こんばんは!
クラウドファンディングも残り6日となりました。
現在47名の方々にご支援いただいております。
本当にありがとうございます。
全社は終わりましたが、クラファンは続いております。
ぜひ最終日までお付き合いください。
本日は兒島選手の写真をチョイスしてみました。
守る男カッコいいですよね。
本日は地域CLのお話を少し。
地域CLは全社と違って90分を終えた時に(地域CLは45分ハーフ)勝つか負けるか引き分けるかしかありません。
勝ち点3を取りにいく試合なのか、それとも勝ち点1を取りにいく試合なのか。残りの試合は極限状態の中での判断とチーム全体の共有がとても大事になっていくと思います。
地域CLは特に初戦で負けると厳しい状況になります。
2020シーズンの時は決勝ラウンド初戦の栃木シティ戦0-0で迎えた残り10分から攻めにいってもカウンターをくらうリスク、自陣に引いても決められるリスクがあるため、ボールを保持しつつ勝ち点1でOKという選択をしました。初戦はなんとしてでも勝ち点を拾わないといけない。
勝ち点1でいいという選択は弱気ではなく強気の選択です。
残り2試合絶対勝つ。残り2試合で絶対昇格するという自信がなくてはできない判断でした。
監督やコーチ、キャプテン、選手がチーム一体となってその判断を納得、共有して遂行できるかがとても重要です。2020シーズンはその判断が功を奏し昇格することができました。
サッカーは一瞬の判断で流れが変わり、点が決まり、点を決められます。
その判断は日々の練習や試合や普段の生活の中で培われていくものだと思っています。
サッカーはボールを持った時だけではなく90分の一人一人の判断やプレー、立ち位置や仲間にかける声や姿勢、準備の質が勝敗を左右していきます。
僕は現役時代23歳の時、ある言葉と出会いました『その人の生き様がプレーに出る』と。
この言葉を聞いてから意識してグラウンドに立つと色々なことが見えてくるようになったのを思い出しました。
誰しも何かのキッカケ次第で一気に成長したり、逆に調子を落としたりすることがあると思います。
ですが調子がいい時も悪い時もその人の生き様次第ですべてプラスに変えていけると思います!(話が脱線してしまいました)
2週間後に地域CLが始まります。
どこの会場になってもFC刈谷のサポーターは会場へ足を運んでくれると信じています。
ぜひ会場で人生懸けて闘う選手たちの生き様を見てください。
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