こんにちは!私たち革工房torogiは、工房・ショップを併設した就労継続支援B型事業所です。訓練・支援として革製品の製造と販売を行っています。物作りに打ち込むことで、自分の得意を見つけることができ、遣り甲斐や嬉しい・悔しいなどを感じることが出来ます。そして、ひとりひとりの可能性を広げ社会との接点を持ち、孤立することなく自分らしい生活を生きて欲しいと願っています。
今回は多機能スマホホルダーに使用されている「オイルダコタ」という牛の革(レザー)をご紹介します!オイルダコタレザーは、国産の鞣(なめ)し技術によって作られた高品質な革で、クローム鞣しとタンニン鞣しを組み合わせて絶妙なバランスを実現しています。適度なコシとしなやかさがあり、使い込むほどに革の風合いが深まるため、自分だけの味わいを楽しむことができます。さらに、革の表面には天然のしぼやシワがあり、使うほどにその表情が変化していきます。新品時の美しい光沢だけでなく、年月を重ねることで生まれる独特の味わいも、オイルダコタレザーの大きな魅力です。※天然皮革の良さを引き出す素上げ調仕上げのため、商品によっては革表面の小キズ等があります。※お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがあります。※牛革の使用部位により、個体差があります。
こんにちは!大坂で "ものづくりで人生を豊かにする" を本気で毎日真剣に取り組んでいる就労継続支援B型事業所の革工房torogiです!今日は、革の縫製に必要なミシンの練習を行いました。まだまだ練習中ですが、皆さんスムーズに縫えるようになってきてます(^^*革に適した縫い方や、縫い目の調整を意識しながら練習しています。今後の製品に活かせるよう、細かい部分までしっかり練習していきます!
torogiの工房について紹介します。今日は、torogiで使用している革について。torogiの工房には様々な革が用意されています。その中から製品に合わせてぴったりの革を選定し、製品制作をしています。また、私達torogiでは、他の企業様から商品にするには小さすぎる端材を提供していただき、パッチワークすることで、新たな製品へと活かしています。
私達の工房をご紹介致します。今日はミシンの調整作業です!商品の制作前に、ミシンの調子や縫い目の幅などを、合わせていきます。ミシン目の幅が調整出来れば、今度は端から何ミリ空けて縫うかを決めて、試して縫ってみます。問題が無ければ、いよいよ本縫いです。革工房torogiでは、全ての工程を自社工房にて丁寧に手作業しております!