今回は、3年生国語科の単元『こんな係がクラスにほしい』の第2時の授業アイディアを紹介します。
この授業では、児童が自分たちの生活に必要な係を考案し提案する中で、話し合いを通じて次のような力を育みます
・必要な係を見つけ出す観察力(日常生活を振り返り、どのような役割がクラスをより良くするか考える力)
・意見を交わして発展させる対話力(友達のアイデアを聞き、自分の考えを深めていく力)
・クラス全体で考える協働性(共通の目標に向けて意見をまとめる力)
この授業アイディアでは、以下のポイントが具体的に解説されています。
・授業の進め方:児童のアイデアが広がり、話し合いが活性化するステップの工夫
・教師のサポート例:意見が出やすくなる問いかけや、話し合いの方向性を整える指導のポイント
・実践例:児童が考案したユニークな係のアイデアや、その話し合いの様子
児童の主体性を引き出し、クラス運営を活性化させたいと考える先生方にとって必見の内容です!
ぜひご覧いただき、新しい授業のヒントになれば幸いです!
「【こんな係がクラスにほしい】(2/3校時)クラスをより良くする『新しい係』を話し合いで提案する授業づくり(実践編)」(https://co-knowledge-corporation.com/posts/gplXYSA)