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日本のクマ大量殺処分に歯止めを!クマの命も人の安全も守る共存対策を広めたい!!

2023年捕殺されたクマは9097頭。日本では0歳の子グマも人里に出るとほぼ殺処分。生息地はスギ等の人工林や乱開発、温暖化など人間の環境破壊で大荒廃しており、殺処分が続けば地域的な絶滅も起こり得ます。水源の森を造るクマは人にとっても大切な存在。日本熊森協会は殺さない被害対策を広げます。ぜひご支援を!

現在の支援総額

5,170,000

51%

目標金額は10,000,000円

支援者数

206

24時間以内に5人からの支援がありました

募集終了まで残り

28

日本のクマ大量殺処分に歯止めを!クマの命も人の安全も守る共存対策を広めたい!!

現在の支援総額

5,170,000

51%達成

あと 28

目標金額10,000,000

支援者数206

2023年捕殺されたクマは9097頭。日本では0歳の子グマも人里に出るとほぼ殺処分。生息地はスギ等の人工林や乱開発、温暖化など人間の環境破壊で大荒廃しており、殺処分が続けば地域的な絶滅も起こり得ます。水源の森を造るクマは人にとっても大切な存在。日本熊森協会は殺さない被害対策を広げます。ぜひご支援を!

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2023年、秋田県では多くのクマが里や市街地におりてきました。秋田県は捕獲上限を大幅に引き上げ、推定生息数4400頭の半分以上となる2314頭ものクマを捕殺しました。そんな秋田県で、何とかクマを守りたいと立ち上がった井阪支部長が、10月27、28日に講演会「野生動物との共存~相次ぐクマの出没を根本的に防ぐには」を開催!井阪支部長が秋田県におけるクマ生息の重要性について語りました。そして世界最古の国立公園であり、クマやオオカミをはじめとした多様な動物たちの生態系が保たれているアメリカのイエローストーン国立公園で現地コーディネーターを務めるスティーブ・ブラウン氏の講演です。熱気あふれる会になり、県内のクマに対する雰囲気を変えていくヒントや提案もたくさんあり、新しい流れも出てきそうです。


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5月に下見した集落に出向き、6月は実際の作業に入りました。湿度も気温も高い時期でしたので、早朝から作業をし30℃を超えるお昼には作業を終了します。事務所からの移動だけで3時間かかるので、出発は4:30!!作業現場到着。クマが集落の中にまで入ってこないよう、ち密に計画した伐採本数は41本。複数回に分けて作業します。その中で、広い土地にある複数の柿の木はスピード感を持って、人家近くにある柿の木は家屋に当たって破損しないよう慎重に。場所によって対応を変えて伐採していきます。集落の方たちも一緒に、みんなで協力して対策をしました。伐採した後はクマのひそみ場がなく見晴らしがよい状態に。これで出合い頭の人身事故は大幅に防げます。集落の方々は「本当に助かる。ありがとう」と仰ってくださいました。


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開始わずか1週間で300万円ものご支援をいただくことができました!ご支援いただいた方、拡散していただいた方、皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!今回の目標である1000万円達成まで、大きな第一歩を踏み出せました。これからは今まで熊森のことを知らなかった方へ、このプロジェクトをどれだけ届けることができるかが大切になります。どうか皆様のお力をお貸しください!プロジェクトのURLはこちらfacebookでの拡散(シェア)はこちら引き続きご支援よろしくお願いします!!


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クマの防除は、クマが出てくる前に対策することがとても大切です。2024年のクマ防除対策は5月からスタートしました。 クマが何をめがけて集落にくるのか、どういう場所で事故が起こる可能性があるのか、事前に調査を行います。そして集落内で伐採が必要な木を見極め、伐採する順番を決めていき、また伐採しない木は、クマが登らないように必要な対処をします。実際にクマや野生動物が登った爪痕が。。。豊岡市の職員の方、集落の地区長さん、所有者さん、くまもり本部のフィールドチームで現場を回りながら1本ずつ確認・共有をしていきます。調査の結果、この集落の伐採は41本!6月からフィールドチームとくまもりボランティアの皆さんで、実際の作業に入っていきます。


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 10月20日(日)「自然保護団体と猟友会が考えるクマ問題」と題して緊急シンポジウムを開催しました!100名会場は立ち見がでるほど盛況で、クマ問題に対する関心の高さがうかがえました。今まさに現場で クマ問題に取り組む方々に登壇していただき、それぞれの立場から、クマとの共存のために必要なことを語り合いました。貴重なお話ばかりで、参加者からのアンケートでは、「ぜひ行政担当者に聞いてほしい!」「現地、最前線のことは今まで知らなかったので驚きが多かった。適切な内容・事実が広まることこそが共存の第一歩であると感じました」といった感想をいただきました!このシンポジウムは動画で配信予定です!たくさんの方に見ていただきたいです。


24時間以内に5人が支援しました

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  • 5,000

    【5千円応援コースお礼のメッセージ(クマの写真付き)】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。 メールにはクマのお写真を添付いたします。

    支援者:90人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    10,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&くまもり特製絵はがき1枚】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、クマや森の絵はがき1枚

    支援者:101人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    50,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&くまもり特製絵はがき2枚】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、クマや森の絵はがき2枚

    支援者:8人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    100,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&くまもり特製絵はがき3枚】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、クマや森の絵はがき3枚

    支援者:3人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    300,000

    【お礼のメッセージ&小冊子&クマ等身大タオル】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、保護飼育しているクマの等身大タオル

    支援者:1人

    お届け予定:2024年12月

  • リターン画像

    500,000

    【会長とのZOOM座談会参加権&お礼のメッセージ&小冊子&クマの等身大タオル】 感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージと日本熊森協会誕生秘話が書かれた小冊子、保護飼育しているクマの等身大タオル、それと室谷悠子会長とお話できるZOOM座談会参加権(2025年1月11日(土)13:30~15:30)

    支援者:3人

    お届け予定:2024年12月