まず、目標達成ありがとうございます!
皆様の温かいご支援、そして心が温まるコメント、本当にありがとうございます。オリーブオイルを通して、このように皆様に出会うことができて、本当に感謝しております。
ネクストゴールは思い切って500万円に設定いたしました。以下に主な使い道を載せてあります。
①ファームステイのテーブル
本文にもあるオリーブの将来、シレラによる感染を読んでいただいたかと思います。感染が始まったプーリアのサレント半島で、友人がその感染して放置された何百年、いやもしかしたら1000年以上もの歴史があるオリーブの木々を救うために、それらの木々を家具にして販売しています。ファームステイのテラスのテーブルにしたい、その活動を支援したいと長いこと思っておりましたが、やはり歴史ある木を丸ごと一本使ったテーブルのため、コストもあり断念しようかと思っておりました。長さ約3mのテーブルの予定です。成功の暁には、こちらのテーブルを友人と一緒にデザインして、ファームステイに来られる皆様や、ファームツアーで使用したいと思っています。
②ファームツアーの設備
普段、オリーブオイルのテイスティングツアーはマッセリアにて行っています。暑い夏が長いため、屋根があるところが良いので、このようにしています。ただ、実際に行いたいのは、ぶどう畑やオリーブ農園内です。5月に右の写真のように、ぶどう畑にてファームツアーを行いましたが、やはりすでに暑くて、途中から汗をかきながらのツアーになってしまいました。
レストランの外の席にあるようなテントを上に貼ることで日陰部分をつくるのが良いかなと思っています。冬はどうしてもマッセリアでのテイスティングになってしまいますが、ヒーターを購入したいと思っています。
そのほかに、テーブルや椅子、簡易なキッチン設備など、上げていくとキリがありませんが、少しづつこういったものを揃えていきたいと思っています。
③ポップアップストアやお客様と実際に交流できる機会を作りたい
実はオリーブオイルを作り始めてから、一時帰国中に、いつもオリーブオイルをご愛用いただいているお客様と会える機会がありませんでした。やりたかった時はコロナだったり、それにより色々とキャンセルになってしまったり。なので、来年どこかで、みなさんと一緒にオリーブオイルを楽しむ会を開けたら、実際に味見できる機会を作りたいと思っています。新しいリターンの1つに、そんな会を作ってあります。
新しい目標にはまだまだ遠いですが、引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします!
《私たちは食べたものでできている》オリーブオイルを作ることでわかった食のありがたさと大切さ。
はじめまして。南イタリアのプーリア州アンドリア市でオーガニック農家を経営する【Masseria Torre Grande】の足立友里絵(あだちゆりえ)と申します。このページをご覧いただきありがとうございます!
Masseria Torre Grandeは2015年に創業いたしました。ただ農家としての歴史は古く、1819年からオリーブを作り続けています。オーガニック農法を信じ、数年前からサステイナブル農家としての認証も受けております。
クラウドファンディングを行うのは実は2回目となります。1回目のページはこちらです。《私たちは食べたものでできている》という見出しは、実は1回目のクラウドファンディングで一番最初に書いた言葉でした。今回もこのメッセージを引き続きお届けしたいと思っています。
初めて私のことを知った方も多いと思いますので、まず簡単な自己紹介をいたします。
前回のクラウドファンディングから5年が経ちました。
あの時応援いただいた皆さんのおかげで、今の私があります。そして、あのクラウドファンディングから今も毎年オリーブオイルを購入してくださるリピーターさんがたくさんいます。本当に感謝の思いでいっぱいです。
そして、クラウドファンディングで立ち上げたゴール「世界で一番美味しいオリーブオイルを作ること」。これも少しづつ成功に向かっています。2022年には、世界で一番取るのが難しいと言われているNYIOOC(ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト)にて金賞をいただきました!今年こそ、世界の金賞の中の金賞になれるように全力で収穫していく所存です。
前回は、私とパートナー、リカルドのプロジェクトでしたが、今回は私個人のチャレンジになります。
すでにSNSでは春からご報告しておりますが、現在1700年代のマッセリア(プーリアのファームハウス)をリノベーション中です。2025年春の開業を目標にファームステイの実現と、もっと多くの方に《私たちは食べたものでできている》のメッセージを伝えつつ、【本当のオリーブオイルの魅力】、【リアルな農家体験の提供】、そして1回目のクラウドファンディングでもお伝えした【本物のオリーブオイルを世界に広げること】、【透明性のある農家であること】を実現するためにクラウドファンディングを立ち上げました。このクラウドファンディングでは、そのための主にリノベーション費用、プロモーション費用、新しい商品の開発費用に充てます。
また、オリーブオイルを作り始めて7年。その7年前に植えたオリーブたち2種類が、やっと収穫できるようになりました!このクラウドファンディングでは、この2種類のオリーブを含めた計3種類の新商品の先行予約を開始いたします!
どうぞよろしくお願いいたします!
1回目のページをまずはご覧ください。
なぜ日本人の私が、南イタリアの田舎町でいきなりオリーブオイルを作りたいと思うようになったのか、なぜ世界一のオリーブオイルを作りたいと思うようになったのか、それに関しては全て1回目のクラウドファンディングにて説明しております。オリーブオイルのことも記載すると、とても長くなってしまうため、ご興味がある方は10年前
私とパートナー、リカルドは出会った頃から、いつか世界のどこかでB&Bや、アグリツーリズモを開きたいという夢がありました。最終的に南イタリアに移住を決めた時も、数年内にアグリツーリズモを開く予定で、実はお互い友人知人のホテルなどでインターンを数ヶ月行っていたこともあります。
ただ、リカルドは農園の経営が忙しくなり、なかなかアグリツーリズモのプロジェクトには時間が取れなくなり、私自身もまだ準備が足らない中、仕事が忙しくなり、プロジェクト自体が一旦保留となりました。
やっとお互いに余裕ができたところでコロナが発生。
イタリアはとても重い政策だったこともあり、家と農園だけを往復する日々。オリーブオイルもすでに入っていた大きな予約が次々とキャンセルとなり苦しい時期となりました。また、参加予定であったオリーブオイル見本市のため一時帰国した時も、3日間の隔離中に見本市のキャンセル連絡があったりと、色んな企業が大きな打撃を受けたことかと思います。そんなコロナが明けて、やっとプロジェクトを再開しよう、と思った年に妊娠、出産、子育てと続き、やっと今落ち着いたところで、10年前に描いていた二人の夢が、春から少しづつ実現に向かって動き出しています。
2023年、ファームツアーの開始
ファームステイプロジェクトをもう一回再開させよう、そう思ったのは、そんなコロナの影響があったからかもしれません。自分が育ってきた国なのに、日本とイタリアがとても遠くに感じるようになりました。
オリーブオイルを輸出して「本物のオリーブオイルを知ってもらう」こと、それが道だと思って走り続けてきましたが、コロナのおかげで一度立ち止まり考える時間が生まれました。コロナのロックダウン中は、誰もいない農地の中を歩き回り、野草やメディカルハーブについて学んだり、自分でオリーブオイル石鹸を作ってみたり。そこから、現地で「自分の目で見て、手を使って体験し、学び、その知識を広げてもらう」。「ただの農家ではなく、ただのマッセリアというホテルではなく、人が自然から学べる場所」。「そして、もっとオリーブオイルについて偽りなく、楽しく学べる場所」。
そんな場所を作りたい、農家と消費者がどんどん離れていく中、私たちはその距離をグッと縮めることが農家としての理想の形なのではと必然的に思うようになりました。
そういう思いを持って、コロナが明けた頃から、ファームツアーという名前で、オリーブオイルのテイスティングツアーやフードペアリングを学ぶコース、オリーブ収穫体験などを提供始めました。
この活動の成果かわかりませんが、Lonely Planet(旅行ガイドブック)から取材が入り、来年発行のプーリア旅行ガイドブックに私のファームツアーが記載されることになりました!
日本人の団体様、アメリカから食について研究中の学生の皆さん、オリーブオイルが大好きで私のブログやSNSを通して来てくださった皆さん、この数年間でたくさんの方に来ていただき、こんなに美味しいオリーブオイルは食べたことがない、和食とのフードペアリングなどオリーブオイルがここまで深いとは知らなかった、とポジティブのコメントばかりをいただいております。また来たい、そう言ってくれる方が多くて本当に嬉しい限りです。
当農園に来た方全ての方が、ファームツアーを終えて、今まで行ってきた他のプーリアの観光地とは全く違い、なんだか家に帰ってきたような、ほっと一息つける、そんな場所ですね、と伝えてくださいます。今後も、そんな場所を目指していきたいと思っています。
私たちの家は、マッセリアと呼ばれるファームハウスです。プーリアにはたくさんのマッセリアがあります。全て18世紀から19世紀にかけてできたものです。そのサイズは最大で300人もの家族、労働者とその家族を住まわせていたほど。なので、プーリアでマッセリアと探すと、大体大きなプールがついた大型のホテルやリゾートになっているところが多いと思います。
反対に、私たちの家はひと家族用のマッセリアです。他のマッセリアと比べると、とてつもなく小さなサイズです。他の大きなマッセリアが、居住空間であり仕事場(大抵は蚕・絹、タバコ、麦の大地主)であったのに対して、私たちのマッセリアは夫の家族のサマーファームハウスだったから、です。大きなマッセリアよりファームハウス感があり、私はとても気に入っています。
1700年代後半に作られた、というところまでは残っていますが、実際はもしかしたらもう少し古いかもしれません。世界遺産のカステルデルモンテ城に行くまでの道の上に立っており、フェデリコ2世がこの道を歩いたのか、、と思うと運転しながらいつもにやけてしまいます。天気がいい日は、2階のテラスからカステルデルモンテも見ることができます。
マッセリアの裏には、22ヘクタールの私有地であるどんぐり林が広がっています。街から遠いこともあり、夜は星がとても綺麗に見えます。
そして自然がもたらす恵みもたくさんあります。野生のアスパラやチコリー、ルッコラもスーパーで売っているものとは全く違う味です。秋はキノコも採集できます。こういった野草採集や、セミドライトマト作り、オリーブの塩漬け作りなどの、プーリアの田舎らしい体験もできるように準備していきたいと思っています。
今回のファームハウスプロジェクトでリノベーションを行っているのは、上の1700年後半のマッセリアよりさらに古い、元々は飼育小屋であった場所になります。
リノベーションは今年5月から始めて、10月の時点で、内部は最終塗装と内装が残っています。下にビフォーアフター、そして工程の写真を載せてあります。
もう少し早くリノベーションが進む予定でしたが、ビフォーの写真で見える大きな板。実は掘っていくと1700年時代のオリジナルの石床が出て来ました!そのサイズも1.5mの大きさ、厚さも物によっては10cmありました。どの石も重さ100kgほどあります。できるだけオリジナルのものを使用したい、と思ったものの、これを掘り出し運ぶのにかなり時間を要しました。この石床は内装には足らなかったこともあり、外のテラスに使用しております。
またアフターの天井、ここも塗装を剥がして行ったら、コッピ(名前は色々あります)が見つかりました。これはマッセリアの中でもかなりレアな特徴で、テラコッタの瓶の底を天井に並べ、中に麦の藁を入れて、断熱材の役割を果たしていました。これを全て壊さないように、壊れてしまったものは復元するのにとても時間がかかりました。
マッセリアは基本的に、夏は涼しい設計になっています。というのも、壁の厚みが2mほどあります。熱は完璧シャットアウトです。40度が続くプーリアの夏。その夏に冷房さえいらないのです。夢のような家です。実際、私の家も義家族の家も冷房設備はありません。残念ながら、予約時に「冷房」の設備がないと予約が入りにくいと思い、このお部屋だけ冷房設備を追加いたしました。
2024年5月から10月まで
まずは2つの部屋に仕切っていた壁を壊し、その後一度床など全て取り外しました。基本マッセリアは土の上に直接建ててあるため、下からの湿度が酷いこともあり、湿度が逃げやすいよう通り道を作る床下の工事をしっかりと行いました(写真右上「ベスパイオ」という工事)。写真中央は、塗装を取っていたら、まさかの暖炉が見つかりました。真っ黒になっていたため、これも石の洗浄と補修。全て塗装を剥がしていくと、コッピも見つかりました。
次は、石壁を掃除していきました。サッビアトリーチェという機械を使います。砂を圧力で放出して、石の表面を白くしていきます。大きな仕事が終わったら、次は石床の設置。石は隣町のトラーニから。プーリアらしく白からベージュカラーの石床です。その後もコッピの掃除とメンテナンス、そして白く塗装していきます。キッチンのタイルは40年前のビエトリの物です。ここから時間がかかったのですが、部屋を完全オープンにするのか、それともキッチン・ダイニングと寝室を分けるのか、、ここで家族の意見がかなり分かれ、これだけで数ヶ月議論したと思います。結果私の粘り勝ちで、低めの壁に設定しました。
内装がある程度落ち着いたら、次は外のテラスの準備を始めています。実はこのテラスの天井も全てコッピだったのですが、さすがに仕事が遅くなりすぎることもあり、こちらは断念しました。150−200年の歴史を持つピザオーブンも完備しています。泊まってくださる方たちと、一緒にピザやフォカッチャパーティをしたいです!
お客様を迎えるために、メインゲートの自動化、また屋根の修理、駐車場の設置を行っていきたいです。
①屋根は250年前のままで、何度か修理はしているものの、天井のコッピを守るためにもしっかりとここで修復をしたいと思います。
②ピザオーブンもまだ修復が必要なため、こちらも少しづつ直していきたいと思っています。
③マッセリアから一番近い農地まで、約500mほどあります。ただ、私たちのお客様ではないですが、最近、近くで悲しい事故があったため、それ以来、農園まで散策は諦め、車で移動をしています。自転車も考えましたが、小さなお子様と一緒のお客様も結構いらっしゃるので、少し不安が残ります。何かもう少しグリーンな方法はないか?と思って電気ゴルフカートを考えたのですが、公道を走るためナンバープレートをつける必要性があり、現在トゥクトゥクのような三輪車の車を6人乗りぐらいにする案が出ています。イタリアでもホテルと駐車場の送迎などによく使われています。
④このファームハウスが完成したら、数年後に次はメインのマッセリアの2階部分のリノベーションを計画しています。そのため、このファームハウスプロジェクトはこれからも続いていきます。
様々なリターンを準備しております。詳細は各リターンに記載しております。
3種類の新しい新商品はクラウドファンディングのみの限定先行予約になります。また、クラウドファンディングのみの限定商品や、特典などもあります。
*ヨーロッパ在住の日本人の皆さんも、よくオリーブオイルをご購入いただいているため、ヨーロッパ内の国にお届け専用と、日本・ヨーロッパ外の国専用、そして世界中から応援いただけるリターンがあります。内容を読んでから応援いただけると嬉しいです。
第一回のクラウドファンディングで、このサイドストーリーを記載いたしました。あれから5年、シレラは今も北上しています。残念ながら、アルベロベッロ近くの樹齢2000年を超えるユネスコ世界遺産のオリーブたちはすでに感染しており、毎年南に旅行する度に、心苦しく現実から目を逸らしたくなります。
現在の位置はバーリ下。遂にここまで来てしまったのか、と思う気持ちと、思ったよりスピードが遅くなったなと思う気持ちの半々です。ただ、もはや誰もシレラのことを話題に出すことさえなく、何も動こうとはしないイタリアの行政に呆れるしかなく、時間だけが刻々と過ぎていっています。
バーリから私たちの農園までは70kmほどあり、プーリアのオリーブ、オリーブオイル産業を支える地域です。だからこそ、オリーブもしっかり剪定され、栄養も十分与えられているので、ここからシレラの勢力が収まる、ゆっくりになる、という予想が出ております。ただ、私たちもいつか来る恐怖を待つだけでいけないと思い、来年からこのシレラに対抗できると言われている新たな品種を植えていくプロジェクトがすでに始まっています。
なんだか家に帰ってきたような、ほっと一息つける、そんな場所。
私はイタリア人でもローカルでもないのに、当農園に見学に来て下さった方は、みんなそう言ってくださいます。オリーブオイルテイスティングは、プーリアのどこでも体験できることなんです。でもローカルではない外国人の私だから見れる視点やできることがたくさんあると思っています。
ファームステイを通して【オリーブオイルの面白さ、魅力、可能性】を体験しに来ませんか?
私を応援いただく気持ちは
オリーブオイルが好きだから。
新しい新商品が気になるから。
ファームステイに泊まってみたいから。
農家を応援したいから。
どんな理由やきっかけでも構いません。
ファームステイを通して本物のオリーブオイルとオリーブオイルの持つ魅力がもっともっと広まるように、皆さんの力を貸してください。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
南イタリアより愛を込めて。Yurie
*よく写真を見たら、生えている草たち、ほぼ野草でした。結構なんでも食べれます!と見学ツアー中に伝えると、みなさん結構びっくりされます。それを一緒に採集してオリーブオイルに合う料理にする。こういう体験もファームステイでできたらなと思っています。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディングが終了しました!
2024/11/17 22:57皆様、たくさんの応援、そしてご支援本当にありがとうございました!長かったようで短かった1ヶ月間で、126名もの方にご支援いただき、設定した目標を遥かに上回る304%達成でこのチャレンジを終えることができました。本当に感謝しております!ここからはファームハウスの完成を目指して全力で動いていきます。まだ屋根の修理段階で悪天候が続いているため、あまりSNSで発信できておりませんが、屋根の修理自体はあと10日ほどで完了しそうです。門の自動化も明日から工事が始まります。その後駐車場の設置とお部屋内部の家具、最後にピッツァオーブンの直しになると思います。全て3月のオープニングまでには完了させたいと思っています。ファームハウスについては、この活動報告でアップデートしていきますが、もう一つfacebookのアカウントを持っていらしゃる方は、こちらのグループに入っていただいてアップデートを見ていただくことも可能です!また、3月のオープニング前に、ご支援いただいた皆様と一緒に、一度Zoomなどで完成発表会を行いたいと思っています。こちらにつきましては、オープニングが近くなり次第、こちらまたは上のグループにて日時等をご連絡いたします!本当は、オリーブ農園内でビデオを撮ってありがとうの気持ちをお伝えしたかったのですが、子供の急な発熱でここ数日家に閉じこもっているため、落ち着きましたら再度お礼のビデオをこちらに添付したいと思います。まずは活動報告にてお礼とさせていただきます。後ほどご支援いただいた皆様へもお礼のメッセージをリターンごとにさせていただきます。もうしばらくお待ちくださいませ。改めて、今回の私のチャレンジにあたたかい応援、ご支援いただき、心から感謝しております。引き続きMasseria Torre Grandeをどうぞよろしくお願いいたします。プーリアから愛を込めて。Massera Torre Grande 足立友里絵 もっと見る
パネットーネとfacebookのグループ招待
2024/11/14 20:10皆さんこんにちは!クラウドファンディングも残すところ残り2日となりました。色々と会議を進めているところですが、ついにパネットーネの味が決まりました!プーリアのローカルプロダクトだけを使って作りたかったので、りんご+いちじく+胡桃とシンプルですが、オリーブオイルにとても合う内容にいたしました。生地の中に使うオリーブオイルはレッチーノ。かけて食べていただくのはOriginまたはリターンに一緒に入っているLe Petrulleがとても合うと思います。パネットーネは、イタリアのクリスマスの伝統的な甘めのパンで、通常だとレーズンなどドライフルーツが入ったものが一般的です。特にラム酒などに漬けることで、生地を乾燥させず長持ちできる、、のですが、お酒が入ると国によっては輸入でストップなどがかかることもあり、今回はお酒類はなしになっております。そのため賞味期限は1ヶ月半となっております。クリスマスギフトで持って行ってもとても喜ばれますし、自分で食べて止まらない〜ってなることも多いです。すでにオリーブオイルでご支援はいただいており、パネットーネだけ食べてみたい!追加したいというご希望の方がいましたら、7500円で追加可能です!(一番シンプルな「とにかく応援コース」のリターンに上乗せで備考欄にパネットーネとご記載ください。結構色々なアレルゲン(卵、ナッツなど)が入っているので、食べ物にたくさんのアレルギーがある方はご遠慮ください。皆さんからの食べた感想をいただき、おいしかった!という方が多い場合は、来年のクリスマスから公式ショップでも販売したいと思っています!パネットーネとは別の話になりますが、Facebookにファームハウスのグループを作りました!https://www.facebook.com/groups/844149764586353こちらにてファームハウスのアップデートをしてまいります。いつか泊まってみたい、また今回のクラウドファンディングで招待券をご支援いただいている皆様、よかったらグループに入ってくださいね。では残り2日。引き続き頑張っていきます。温かい応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。足立 もっと見る
クラファン残り9日となりました!
2024/11/08 01:25いつも温かい応援ありがとうございます!クラウドファンディングのチャレンジ期間も残り9日となりました。目標達成も150%を超え、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!クラウドファンディングの始めのチャレンジで支援をお願いしていました屋根の修理が月曜日から始まりました。テラコッタの瓦を外すだけでまず3日間もかかり、そのあと下にある土などもどかして、やっとここから補修工事が始まりました。こちらの写真が部屋内の天井です。そしてこちらが反対側!!!10年イタリアに住んでいて初めてみました!!上には土が乗っていただけだったので、土も全て取り除き、空いている穴はスズメバチなどが巣を作ったり、雨漏りにならないように、セメントで固めていきます。そのあと、断熱などの素材を引いていきます。250年前のお家、作り上げるのにどんなに時間がかかったのだろうか。。歴史の中に住めるお部屋、私も住みたくなってきました!!完成がとても楽しみです!すでにリターンで予約していただいている方は、乞うご期待です!! もっと見る
すいません、*ヨーロッパ外の国への発送が可能です。と記述のあるものはヨーロッパ国内への発送も問題が無いと考えても良いでしょうか?