「正すの実」って なーんだ?
私佐藤光子は、正すの連れ合いです。
合わせて、「農家レストランひかり食堂」のオーナーシェフ的立場でお食事の味から素敵なスタッフ、玄関のお花に至るまでの全体を取りまとめております。
さて、「正すの実」の生い立ちについてお話しをしましょう。
いつのことだろう?東京の居酒屋「ゆ・び・そ」で、正すの大学時代の美術部の仲間たちが大勢集まった。玉川大でないのは私だけかなー?
すごく楽しく正すの米を応援してくれた。
その時、インスタグラムの操作を教えてもらい、私が担当することになったー(ase)
次の日は、コーヒー屋さんで正すの米を売るための屋号などいろいろ相談をした。なんか色々みんなで言い合っていたけどピンとくるものが思い当たらなかった。
私は、米だけど実だよなア―、正すの作る実だなーとふと思った。では、地元で正は「 tadasu~(siとsuの間の発音)」と呼ばれているので、じゃあ、「正すの実」はどうかと提案した。
皆さんに賛成してもらった。
良かった良かった。
「正すの実」を立ち上げ、皆さんにご協力をいっぱいしていただき、何回も東京でお米を売ってくれるところを探しに行った。
色んな人達に会って、色んなことがあったよなー(ase)
米を売ってくれるところは見つからず。
新潟で正すの仲間から、イベントをやらないかとお誘いをいただき参加させてもらった。
その会場は、新潟市内のSHS鳥屋野店さんという家具屋さんでした。
1か月ほどして、SHS鳥屋野店さんに「お米をうらせてください。」とお願いに行った。それもアポなしで。
当時社長(現会長)の城丸正さんに会いに行った。ダメもとで。
しかし、城丸正さんは会ってくださった。
それも、1時間以上の時間を私たちの話しを聴いてくれた。正すの妄想的な夢の話しを・・・
何故かしら、社長は正すが気に入ってくれて、お米を置いてくださることになった。ワーーーイ!!
社長曰く、「正はバカが多いんだよな~ あはは…‥。」
それから、SHSさんとの素敵なお付合いが始まった。
正すと光子はあっちこっちのイベントへお米を車に積んで走り回った。
正すは、30年以上本物のお米を求めて研究をしてきた。今では、何とも言えない味わいの正すの実の玄米ごはんをひかり食堂でお出しできていることが嬉しい!!
☆彡 「農家レストランひかり食堂」のオーナーシェフ的立場の光子は、ひらめき料理人としてこのようなこだわりでお料理をお出ししている。
⋆ 正すの実の玄米ごはんを美味しく炊く
⋆ 調味料は身体によいものを選ぶ
⋆ 麹など発酵の力で食材を美味しくする
⋆ 人と人のつながりを大切にする(楽しい場でありたい)
⋆ 料理は手作りを基本とする
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農家レストランひかり食堂
ひらめき料理人 佐藤光子
新潟県胎内市城塚326
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