多くの皆様のご支援のおかげで、昨晩、プロジェクト終了まで3日を残し、無事目標金額を達成することができました!その後も続々とご支援をいただいています!ありがとうございます! 色々な形で温かいご協力をいただいた多くの皆様に感謝でいっぱいの気持です。現時点でご支援をいただいた方はのべ61人にも達しました。お金はもちろんのこと、この61人もの方からのご期待にこたえ、三陸の皆さん、参加者のみなさんにWow!な異文化体験をお届けするという約束を果たしていくことが私達、実行委員会の責任だ、と改めて身も引き締まる思いです。色々な課題をひとつひとつクリアしながら進んでおります。どうか引き続き応援ください。 また、この夏祭りは、小学生以上ならどなたでも参加できます。当日その場所にさえ来ていただければ、参加者の居住地域は三陸に限りません。現に、私事ながら、神奈川県に住んでいる高3の私の甥も、祭りに参加することになりました!参加したい、運営を手伝いたいなどのご希望がありましたら、どしどし実行委員会までお申し出ください。 引き続きよろしくお願いいたします!写真はイベントの開催会場となる、二又復興交流センター(旧矢作小学校)です。 http://pact-rt311.org/hutamata/
まるごと英語で夏祭りin陸前高田のクラウドファンディングプロジェクト終了まで残すところあと3日となりました。現在までにのべ50名の方からご支援をいただき、目標金額の86%まできています!初めてのクラウドファンディングへのチャレンジで、メンバー一同、どれくらいの皆さんにご支援いただけるのかもわからずドキドキしながら進めてまいりました。こんなにも多くの皆さんにご支援いただけ、感謝の気持ちでいっぱいです。 直接寄付をいただいた方はもちろんのこと、イベントやファンディングの情報をFacebookやTwitter、口コミでお伝えいただいた方も多数いらっしゃり、本当にありがたく思っています。中には身体を張って宣伝をしていただいた方々もいます。写真の皆さんは7月16日、チャリティRunと称して、朝7時から代々木公園にて、1周1.15kmを88周、100kmリレー形式で走りきり、15時13分にゴール。その間イベントの宣伝と寄付集めを行っていただき、なんと、51,267円もの寄付を集めてくださいました! このような多くの皆さんの多様な支援に支えられ、イベント実施に向け日々前進しています!このファンディングはall-inですので、真のゴールは、イベントを成功させ、三陸の皆さん、参加者の皆さんにWow!な異文化体験をお届けすることです。実行委員会一同、力をあわせ、頑張ってまいりますので、どうか引き続き応援ください。 とはいえ、ファンディングプロジェクト終了まであと3日。せっかくなら当初に立てた目標金額を達成できればとも思っておりますので、よろしければまだ、イベント、ファンディングの事をご存知ない、皆さん周囲の方への情報発信をお手伝いいただければとても嬉しいです。
「まるごと英語で夏祭りin陸前高田」へのご協力ありがとうございます。おかげ様でプロジェクト終了まであと6日で、目標の78%まできました! 陸前高田のみなさんに、異文化を感じていただける機会を作ることが、このイベントを実施する1番の目的です。同時に、イベントに参加するSCOAのカウンセラー(アメリカの大学生アスリート)達にも、この機会を通して2011年の震災のこと、被災地の現状、そして日本文化について感じてもらいたいとも思っており、そのための企画もいくつか用意しています。 そのひとつがイベント前日に行う、「被災地ツアー」です。ツアーのガイドは陸前高田に在住されている及川カヨさんが英語で行います。及川さんは、はなそう基金が毎月陸前高田で開催している音読会のレッスンを通じて、英語で被災地ツアーを行う力をつけてきました。及川さんのサポートをしているのは、夏祭りの実行委員会のメンバーでもある藤島真理さんです。 添付の写真は7月10日(日)に行われたカヨさんと真理さんの個人練習の際に撮影したもの。7月の月例の音読会は今日7月22日からから24日日曜日まで開催されていますが、そこでも、再度練習を行います。アメリカの大学生達に、震災と震災後の陸前高田を理解してほしい。そんな想いで、カヨさんと真理さんは準備を重ねています。
募集終了まであと8日。皆様のあたたかいご協力のおかげで目標の73%まできました。売り切れのリターンも出たため、新たにリターンを追加しました。「詩と絵で綴る陸前高田」から夏らしい油絵4点を選んでポストカードにしたセットです。詳細はプロジェクトページでご確認ください。既に寄付をいただいている皆さんもご友人、周囲の方に情報をお伝えいただく形で引き続きご協力いただけると嬉しいです!メンバー一同、三陸地域のみなさんに素晴らしいWowをお届けするために、ひとつひとつ課題を解決しながら進んでおります!
陸前高田の佐藤たね屋さん。津波被害のあと、がれきを集め、創意工夫を重ねながら自らの手で、たね屋を復興させました。その色々な思いがつまった手作り店舗が、かさ上げのための行政から立ち退き要請を受け、6月末で閉店しました。解体作業も、佐藤さんが自ら行ったそうです。写真は移転した新店舗。白いフェンスは、旧店舗の解体で出た材料を使ったもので、真新しい新店舗に旧店舗の思い出を伝えています。 佐藤さんは、東日本大震災で起きたことを世界に伝えたいとの一念で英語を学び、被災と復興の手記、The Seed of Hope in the Heart を発刊。今では、英語版のみならず、中国語版やスペイン語版もあります。また、その体験を台湾やバルセロナで中国語、スペイン語で講演し、大きな反響も呼びました。 佐藤さんを見ていると、言葉というのはあくまで目的ではなく手段。「伝えたいこと」があり「伝えたい情熱」があれば、ついてくるものだなあということをしみじみ感じます。 今回の「まるごと英語で夏祭りin陸前高田」は、そんな「伝えたいこと」や「伝えたい情熱」をアメリカの大学生カウンセラー、異文化との交流によって、陸前高田の皆さん、特に、高校生を代表とした次世代の日本を担う皆さんに持っていただくきっかけになればいいな、という想いで企画しているイベントです。 また、佐藤さん推薦のオリジナルパッケージ種や、佐藤さんの体験をまとめたパンフレットなどもリターンとしてご用意していますので、ご確認ください!