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ダンスを愛する全ての人・高齢者・障がい者の「生きる目標を!!」

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

現在の支援総額

19,000

3%

目標金額は500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

19,000

3%達成

終了

目標金額500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

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本日は、形成外科での私の体験談をお話したいと思います。

脊髄損傷で下半身麻痺となった2人の患者が入院していました。
同じ病室、同じ疾患という事もあり2人は意気投合、いつの間にか仲良くなっていました。

ただ、その2人にはあきらかな違いがあったのです。

Aさんは毎日ベッドの上で水が入ったペットボトルやトレーニング用のゴムをベッド柵に取り付け筋トレをしていたり、腹筋を鍛えていたりと表情はいきいきとしていました。

一方Bさんは毎日ベッドの上で寝たきり、表情も暗く喪失感がひしひしと伝わってきます。

その2人がほぼ同じ時期に退院が決まり、Aさんが私に自身の事を話してくれたのです。
自分は、モータースポーツをしていると。
( 個人情報なので詳しい事は控えさせて頂きました)

私は聞きました。

私:Aさんは自分がやりたい事、目標や目的があるから毎日頑張っていたのですか
A:そうです、今までこれがなければ頑張ってこれなかったし、目標があるからこれからも頑張っていける。
  ただBさんは「俺なんか」、「どうせ・・・」といつも言っているんだよ。

仲良くなったBさんの事も気にかけていたようでした。

次回は、車いすダンスをしている方々の記事を見つけましたので、ご紹介したいと思います。

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