イベントで行った運動メニュー
①「走りの基本タイプB6」:速く走るための運動メニュー
②「マット・コーン」:器械体操的な要素を組み合わせた運動メニュー
③「レクリエーション」:笑顔の重要性・楽しさ&コーチとの信頼関係・仲間との交流 運動メニュー
④「投げる」「とる」:ジャベリックボールによる投げる動作の習得 運動メニュー
⑤「パス&フォロー」:ラグビーボール・フラッグフットボールの楕円形を利用しての交流とリラックス 運動メニュー
⑥「走りながら捕る」:動体視力向上や予測力、柔らかい身のこなし、五感を磨く運動メニュー
この6つの運動メニューを厳選して行いました。これからも学校や公園などで同じような動きを楽しみながら習慣化してほしいですね。
★子どもたちは未知の能力を秘めています。子どものうちに運動能力を高めることは、将来の身体的な健康と精神的な成長にとって非常に重要です。運動能力の向上は、基礎体力、運動スキル、協調性、バランス感覚、認知能力、精神的な健康、そして社会的スキルの発展に寄与します。運動を通じて身につけたこれらのスキルは、人生の様々な場面で役立ちます。
運動は体だけでなく心にも良い影響を与えます。定期的な運動は、ストレスの軽減や気分の改善、睡眠の質向上、自己肯定感の向上、社交的なつながりの増加、そして脳の健康促進に繋がります。特に成長期の子どもたちにとって、運動は心身の健康を支える大切な要素です。
★これから活動報告にて、ランダムに運動メニューの効果と説明を行ってまいります。
皆様の温かいご支援が、私たちの活動を支え、子どもたちの成長と復興支援に大きく貢献しています。心から感謝申し上げます。引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。