Check our Terms and Privacy Policy.

ミャンマー難民の子ども達のために 未来に希望が持てるお祭りを開催!!

2021年ミャンマーのクーデター後、祖国から避難して難民キャンプで暮らす子ども達に2024年12月12日にタイのミャンマー人難民の支援学校でランドセル1200個を贈呈します。 ランドセル贈呈後にこどもが安心して楽しむことができる・未来を描けるような学園祭を開催したい!

現在の支援総額

620,000

62%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/26に募集を開始し、 45人の支援により 620,000円の資金を集め、 2024/12/12に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ミャンマー難民の子ども達のために 未来に希望が持てるお祭りを開催!!

現在の支援総額

620,000

62%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2024/10/26に募集を開始し、 45人の支援により 620,000円の資金を集め、 2024/12/12に募集を終了しました

2021年ミャンマーのクーデター後、祖国から避難して難民キャンプで暮らす子ども達に2024年12月12日にタイのミャンマー人難民の支援学校でランドセル1200個を贈呈します。 ランドセル贈呈後にこどもが安心して楽しむことができる・未来を描けるような学園祭を開催したい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

2024年10月24日に、日本でコンテナに積み込まれた1200個のランドセルは、11/15の早朝にバンコクに到着しました。コンテナは、今回コンテナを手配して頂いた、Nakayama Japan というリサイクルショップに到着し、前半でNakayama 様の荷物を降ろし、後半に乗っているランドセルは、メーソートまでの輸送手配したトラックと、コンテナをドッキングさせて積み替えしました。1200個のランドセルは、8面あります。通常コンテナ輸送する場合、1面毎に写真を撮影し、通関します。ランドセルは、1面150個で積んだため、8面×150個で、1200個となります。ランドセルを8面積んだ後ろには、9面として、マスクやキングファイル、作業服、ぬいぐるみ、古着、ピアニカ、柔道着など、NBLCとその周辺の機関への寄付品を入れた段ボールを積んでいます。荷物が混ざらないように、段ボールには、青いテープで印をつけていました。Nakayama Japan に着いたコンテナから荷物を降ろす様子を、1時間ほど見学させて頂きました。日本からのタンスや雑貨などが降ろされていき、朝の9時くらいには目印の青いテープが見えました!そこでコンテナを外に出し、待機していたトラックとドッキングし、ランドセルのトラックへの積み替えを行いました。10名ほどのスタッフで、積み替えを行いましたが、当日は32度で、太陽も出ていたため、ドッキングしたコンテナの中は相当暑く、皆さん汗だくで作業を行っていました。私の方から、子供たちへの寄付品なので、できるだけ丁寧に扱ってくださいね。とお話ししていたため、投げたりせず、丁寧に扱って頂けたと思います。途中の休憩中にスコールが降ったり、積んでいたランドセルが崩れたりと、少しのハプニングはありましたが、11時半頃には、滞りなく積み替えが完了しました。タイの人たちも、1200個のランドセルを運ぶことは初めてだったらしく、終わった時には歓声が上がりました。トラックの中のランドセルは、移動中に崩れないように少しなだらかにしてからしっかりとシートをして、出発しました。仲の良いタイ人のご夫婦のドライバーさんで、とても感じの良い方でした。トラックは、2024/11/16 の朝 9:00 に、メーソートのNBLCに到着予定です。NBLCでは、ランドセルの積み下ろし、ピアニカを教える、ぬいぐるみや作業着の寄付、近隣のメータオクリニックへのマスクとキングファイルの寄付、JOY House への柔道着の寄付と、沢山のイベントがあります。全て同時並行に行われるので、うまく段取りが行くかどうか不安ですが、その様子は、またレポートさせて頂きます。追記Nakayama Japan 様に、コンテナ手配をお願いした経緯について記載しておきます。2024年は、円安と世界的なコンテナ不足で、コンテナの送料がかなり高騰し、タイ政府の税金も上がり、今回のタイ行きのランドセルのコンテナの費用を抑えるために相当苦労しました。まず最初に、タイの友人のツテで海運会社を紹介して頂き、見積もりを取り進めていたのですが、7月当初に見積もって頂いた価格より、10月初旬の時点で約40%の値上がりを言われたため、頭を抱えました。送料のみで、タイ政府への税金は入っておらず、最終的な金額がいくらになるかも予測がつかない状況でした。そこで、出荷ギリギリとなる10月初旬に、知り合いの知り合いを頼り、タイのバンコクでリサイクルショップを3店舗経営している方にご相談させて頂き、通常出荷しているコンテナの半分をお借りすることで、合意させて頂きました。ルートがあるため、タイ政府への税金込みの金額として頂き、7月当初の見積額よりも下がり、結果的にとても助かりました。海外支援において、輸送はいつも大きな問題となります。NPO法人グッドライフでは、世界の国々へ継続的な支援を行うための輸送の仕組み創りに取り組んでいます。2025年は、企業様コンテナの一部貸与、手荷物ボランティアの拡充などを、より広く行っていく予定です。#セカンドライフ#不用品寄付#NPO法人#社会貢献#ミャンマー#Randoseru#学校#つくる責任つかう責任


thumbnail

下関で積み込まれた1200個のランドセルは、2024年10月24日に、コンテナへの積み込み地となる大阪に到着し、無事にタイ行きのコンテナに積み込まれました。朝の9時に到着予定だったのですが、到着の10分ほど前にトラックが事故に巻き込まれて自走できなくなり、急遽レッカーで引かれてコンテナの積み込み地に到着するというハプニングがありました。しかし、みんなで協力して、何とか当日中には積み込むことができました。1面に150個のランドセルを積んでいて、8面でちょうど1200個のランドセルを、積み込むことができました。ランドセルのあとには、段ボールに入った支援品を積み込みました。約100枚の柔道着、子供たちへの贈り物として用意したTシャツ、楽器(ピアニカ)、ぬいぐるみなどを、積み込むことができました。コンテナに積まれたランドセルたちは、タイに向けて出向し、11/16日頃に、メーソートのNBLCに到着予定です。#セカンドライフ#不用品寄付#NPO法人#社会貢献#ミャンマー#Randoseru#学校#1200個のランドセルをミャンマーに寄付#つくる責任つかう責任


thumbnail

 5年かけて保管されていたランドセルは、状態の悪いものを省き、1つ1つ丁寧に噴き上げられてから、中に文房具や古着を入れてから、トラックに積み込まれました。4Tトラック満タンの量です。体積では、20 m3 ( リューベ、立方メートル )になります。ランドセルを積み込んだトラックの前で、ミャンマーの子供たちへのメッセージも頂きました。2024年12月12日にタイのターク県メーソートにあるミャンマー難民学校であるNBLCで開かれるのセレモニーの際に、頂いたメッセージを流させて頂く予定です。みんなで見送ったトラックは、10月24日に大阪でコンテナに積み替えられてから、タイに向けて出発します。#セカンドライフ#不用品寄付#NPO法人#社会貢献#山口県#Randoseru#NPO・社団法人・公共団体#1200個のランドセルをミャンマーに寄付#質の高い教育を


thumbnail

綺麗に掃除された後、文房具や古着などを詰め込まれたランドセルは、1つ1つ丁寧にトラックに積み込まれます。ランドセルは、8個積み上げられ、横に10個並べて合計 80個で1列としています。前から後ろまで、15列でちょうど1200個になります。1200個を超えたランドセルは、空いたスペースに入れて積み込みました。今回の、タイのメーソート州にあるミャンマー難民の支援学校へは1200個送りますので、余ったものは、別の国への出荷となります。コンテナは、2024年10月24日にNPO法人グッドライフの倉庫にて積む予定ですので、このトラックは、3日ほど待機してから、24日に大阪まで移動してから、コンテナに積み込まれる予定です。今回集めた文房具や古着は、約800個のランドセルに詰め込みました。残り400個が空になっていますので、NPO法人グッドライフの方で、追加のおもちゃ、ぬいぐるみ、楽器、お絵描き道具、文房具、柔道着などを詰め込んでから、出荷させて頂く予定です。#セカンドライフ#不用品寄付#NPO法人#社会貢献#山口県#Randoseru#NPO・社団法人・公共団体#1200個のランドセルをミャンマーに寄付#質の高い教育を


thumbnail

2024年の9月に、下関市内の約60個で集められた文房具と古着は、ランドセルの中に入れてタイへと出荷されます。まずは、5年かけて集めた1200個のランドセルを、雑巾で綺麗に拭き上げます。前面も背面も、背負うベルトの部分にも、保管時のほこりやカビなどが付着しているため、心を込めて拭き上げます。ランドセルはとても品質が良く、綺麗に拭き上げると新品のように見えるランドセルも沢山ありました。大きな破損があるランドセル、劣化のひどいランドセル、カビがしみ込んでいたり、汚れすぎているランドセルは、処分としました。最終的には、約40個くらいのランドセルが除けられて、フレコンに入れて処分されました。選別をクリアし、拭き上げの完了したランドセルには、集めた文房具や古着を入れていきます。シューズなどは数が入らないため、隙間に文房具や古着を入れるなどして、少しでも多くの荷物が入るように工夫して作業していきます。詰め込み作業が完了したランドセルは、トラックで待機している積み込み担当の方々に渡して、1つ1つ積んで行きます。数が多いため、トラックに積み上げる前には、少し乱雑に見えますが、最終的には1つ1つ丁寧に積み上げて、綺麗にトラックに載せることができました。#セカンドライフ#不用品寄付#NPO法人#社会貢献#山口県#Donation#NPO・社団法人・公共団体#1200個のランドセルをミャンマーに寄付#質の高い教育を