ダンスを愛する全ての人・高齢者・障がい者の「生きる目標を!!」

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

現在の支援総額

19,000

3%

目標金額は500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

ダンスを愛する全ての人・高齢者・障がい者の「生きる目標を!!」

現在の支援総額

19,000

3%達成

終了

目標金額500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2024/10/05に募集を開始し、 4人の支援により 19,000円の資金を集め、 2024/10/29に募集を終了しました

2025年10月に、「HOKKAIDO DANCE FESTIVAL Anciaile」を開催予定です。北海道の狭きダンスシーンを拡大し、ダンサー達の発表の場を作りたい。そして高齢者や障がい者もわけへだてなく誰もが参加が出来る、ボーダレスな「市民参加型」のフェスティバルを目指します!!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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本日は、車いすダンスを高齢者施設も導入しているという記事をご紹介したいと思います。

車いすダンスの裾野は、競技とは別のところにある。
それは「リハビリ」。
心と身体の健康に効果があるとして、高齢者施設などを軸に底辺が急拡大しているのだ。

東京中野区の老人ホーム「しまナーシングホーム」は1年ほど前から毎月1回、レクリエーションの一環として車いすダンスを催している。
手掛けるのは「車椅子レクダンス普及会」のボランティアたち。
今では入所者のほぼ全員、30人以上が参加する。
開催日のホールは大にぎわいだ。

ーホーム長の尾崎京子さんは語るー

長崎さん: 手が少ししか上がらない人が、ダンスの時に自然にぐっと上がったりと
      か、普段は全然しゃべらない方が曲に合わせて歌ったりとか。
      それに、皆さんの表情が豊かになりました。
      いつも無表情な人が笑ったり涙ぐんだり。
      本当によかった。

介護主任の杉本道哉さんは、高齢者に心の変化が出てきたと感じている。

杉本さん:車いすダンスは音楽療法と運動療法の両方を兼ねていますが、何よりも皆
     さんに意欲が出た。
     次の開催までに一生懸命リハビリを受け、より楽しくやりたいと。
     いつかは立って踊れるようになりたいと。

重度障害者の生活支援施設、東京都台東区のNPO法人「りんご村」は車いすダンスの先駆けで17年前から月2回の開催を続けリハビリに活用している。

42歳の今村たかしさん(仮名)は「何より皆で一緒に踊れるのが楽しい」と言う。

ボランティアのインストラクター、大田智子さん(仮名)も「みなさん、車いすの上では上体が屈んでいたのに、だんだん上を向くようになって。

姿勢が良くなりましたよね」と語る。

写真を見て頂けると分かるかと思いますが、ダンスを踊っている姿はとても楽しそうで、皆さんのキラキラした笑顔が本当に素敵でチャーミングですよね。

ダンスを通じて高齢者の方々も「生きがい」や「目標」をもつ事は、こんなにも素敵な笑顔に繋がるのです。

笑顔溢れる日々を過ごしてほしいと、切に願っています。




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