【クラウドファンディング残り10日!】沢山の皆さまに応援を頂きまして、本当にありがとうございます第3目標の150万円を経て、現在ネクストゴール200万円に挑戦中です!8年間アップデートを繰り返しやっと辿り着いた「鳶色火練り柚子胡椒」壱岐の島から飛び出して!全国へ届け!と熱い炎を燃やしています残すところクラウドファンディングは10日!本日から皆さまのお声を頂いて、さらにさらにアップデート致しました!サムネイルの部分を押していただくと流れる動画を下記の柚子胡椒と観光を織り交ぜたものに作りかえました!波の音が心地よく思わず最後まで見てしまう2分で完結動画です!是非ご覧くださいhttps://camp-fire.jp/projects/790178/viewそして緊急でリターンも2つ追加致しました!!平日シルバーのお客様からのお声で、「観光タクシー付き宿泊」をリターンを入れて頂きたいというご意見がございました何も考えずに壱岐旅行を楽しみたい初心者に向けたプランを!とのお声を緊急で反映させて頂きました!観光タクシーは個人の旅行グループのみの空間ですので、昼ごはんのタイミングや、ここは足早に、ここはじっくりなどの調整もできるところが利点ですホテルスタッフが手配させて頂き、ホテル前まで観光タクシーがお迎えにあがります(宿泊)【壱岐島初心者安心の5時間主要箇所観光タクシーがホテルまでお迎え!】平日限定ペアでビューホテル壱岐にお泊りいただけます。こちらのタクシーがお迎えに参ります https://ikitaxi.kankai.net/「郷ノ浦、岳ノ辻、黒崎砲台跡、猿岩、イルカパーク、はらほげ地蔵、焼酎工場見学、安国寺、原の辻遺跡、支国博物館、王都復元公園、筒城浜」【1日目】例:チェックイン後希望者は魚釣り体験!(釣れたものも夕食提供可能)同時に絶景の夕日見学もできます夕食は大人気の磯あそび懐石(クリアケースの中の生きた食材をその場で料理人が調理します)通常の人気プランにクラウドファンディング限定焼きふぐ4種味付き【2日目】例;(早起き得意な方は5:30からホテル裏の競市場で競見学が可能)7:00朝食9:30観光タクシーがホテル前にお迎えにあがります(お好みの時間で変更可能)(昼食は好きなタイミングで別途1時間確保可能)島内主要スポットのほぼ9割を廻ります。注意:各施設の入園料・駐車料金等は現地で実費精算となります。16:55船出航(18:10博多港到着)※日程メールにて調整させていただきます。※現地までの交通費は別途必要です。※4月26日から5月5日、 7月19日から8月16日は対象外となります。※2月と3月はさらに寒ブリのしゃぶしゃぶをお付けさせていただきます。※こちらの権利の有効期限は2025年1月より2025年12月末までとなります。 残り10日間全力で走り抜きます!引き続き、情報拡散のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします
柚子胡椒のこだわり の付いた活動報告
アロマの角度から見た鳶色火煉り柚子胡椒本日は、少し違う角度から鳶色火煉り柚子胡椒の魅力をご紹介させて頂きますしばらく前、香り(アロマ)と味覚の関わりについて、面白い話を教えて頂きましたこの話にも刺激を受け、さらに味の奥深さの研究に励みました私たちが味を感じる時、嗅覚の影響力は約75-95%と言われ、鼻をつまむと食べても味を感じにくくなる事はよく知られています逆を言うと、香り(アロマ)の性質で味の設計もできるという、とても面白い話ですアロマ的な角度では、ゆずと唐辛子はとても似たノートで(※ノートとは、空間に香りが広がる速度の事)ノートが似た物同士はペアリングがとても良いとのこと。ペアリングが良いということは、1+1が2ではなく、3にも4にも広がるという、食の楽しさをかき立ててくれる、なんともワクワクするお話です香りは追求し甲斐のある、変数であり昔の人々は、経験と己の舌とセンスで、このペアリングを導き出していたのだなと古き良き日の食文化の始まりに、思いをはせてしまうほどでした。口に入れた時の味わいも空間に香りが広がる速度と同じくやってきますトップノートで柑橘系であるゆずの味ミドルノートでスパイス系である唐辛子それぞれのオーケストララストノートで醤油のまろみと唐辛子の旨みがスカッと爽やかに壱岐島特産のゆべし製法で、加熱して作られている為、加熱により唐辛子から、カラメルのような焦げ甘い香りのフルフラールと言われる甘い香りが生成され独特の香ばしさも感じられるとても後味も良い奥深い構成に仕上がりましたアロマと食は実に奥が深いです食べられる際には是非、味の広がりを感じてみてくださいね!
【唐辛子と日本人の食文化についてのお話し】このゆべし風味の鳶色火煉り柚子胡椒の唐辛子のストーリーのついて、壱岐産柚子の素晴らしさはさることながら、唐辛子の辛味のリズムにポイントは本文中でお伝えしましたが、柚子胡椒が完成に近づく終盤戦、唐辛子にお詳しい他県の有名なおじいさまを訪ねて、思い立ったら吉日!公園近くのカフェでお会いすることになった時の話お話しの中でより深く唐辛子の魅力ついて気がつけたきっかけとなる会話ありました。唐辛子と我々日本人との関わりについてのお話。世界と比べると、我々日本人の唐辛子と食の関わり合いはあまり深くはなく、一味や七味のように、自己責任で「辛味」を加えるというのが主な付き合い方です。唐辛子の特性を活かした日本料理というのはあまり聞こえてきません。対照的に世界では、料理自体に唐辛子を入れたり、香りを移したものを使用し、多種多様な唐辛子それぞれの特色を理解し、使い分けやブレンドもされています。目的は辛味だけでなく、その奥にある「香りと旨み」です。〝唐辛子には「香りと旨み」が詰まっている“これこそが日本人があまり気が付けていない、唐辛子の魅力。「その魅力に感覚的に気がつけているというのはとても興味深いです」というお言葉をその方から頂き。日本人があまり知らない辛味の奥の旨みの文化を広めてみたいとあの時心の奥に火が灯りましたそこで解像度がグッと上がり、今回8年をかけてこれが最終系だ!というものにたどりつけたのです新しい味わいをより遠くへ届ける機会を、応援して頂けますと嬉しいです