写真はイベント2時間前のコーチミーティングの様子です。
イベントの感想紹介
11月17日に開催された能登半島地震復興支援プロジェクトのイベントに参加された子どもたちや保護者様、指導者様、関係者の皆様から、多くの感想が寄せられました。以下に一部をご紹介します。
子どもたちからの声
「凄く楽しかった。またコーチたちに会いたい」
「愛知県から来てくれたの?うれしい。楽しかった。また会いたい」
「コーチたち面白い。楽しかった!」
「最初は不安だったけど、やってみたら凄く楽しい。もっとやってほしい!」
「運動をいっぱいした。疲れたけど、凄く楽しかった!」
「コーチたち元気いっぱい。いっぱい笑った」
「また来てくれる?」
保護者の方々からの声
「子どもたちが楽しそうでした。イベント計画してくれてありがとう」
「180名ほどをテキパキと動かせるコーチたちが凄いと思いました。ありがとうございます。」
「あまり運動しない子ですが、いっぱい笑って真剣に挑戦していました。不思議です。コーチたちが明るく元気だからでしょうか?」
「雨が降っても子どもたちを雨に濡れないようにして、コーチたちはずぶ濡れになりながらの指導に感動しました。ありがとうございます。」
「愛知県から来てくださって皆さんの熱意ある指導に感銘を受けました。リモート講義・交流もしてくださるみたいで感謝です」
「丸いボールではなく、楕円形(ラグビーボール)を投げるのは、投げ方をしっかり意識するので凄く良いですね」
上記以外にも、多くのお褒めの言葉をいただいています。
この声から思うこと
この能登半島地震復興支援プロジェクトを今年の3月あたりから計画し、実行に移して本当に良かったと感じています。皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
18年前に発足したTSMは、当初「スポーツを通じて社会貢献」「子どもたちの運動能力の低下と運動離れに対して何とかしたい」という思いで立ち上げました。これまでの18年間で得たノウハウや知識、経験を世の中の必要とされるところに貢献するため、3月と4月時点で最も必要と感じた能登半島の子どもたちのために、「能登に行こう!能登半島地震復興支援プロジェクトを我々の得意分野で貢献してこよう!」と決意しました。
イベントの2時間半の運動計画は、ラスト30分ほどは雨で実施できませんでしたが、大方のローテーションで運動メニューをお披露目することができ、子どもたちや保護者様、石川県の指導者の方々に大切な部分は伝えられたのではないかと思います。計画途中で様々な困難がありましたが、七尾市の関係者の方々のご尽力もあり、諦めずにやり切ることができたことに感謝いたします。
写真は、9月末の七尾市陸上競技場にてご協力・ご尽力くださった方々
(下)イベント当日のコーチミーティングの様子です。
11月30日には伝えきれなかったことをリモート講義・交流をおこないます。