伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%

目標金額は100,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

伝統製法での餅作りを継承しつつ、茶餅という新しい食文化を作りたい。

現在の支援総額

162,468

162%達成

終了

目標金額100,000

支援者数62

このプロジェクトは、2024/12/29に募集を開始し、 62人の支援により 162,468円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

現代の市場では入手困難な、絶滅危惧の完全手作り伝統製法で作った餅の味と香りを多くの方々に伝えることによって、日本の食文化を守り継いでいきたい。そして、その伝統製法で約6年間試作開発してきた、主食になる嗜好品「茶餅」が、販売できる状態になったので販売し、新しい食文化のひとつを作りたい。

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もち米の品種

普通に炊飯器で炊いて食べるうるち米に、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」、「あきたこまち」という品種があるように、もち米にも様々な品種があります。

冒頭の画像は、公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構(もち米事業部)さんの資料から抜粋した、都道府県別作付け順位の表です。

主に東日本の部分を抜粋しましたが、これだけでもかなりの品種があることが分かると思います。

私も毎年いろいろな品種のもち米を使いますが、必ず毎年使うのが、「こがねもち」という品種です。1943(昭和18)年に、新潟県農業試験場で誕生したものです。

現在では、新潟県や福島県、宮城県などで栽培されています。

我が家でも祖父の時代はもち米を栽培していましたが、そのときの品種もこがねもちでした。

もち米の印象としては、甘みが強く、粘り、コシも強いと感じます。

近所でも栽培者がいらっしゃいますし、福島県で栽培されているもち米の主な品種がこのこがねもちなので、手に入れやすいということもあり、よく使います。

今回のリターン用のいずれかの餅にも使用予定です。


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