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日本のクマ大量殺処分に歯止めを!クマの命も人の安全も守る共存対策を広めたい!!

2023年捕殺されたクマは9097頭。日本では0歳の子グマも人里に出るとほぼ殺処分。生息地はスギ等の人工林や乱開発、温暖化など人間の環境破壊で大荒廃しており、殺処分が続けば地域的な絶滅も起こり得ます。水源の森を造るクマは人にとっても大切な存在。日本熊森協会は殺さない被害対策を広げます。ぜひご支援を!

現在の支援総額

10,933,833

109%

目標金額は10,000,000円

支援者数

874

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/20に募集を開始し、 874人の支援により 10,933,833円の資金を集め、 2024/12/20に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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日本のクマ大量殺処分に歯止めを!クマの命も人の安全も守る共存対策を広めたい!!

現在の支援総額

10,933,833

109%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数874

このプロジェクトは、2024/10/20に募集を開始し、 874人の支援により 10,933,833円の資金を集め、 2024/12/20に募集を終了しました

2023年捕殺されたクマは9097頭。日本では0歳の子グマも人里に出るとほぼ殺処分。生息地はスギ等の人工林や乱開発、温暖化など人間の環境破壊で大荒廃しており、殺処分が続けば地域的な絶滅も起こり得ます。水源の森を造るクマは人にとっても大切な存在。日本熊森協会は殺さない被害対策を広げます。ぜひご支援を!

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2か月にわたるクラウドファンディングで874人の方から10,933,833円ものご支援をいただきました!多くの方にこのプロジェクトを見ていただき、ご支援いただき、拡散していただいたおかげです。ご協力していただいた全ての皆様に御礼申し上げます。私たちにとっては大きなチャレンジでしたが、無事達成したとき、喜びはもちろんでしたが感謝の気持ちに溢れました。クマの命を守りたい、人と共存できる社会を作りたいと思ってくださる方がこんなにもいるんだ!ととても励みになりました。今回のご寄付を大切に使いながら、共存できる社会へ変えていけるよう来年も歩みを止めることなく活動して参ります。今回のクラウドファンディングで熊森の活動を知ってくださった方には、ぜひ会員となって末永く応援していただければ嬉しいです!ご入会はこちらこれからも熊森の活動の応援をどうぞよろしくお願い致します!


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目標1000万円達成!ご支援ありがとうございました!!なんと期間終了を待たずに、目標金額を達成することができました!これまでもたくさんの方にご支援していただいていましたが、ここ1週間は驚くほどの勢いで多くのご支援をいただきました。実際にご支援くださった方はもちろんですが、このプロジェクトを拡散していただいたことがとても力になり、大きな目標を達成することができました。ご協力してくださった全ての皆様、本当にありがとうございます!!プロジェクト終了は明日となりますが、最後まで少しでも多くの方に私たちの活動を知っていただけるよう発信よろしくお願い致します!!・Facebook:こちら・プロジェクトURL:こちら・12月20日(金)23:59終了!!☆目標金額:1000万円☆各種決済可能(クレジット、銀行振込、PayPay等)


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ご支援金額が800万円を超えました!ご支援いただいた皆様本当にありがとうございます。クラウドファンディングでいただいたご支援が具体的にどのようなことに使われるのか、動画にまとめました。このような活動を続けていくために、ぜひご支援&拡散をよろしくお願いします!・Facebook:こちら・プロジェクトURL:こちら・12月20日(金)終了!!☆目標金額:1000万円☆各種決済可能(クレジット、銀行振込、PayPay等)


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11月になると、クマ防除対策の依頼は少し落ち着きましたが、兵庫県内でみると、例年クマが出没しない地域にも複数の目撃情報がありました。昔から交流がある方から、近くでクマ目撃情報があり、「今までシカやイノシシはいたけれどクマの目撃情報はなかった。何をどう気をつければいいか」と連絡がありました。クマと出会わないために気を付けてほしいこと・できる対策をお伝えすると、大変感謝していただき、クマとの事故を防ぐために、翌々日予定していた山の中でのイベントの内容を変更してくださいました。後日実際に現場へ行き、様子を確認しました。複数の目撃現場全てを回ります。こちらの地区の方は人手もあるので、事故になる前に一緒に防除対策を行ない、地区の方が安心して生活できる環境を作っていきたいと思います。また、役所に行ってお話を伺うと「今は実際に被害が出ていないので静観している状態。住民の皆様にも正しい情報を周知して冷静に判断していただいている」とのこと。パニックにならず落ち着いてご判断頂いており、大変嬉しかったです。別の地区では今年、残念ながらクマと人との人身事故が起きてしまいました。クマが身近にいる地区ですが、シカをとるための罠にかかったクマとの事故です。地元の会員さんに案内して頂き、現場近くを視察しました。こちらはクマが棲んでいるという山。「昔は果樹園がたくさんあったが、今は高齢化で廃園する人が多く昔に比べて山に人が入らなくなってきた。クマは賢い動物だから、山奥にいて人里に下りてくることはめったにない。今はまだ山の中に食糧があるから、この環境を守ってあげたい。それが人の安全にもつながる」とおっしゃる会員さん。クマが錯誤捕獲されると、この方が放獣を呼びかけ、今まで何頭もクマを奥山へ返してきました。地元の方の意識が、クマとの棲み分けに繋がることを改めて認識する出来事でした。


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10月、「宍粟市でクマが出没して困っている人がいる」とご連絡を頂きました。宍粟市はクマの生息域で、熊森が古くから活動している地域です。早速フィールドチームは現場へ行き、地元の会員さんと一緒に地区長さんのお話を伺いました。「住民の皆さんにチラシなどを配り、下草刈りや不要樹木の伐採など注意喚起はしています」と地区長さん。クマ防除対策を知ってはいても、過疎高齢化が進む集落では、なかなか実施できないようです。お困りの方は、自宅畑のお向かいが空き家、お隣も空き家で、周辺一帯の手入れが行き届いておらず、野生動物の絶好の潜み場になり何とかしたいとのこと。また畑は山際にあるため、クマやシカなど野生動物がよく出てくる環境で、以前お隣のお宅に人がまだお住まいだったころは柿の木にクマが登って食べていたそうです。そんな風に、クマがすぐ隣で暮らしている集落ですが、「クマとは生活時間が違うので、人間側が気を付けて生活していれば問題ない」という意識の方が多いように感じます。ばったりクマと鉢合わせしないように、防除対策をしていきます。↑before↑after↑before↑afterとても見通しが良くなりました!