-135403)
品番:NMP-102(シルバー)、NMP102B(ブラック)
商品名:金属製ボックス型スピーカー
定格入力:1W(最大入力2W)
出力音圧レベル:86dB以上(1W/1m 時500、600、800、1000Hz の4 点平均)
再生周波数帯域:150Hz ~ 15kHz(出力音圧レベルより-20dB 以内)
外装:パネル;アルミ/ケース;鋼板(塗装:黒)/取付足;アルミ、無色アルマイト
外形寸法:幅98mm×高さ122mm×奥行110mm
質量:800g
付属品:取扱説明書(保証書付き)×1部
品番:NMP-103(ブラック)、NMP103M(船舶ブルー)
商品名:金属製ホーン型スピーカー
定格入力:10W(最大入力10W)
出力音圧レベル:102dB以上(1W/1m 時1,1.5,2,3kHz の4 点平均)
再生周波数帯域:550Hz ~ 7kHz(出力音圧レベルより-20dB 以内)
外装:ホーン部;アルミ鋳物品、塗装/ケース部;アルミ鋳物品、塗装/コード 約30cm、バナナソケット付き
外形寸法:口径Φ148mm × 奥行128mm(取付金具未装着時)
質量:1.2kg
付属品:取扱説明書(保証書付き)×1部、取付金具×1(NMP-103無塗装/NMP-103M塗装)、付属ボルト×2、周辺ゴム(NMP-103Mのみ)
製品保証について
保証期間:リターン品到着後1年間
保証の適用条件:当社が定める無償修理規定により無償修理を行います。
お買い上げ日から1年以内にお名前、ご購入商品名をご連絡の上、保証書を添付の上、ご連絡下さい。
こちらからのご連絡後1週間以内に返送してください。
ご連絡がない場合はお受けしかねますのでご注意下さい。
[無償修理規定]
1.取扱説明書、本体注意ラベルに従った、正常な使用状況で保証期間内に万一故障した場合、商品と保証書を同封の上、弊社までお送りください。無償にて修理いたします。
2.なお、保証期間内でも、次の場合は有償修理となります。
(1)ご使用上の誤り、及び不当な修理や改造による故障または損傷。
(2)お買い上げ後の輸送、移動、落下などによる故障及び損傷。
(3)火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、公害や異常電圧などによる故障及び損傷。
(4)常識的に正常な動作であるにもかかわらず、修理または、部品交換等の要求をされる場合。
(5)本製品に接続された当社指定商品以外の機器故障に起因する故障。
(6)保証書のご提示が無い場合。
(7)保証書にお買い上げ日、お客様名、販売店名の記載がなく、ご購入証明書の添付のない場合。
(8)保証書またはご購入証明書に記載のご住所、お名前とご依頼されるお客様のご住所、お名前が異なる場合。
3.本保証の対象は日本国内においてのみ、有効です。
リターンについて
・【早割セット】限定各20セット(15%off) 12月上旬以降発送分
NMP-101M+NMP-103M @42,400円
NMP-101B+NMP-103 @40,400円
NMP-101+NMP-103 @40,400円
NMP-101+NMP-102 @46,000円
NMP-101B+NMP-102B @46,000円
・【machi-ya限定割】限定各40セット(13%OFF) 12月中旬以降発送分
NMP-101M+NMP-103M @43,500円
NMP-101B+NMP-103 @41,300円
NMP-101+NMP-103 @41,300円
NMP-101+NMP-102 @47,100円
NMP-101B+NMP-102B @47,100円
・【限定割】限定各60セット(10%off) 12月下旬以降発送
NMP-101M+NMP-103M @44,900円
NMP-101B+NMP-103 @42,800円
NMP-101+NMP-103 @42,800円
NMP-101+NMP-102 @48,700円
NMP-101B+NMP-102B @48,700円
スピーカー単体 NMP-103M@14,500円
アンプ単体 NMP-101M@30,400円
スケジュール
2024年10月23日:プロジェクト開始
2024年11月30日:プロジェクト終了
2024年12月上旬以降順次:リターン発送
資金の使い道
皆様から頂いたご支援金額はプロジェクト製品の生産費用及び次の「不器用なガジェット」開発のための費用として大切に使わせていただきます。
拡声器ひと筋で歴史を紡いできたからこその技術をお手元に
大阪府枚方市の本社工場で全数組立を行っています。
音響試験用の無響室では、周囲騒音や反響による影響が出ない環境で測定を実施し、
また、各種環境試験も業務用で培ったノウハウを活かし、全数検査を行うことで堅牢性を担保しました。
高品質が求められる業務用で鍛えられた技能者によるハンドメイドで、1台1台丁寧に製造しております。
最新技術とは少し距離を置き、物質的で無骨な魅力にフォーカスした”不器用なガジェット”
開発から製造、出荷まで日本の職人的こだわりが反映された「MADE IN JAPAN」商品をぜひお手元にどうぞ。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
クラウドファンディングにおけるリスク・諸注意
※初期不良以外の返品及び返金は基本お受けしておりませんので予めご了承下さい。
※ご支援の数が想定を上回った場合、使用部材の供給状況、製造工程上の都合、天災等による物流混乱など、出荷時期が遅れる場合があります。
※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※写真と実物で色や形状が異なる場合があります。
※製品品質には細心の注意を払っておりますがアルマイト/塗装の工程上、さけられない小さな傷、色むらなどがある場合があります。
※リターンの価格には送料・消費税が含まれます。
クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:株式会社ノボル電機
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:請求があり次第提供致しますので、必要な⽅はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地:大阪府 枚方市 茄子作南町 229番地1
●事業者の連絡先: TEL:072-852-5860|E-mail:seisakusyo@noborudenki.co.jp
●リターン価格:各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り※リターン価格とは別にCAMPFIRE(machi-ya)のシステム利用料として、支援金額1万円未満の場合は250円(税込)/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%(税込)が支援者様の負担となります。
※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●支払い方法:CAMPFIREの決済手段に準ずる (詳細は https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888 )
●支払い時期:当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
●引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。●キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見るプロジェクト完遂の御礼と出荷予定日のご報告
2024/12/01 23:33皆様、こんばんは。ノボル電機の猪奥元基です。先週末で先月から取り組んでいたクラウドファンディングも無事に終了し、28名1,195,900円と多くのご支援を頂戴することができました。多くのご支援に感謝申し上げます。支援のみならず、今回の取り組みを通じて多くのメディア掲載をいただき、新しいお客様に認知を広げご支援をいただくことができました。想定を超えるご支援を頂けたことを喜んでおります。ご支援、ご拡散のご協力に改めて感謝申し上げます。これまでにお問合せが多かった接続について、改めてのご案内です。【Bluetooth接続できない場合は以下をご確認ください】①付属のモノラルミニジャックはご使用されていますか?→背面の信号出力端子-信号入力端子を繋いでください。②アウトプットLEDが点灯していませんか?→アウトプットスイッチを押してオフにして下さい。接続方法等でご不明点等ございましたら、弊社お客様相談室にてお電話でご説明もしておりますので、お問い合せください。お客様相談室フリーダイヤル:0120-014-602※携帯電話からのご利用は072-852-7503(通話料がかかります)受付時間:9:00~12:00 13:00~17:00(土・日・祝、および弊社休日を除く)ご支援いただいた方へのリターン品のお届けにつきましては、量産工場の矜持として、事前にご用意(製造)を完成させており明日12月2日の午前より順次発送を開始させていただきます。プロジェクト完遂のご報告と、クラウドファンディングを通じた弊社取組へのご支援や拡散ご協力を賜りましたこと、改めて感謝申し上げます。以上株式会社ノボル電機製作所事業担当 猪奥元基 もっと見る
【残り36時間】カウントダウンと大台突破のご報告
2024/11/29 11:53こんにちは。ノボル電機の猪奥です。弊社プロジェクトに多くのご支援をいただき、またご紹介を賜り感謝申し上げます。最終盤のラストスパートもあって、支援人数24名 1,0231,400円と多くのご支援を頂戴しておりますこと、改めて感謝申し上げます。2ndゴールに設定していたわけではございませんが、初めてのキャンプファイヤー・machi-yaでの取り組みでしたが、一つの結節として意識していた100万円を超えるご支援を頂戴することができました。当社の社歴をベースにした伝統色「船舶ブルー」での挑戦は、ブランドストーリーに基づいた業務用のかわいさを訴求させていただいておりますが、ここまで多くのご支援を頂戴できたことは嬉しい誤算と喜んでおります。漁船やタンカー、コンテナ船、自動車運搬船などの大型船舶に実際に使用されている塗料を使い業務用と同じ仕上げをすることにより、業務用の渋いけど可愛い、そんな独特の世界観を生み出し、ブランドコンセプトである「不器用なガジェット」を前面にだした拡声器オーディオです。本プロジェクトも残り1日半、終了まで残り36時間となりました。11月30日(土)23:59を持ちまして募集終了となります。ご興味の方がいらっしゃいましたら、この機会にお申込みをいただきますよう、ぜひご紹介等よろしくお願いします。株式会社ノボル電機製作所事業担当 猪奥元基 もっと見る
【残り3日】船舶ブルーの開発裏話を掲載しただきました。
2024/11/27 11:12こんにちは。ノボル電機、猪奥です。本プロジェクトも11月30日のプロジェクト終了まで残り3日と少しとなりました。このタイミングで嬉しいことに、船舶ブルーの開発裏話やブランディングについて大阪産業局のデザイン相談「D-challenge」で事例紹介として取材、掲載いただきました!!掲載記事はこちら:https://oidc.jp/casestudy/noborudenkiマーケティング・デザインに携わっていただいた大阪産業局デザイン活用支援oidcの小山さんとの対談形式で、自社紹介や「なぜ船舶ブルーを選んだのか」、そしてその葛藤についてなど、語らせていただいています。□ 「D-challenge」とは公益財団法人大阪産業局が運営しているプロジェクトで、府内中小企業や起業予定者の成長を後押しするために、デザインを深く理解して効果的な活用につなげる取組が「デザイン相談D-challenge」です。デザインの専門家3名が在籍し、丁寧なヒアリングのもと、具体的なデザイン活用事例を助言いただけます。「D-challenge」については、こちら https://oidc.jp/dc弊社が相談させてもらったのは2023年末で、同年に発売した拡声器アンプ「スタックアンプ」の次の展開を相談すべく、門をたたきました。そして、企業ブランディングおよび製品ブランディング、デザイン経営導入支援、最新イノベーション手法、プロダクトデザイン等を手掛けられている小山さんとの面談がスタートしました。相談した紆余曲折や内容などは、掲載記事に譲りますが、企画時の葛藤ややり取りを丁寧に取材いただき記事化していただいているので結構なボリュームがあります。□送り先ご住所確認のお願い本プロジェクトも11月30日のプロジェクト終了まで残り3日と少し。プロジェクトも最終盤となり、生産などに終われる毎日です。皆様のお手元に1日でも早くお届けできるよう取り組んでおります。そんな最終版のお願いになりますがご支援いただいた方にご案内です。送付先ご住所の誤りがないか、お引越し等ございましたらご反映いただいているか等、今一度お確かめをお願いいたします。▶プロジェクト実行日~ 2024年11月30日(土)23:59終了予定株式会社ノボル電機猪奥元基 もっと見る
質問があります。 「金属製ホーン型スピーカー」ですが、従来の「ブラック NMP-102B」ではないようですが、今回の「船舶ブルー NMP-103M」ではホーンに周辺ゴムがはめられています。この周辺ゴムは付属品ということで、後付けできると解釈できるのですが、このゴムは必ず装着させた方が良いのでしょうか。つけた場合とつけない場合の音の違いはありますでしょうか。 また、ゴムは経年劣化でネバネバしたり、ポロポロと崩れたりする場合があります。アフターケアとして、周辺ゴムのみの販売などは行われる予定でしょうか。 質問ばかりで申し訳ありませんが、ご回答いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。