2024/11/11 09:47
今日も記事の紹介を行っていきます!
一昨日、多くの教科書で平行線と線分比の証明を相似で行っており、それが循環論法になっていることを指摘しました。
そこでは「相似条件の証明」を平行線と線分比を用いて行いました。
よって、本日は「平行線と線分比の証明」を、「相似条件は用いず」に行います。
これにより循環論法に陥らずに、相似条件までの公理的構成が構築されます。
ぜひ見てみてください!
「平行線と線分比の証明(公理的構成に基づいた証明→相似は使えない)」(https://co-knowledge-corporation.com/posts/cFIDCEA)
※なお平行線と線分比の証明を、段階的に「二等分(二等分点)」→「三等分(三等分点)}→「n等分(n等分点)」→「実数全体での比」という流れで拡張していきます。
※「実数全体での比」はユーザー限定ページにのみ記載しました。