感謝の言葉能登半島地震復興支援プロジェクトにご支援をいただいた皆様、そして温かい声援を送ってくださったすべての方々に、心から感謝申し上げます。このプロジェクトを通じて、多くの方々の温かいご支援とご声援をいただき、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。皆様のご協力がなければ、このような素晴らしいイベントを実現することはできませんでした。特に、能登半島の子どもたちとそのご家族、そして指導者の皆様からの温かいお迎えとご理解に感謝いたします。皆様の笑顔と情熱が、私たちの励みとなり、プロジェクトを成功に導く力となりました。また、各地域から支援をしてくださった企業や個人の皆様、遠くから声援を送ってくださった方々にも深く感謝しております。皆様の思いやりとご支援に支えられ、子どもたちが笑顔と元気を取り戻すことができたと思っています。七尾市教育委員会の教育長「八崎和美 様」はじめとする七尾市の皆さま、七尾市陸上競技協会の皆さま、七尾市スポーツ協会の皆さま、そして地域のスポーツクラブチームの皆さま、富山県の陸上クラブチームの「Team・i」代表の岩崎 様をはじめとするコーチの皆さま、応援に駆けつけてくれました子どもたち皆さん、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。私たちTSMのスタッフと子どもたちも、皆様の温かいご支援に勇気付けられ、全力で取り組むことができました。次世代を担う子どもたち(能登半島の子どもたちとTSMの子どもたちと参加してくれた全ての子どもたち)が、このプロジェクトとイベントを通じて、将来の日本や世界を災害に強い社会にするための取り組みや、物作り、発想で画期的な発展や研究を進める人へと成長することを、心から期待しています。悲痛な体験から立ち上がり、「強く逞しくしなやかに」成長していってほしいと心より願っています。このプロジェクトを通じて、私たちは多くのことを学び、成長することができました。皆様のご支援と声援が、未来を担う子どもたちにとっての大きな希望となり、復興への足掛かりとなりました。心からの感謝の気持ちを込めて、今後も皆様と共に歩んでいけることを楽しみにしています。引き続き、温かいご支援とご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。一日でも早い復興を心からお祈りいたします。TSM代表 井上克俊 ヘッドコーチ 高辻 真 スタッフ一同
このリモート講義・交流(Zoom)は、本日11月30日に 行います。スケジュール17:15~交流会受講者入室開始。講習を行うための準備の時間です。お早めに入室して準備を完了してください。リモート状況や通信状況を確認。投票機能説明を初体験の人に随時説明します。指導者交流(ブレイクアウトルームにて挨拶を含めてTSM代表の井上とヘッドコーチ高辻が担当します。)17:30 オープニング・挨拶 TSM代表 井上(挨拶、伝えたいこと)17:40 投票機能を使用して楽しい交流 TSMヘッドコーチ高辻(講義) 桑山コーチ 技術講義(スプリント、ハードルなど)18:30 クロージング18:30~18:45 質疑応答、交流など 18:45 終了★このリモート講義・交流は、イベント日(11月17日)が、雨で残りの30分ができなかったので、追加で企画しました。能登半島の子どもたちや保護者様や指導者の方々に伝えたいことを凝縮して講習をいたします。
子どもたちの活動報告TSMの子どもたちの中から、このイベントに「盛り上げ隊」として、また「先導役」として参加するために、愛知県から代表で7人が参加しました。能登半島の子どもたちに運動メニューをスムーズに習得してもらい、今後の運動能力向上のきっかけとなることを願って、コーチ陣と先導役のTSMの子どもたちはこのイベントに臨みました。7人のTSM子ども盛り上げ隊は、能登半島地震復興支援のプロジェクトの意義を心から理解し、イベント成功に貢献する精神で全力を尽くしました。イベントの先導役と盛り上げに関するミーティングは、コーチとの間で何度も繰り返されました。子どもたちは泣き言を言わず、前向きに「提案や改善」を行う姿を見せ、指導の枠を超えた成長を見せてくれました。「世の中に貢献しよう」という強い思いは、子どもたちの成長に際限がないことを実感しました。TSMスタッフと子どもたちにとって、掛け替えのない素晴らしい経験となりました。イベントに参加した7人の先導役の子どもたちの中の1人、「くるみ」さんは、イベントに参加した皆さんに贈り物をあげたいと言い、2週間ほどかけて220個もの贈り物を手作りしてくれました。この贈り物は、くるみさんが心を込めて作成したものです。(参加された皆さまにはお帰りの際、コーチから手渡された袋の中に入っています。)「どんな思いで作っているのかな?」と尋ねたところ、「能登半島の子どもたちや被災地の方々に元気になってもらいたい」「一緒にがんばろう」「なんか心が癒やされたらいいな」「早く復興が進んだらいいな」という気持ちで作ったとのことです。驚くことに、私たちTSMスタッフが作成した「缶バッジ」と同じ思いで作られていました。誰からの指示もなく、彼女自ら発案し、行動し、自由に作成したものです。ここに紹介します。きっと彼女の思いは叶うことでしょう。また、くるみさんは装飾品が得意で、将来は「心癒やされる」「人々を幸せな気持ちにさせる」「世の中に貢献する」ものを作り出す人物になるかもしれません。「りんな」さんもTSMコーチに贈る装飾品を作成してくれました。「このイベントが未来を照らす鍵になってもらいたい!」思いで作ってくれましたのでここに紹介します。出陣の熱意が更にあがりました。感謝します。写真はイベントの次の日(11月18日(月))TSMの子どもたちの代表として参加したメンバーから仲間たちに報告会をしました。子どもたちの発言から貴重な経験と素晴らしい体験をしたという内容が含まれていました。改めてこのイベントが尊く意味深い物になったと感じました。TSMの子どもたち、コーチ陣、そして関わった全ての皆様に感謝いたします。今回の経験を活かし、今後も継続して活動を続けていきましょう。最後に、一日でも早く復興が進むことを心からお祈りいたします。
スポーツや運動と人生の素晴らしさスポーツや運動は、私たちの人生に多大な影響を与え、豊かにしてくれる素晴らしいものです。以下に、その具体的な側面を解説します。身体の健康スポーツや運動は、身体の健康を維持するために欠かせない要素です。定期的な運動は、心肺機能を向上させ、筋力や柔軟性を高め、免疫力を強化します。また、体重管理や肥満予防にも役立ち、様々な生活習慣病のリスクを低減する効果があります。運動を通じて得られる体力や持久力は、日常生活の活動を快適にこなすための基盤となります。精神的な健康運動は、精神的な健康にも大きな影響を与えます。運動中に分泌されるエンドルフィンは「幸福ホルモン」とも呼ばれ、ストレスや不安を軽減し、気分を高揚させる効果があります。スポーツの競技やチーム活動を通じて、達成感や満足感を得ることができ、自信や自己肯定感が向上します。また、目標を設定し、それに向かって努力する過程で、忍耐力や集中力、意志力が鍛えられます。社会的スキルの向上スポーツは、社会的なスキルを養うための素晴らしい場でもあります。チームスポーツを通じて、協力やコミュニケーションの重要性を学び、リーダーシップやフォロワーシップを身につけることができます。仲間と共に目標を達成する喜びや、困難を乗り越える過程で生まれる絆は、一生の財産となります。スポーツを通じて培った社会的スキルは、仕事や人間関係においても役立つでしょう。人生の教訓スポーツや運動は、私たちに多くの人生の教訓を教えてくれます。勝ち負けの中で、成功や失敗を経験することで、謙虚さや感謝の気持ちを学びます。負けた時には、次の機会に向けて努力を続けることの重要性を理解し、成功した時には、その努力が報われる喜びを知ることができます。また、フェアプレーやスポーツマンシップを通じて、誠実さや倫理観を育むことができます。持続可能なライフスタイルスポーツや運動を続けることは、持続可能なライフスタイルを築くための鍵となります。健康な体と心を維持することで、日々の生活をより充実させ、長く楽しむことができます。また、運動を習慣化することで、子どもたちにも健康的なライフスタイルの大切さを伝えることができます。次世代に向けて、スポーツや運動の素晴らしさを広めていくことは、社会全体の健康と幸福に繋がります。私たちTSMは、「スポーツを通じて人間力向上」と「スポーツを通じて社会貢献」を掲げて、次世代を担う子どもたちに指導を行っています。この理念のもと、スポーツを通じて子どもたちの心身の成長を支え、彼らが社会に貢献できる力を身につけることを目指しています。スポーツや運動は、私たちの身体と心を健康に保ち、社会的なスキルや人生の教訓を学ぶための素晴らしい手段です。これらを通じて得られる経験や知識は、一生の財産となり、豊かな人生を築くための基盤となります。皆様の温かいご支援が、私たちの活動を支え、子どもたちの成長と復興支援に大きく貢献しています。心から感謝申し上げます。引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
走りながらボールを捕る動作に含まれる運動能力走りながら、または動きながらボールを捕る動作は、非常に高度な運動能力を必要とします。この動作には、以下のような様々な運動能力が含まれています。1. 協調性とバランス走りながらボールを捕るためには、体の協調性とバランスが求められます。走る動作と手の動きを連動させることで、バランスを崩さずにボールを捕ることができます。これにより、運動中の怪我のリスクも減少します。2. 反射神経と反応時間飛んでくるボールを素早く捕るためには、高速な反射神経と短い反応時間が必要です。ボールの動きに素早く反応し、正確なタイミングで手を出すことでボールを捕える能力が磨かれます。3. 空間認識能力走りながらボールを捕るためには、ボールの位置や速度、軌道を正確に把握する空間認識能力が重要です。この能力により、適切な位置取りができ、効率的にボールを捕ることができます。4. 手眼協調手眼協調は、目で見た情報を手の動きに正確に反映させる能力です。ボールを目で追いながら手を動かし、捕る動作を行うことで、この能力が強化されます。5. 瞬発力と敏捷性走りながらボールを捕る際には、急に方向を変えたり、素早く動いたりする瞬発力と敏捷性が求められます。これにより、様々な状況で迅速に対応することが可能になります。6. 持久力長時間の運動中に繰り返しボールを捕る動作を行うためには、持久力も重要です。持久力が高まることで、疲れにくくなり、パフォーマンスを維持することができます。7. 筋力と体幹の安定走りながらボールを捕るためには、足の筋力や体幹の強さが重要です。これにより、走る動作と捕る動作が安定し、正確な動きが可能になります。投げる動作の進化論的意義人類の進化において、投げる動作の習得は重要な役割を果たしました。投げる能力を獲得したことで、狩猟や戦闘において優位に立つことができました。これにより、知能の進化や生存能力の向上にも寄与しました。具体的には、以下のような点が挙げられます:脳の発達: 複雑な投げる動作を行うためには、高度な脳の機能が必要です。運動の計画、実行、フィードバックを繰り返すことで、脳の発達が促進されました。生存能力の向上: 遠距離から獲物を狙う投げる動作は、狩猟の成功率を高め、生存能力を向上させました。この能力により、人類は食料を確保し、敵から身を守ることができました。社会的スキルの発展: 集団での狩猟や戦闘において、投げる動作は協力と連携の重要性を学ぶ機会となりました。これにより、社会的スキルやコミュニケーション能力が発展しました。楕円形ボールの特別な魅力楕円形のボールを子どもたちの運動能力向上メニューに加えた理由は、その特別な魅力にあります。興味を引く形状: 楕円形のボールはその形状自体が子どもたちの興味を引きます。見た目の違いが新鮮で、運動に対する興味や関心を高める効果があります。視覚的集中力の向上: 楕円形のボールは回転時に注意が必要です。特に尖った方で捕球するのは難しいため、視覚的集中力が求められます。この集中力は他の運動や学習活動にも良い影響を与えます。予測力と柔軟性の向上: 楕円形のボールが地面に落ちた際、予想外の方向に転がることがあります。この特性は、子どもたちに予測力と柔軟性を養う良い機会となります。また、この不確定性は「人生」にも似ており、困難に対処する力を育てます。このように、走りながら動きながらボールを捕る動作には、様々な運動能力が含まれています。また、投げる動作は人類の進化においても重要な役割を果たしました。TSMが「なぜラグビーボールやアメリカンフットボールの楕円形を利用してこどもたちの運動能力向上をはかっているか」がご理解いただけるのではないかと思います。能登半島の子どもたちや指導者の皆様にも、ぜひこれらの運動能力を高めるための参考にしていただければ幸いです。能登半島地震復興支援プロジェクトにご支援をいただいた皆様、そして温かい声援を送ってくださったすべての方々に、心から感謝申し上げます。