2024/11/12 09:19
今日は、以前の小学校の理科「太陽とかげ」の単元の続きの授業を紹介します!
第1校時目では、かげふみをして遊び、影の法則についての気づきを得ました(影は同じ方向にできる、影の大きさは物の大きさで変わる、地面から離れるとものと影も離れるなど)。
第2校時目では、第1校時目の「影のできる向きが同じ」という法則から、影のできる方向についての法則を検討し、太陽と反対側にあるという事実を見出しました。
そして、本時はその続きの第3校時目になります。
第3校時目では、影の向きが時間によって変わるという事実から、影の向きを決める太陽はどのように動いているのかを、実験により捉えます。
やはり理科は身近な現象に疑問を抱き、そこに潜む法則について予想し、実験を汲み、検証するというプロセスに面白さがあります。
実験を通して学ぶ授業をぜひ読んでみてください!
「太陽の動きの秘密に迫る!観察実験で学ぶ太陽の動き(太陽とかげ:第3時)」(https://co-knowledge-corporation.com/posts/MFQpdFE)